HUNTER×HUNTERの作者である冨樫義博先生がTwitterアカウントを開設し、『とりあえずあと4話。』と原稿と共に投稿したことが話題となっています。
そこでこの冨樫義博先生がTwitterアカウントは本物か偽者かどっちなのか?今現在の状況と本物なら連載再開日はいつになるのか調べてみました。
冨樫義博先生がTwitterアカウント開設で話題
2018年11月から休載していた『HUNTER×HUNTER』ですが、その作者である冨樫義博先生がTwitterを開設し、原稿を描いている様子を投稿したとして大きく話題になっています。
これまで『HUNTER×HUNTER』の連載再開はいつなのかと『HUNTER×HUNTER』の名前が出る度に話題になっていましたが、今回は本当に再開するのか?
そしてこのアカウントが本物かどうかというのもキーになってきます。
正直まだ信じられない要素が多いとは思います。
漫画家の村田雄介先生が本物と確認
そして『ワンパンマン』の作画担当でもあり、『アイシールド21』を連載していた村田雄介先生が確認をしてみると本物と言っていたようでした。
これでかなり信憑性があがったかと思いますが、その確認方法も気になります。
さらに他の漫画家の先生も本物と確認したというツイートもあります。
ただ、ジャンプ編集部が本物だと言ってはおらず、どうなんでしょうか?
ジャンプ編集部がつぶやいたかと思えば、そのアカウントは偽者だったので、まだ微妙なところです。
確認方法はDMで本物と聞いただけの可能性
このTwitterがジャンプ編集部の偽者アカウントです。
そして個人的に危惧しているのが、村田先生などの確認方法がこのアカウントにDMして、『本物ですか?』と聞いて本物ですと返ってきただけの場合です。
村田先生は確認方法を言ってはおらず、上記のような確認方法なら、偽者の可能性はまだあります。だって返事するだけですから。
しかしそれが村田先生しか知らない冨樫先生のLINEなどで聞いたのであれば本物ですよね。
ともかく上記の確認方法によってはまだ本物とは決まっていないのではと思っています。
冨樫義博先生の今現在の状態は?
では長年休載していた冨樫先生の今現在はどうなのでしょうか?
冨樫先生は確か腰がかなり悪く、連載していた時もかなり苦しい感じで執筆していたと当時の記憶があります。
なので、それを考えてもすぐに腰がよくなるとは思えません。
当時はその影響なのかハンターハンターの一部の作画が良くなった時、妻でありセーラームーンの作者である武内直子さんが手伝ったんじゃ?とも言われていました。
それぐらいの腰のひどさだったのではと考えられています。
現在の体調がどうなのかも気になりますよね。
ハンターハンターの連載再開日はいつ?
では本物だったとしたら連載の再開はいつに成るのでしょうか?
正直ハンターハンターが連載再開されると判明したらジャンプ本誌でも大々的に告知されるはずです。
前回の連載再開の時もそうだったはずです。
しかし現在までのジャンプでそのような告知はありません。ですので、もう少し先なのではないでしょうか?1ヶ月後なのか2ヶ月後なのか、1ヶ月以内なら早すぎると思います。
あと4話というのも、ページ数ではなく、4話分というのも気になります。
当時は呪術廻戦はなかったと思いますし、芥見先生はハンターハンターが好きでかなり作画も似ています。ハンターハンターと呪術廻戦が同時に連載されれば、かなり作画が似ているということにもなりそうです。そこも結構楽しみではありますね。
まとめ
ジャンプ編集部が本物だと言えば、この本物偽者騒動に終止符が打たれますが、もし偽者であったなら悪質ですね。
ちなみに投稿していた原稿用紙は、かなり似ているということです。
こう見ると、本物ではないかとも思ってしまいますよね。本物のアカウントであることを祈ります。