大人気漫画『HUNTER×HUNTER』の原作者である富樫義博先生がTwitterを開設しました。
今回は先生の初めての呟きであるとりあえずあと4話について考察していこうと思います。
冨樫義博先生が『とりあえずあと4話。』とツイート
HUNTER×HUNTER原作者の富樫義博先生が5月24日にTwitterを開始し、『とりあえずあと4話』という呟きと共に原稿とも取れる画像を投稿したことで現在話題となっています。
この富樫先生と思われるアカウントはワンパンマンの村田雄介先生によって本物だと言う事が確認された事によって、一体何があと4話なんだろう?と現在憶測が憶測を呼び様々な考察が飛び出したり、ニュースサイトに記事が掲載されたりと盛り上がりを見せています。
しかし、本当に一体何があと4話なのか?一説には暗黒大陸に到着するんじゃなかろうかや王位継承編が決着するなどの話も上がっていますが、今後先生のアカウントでどのような発表がなされるのかを引き続き注目していきたいと思います。
ハンターハンターの現在までの流れ
連載の再開がにわかに噂される『HUNTER×HUNTER』ですが、まずは富樫先生の休載歴を見てみましょう。
2006年2月~2007年10月
2008年12月~2009年12月
2010年6月~2011年8月
2012年3月~2014年5月
2014年9月~2016年7月
2016年7月~2017年7月
2018年11月末~
休載歴を見ていると2006年からほぼ年単位で長期休載をしている事がわかりますが、現在HUNTER×HUNTERは1998年3月の連載開始を皮切りに現在の長期休載が始まった2018年10月にコミックスが第36巻が発売されており、暗黒大陸に向かう船の中で王位継承戦が行われているところです。
ですので、今後もし連載が再開されるとすると王位継承戦がとりあえずの決着を見るのかなと思います。
『とりあえずあと4話。』の意味は?
富樫先生がTwitterを開始して、最初の投稿である『とりあえずあと4話』が話題ですが、あと4話と言うのはどういう意味なのかを考察してみました。まずあと4話の可能性としてあげられるのは
王位継承戦完結まであと4話
王位継承編を完結させてかつ暗黒大陸到着まであと4話
物語の完結まであと4話
連載再開までの作業スケジュールがあと4話
と、この4つになるのですが、まず物語の完結まであと4話と言うのはここまでの内容から考えて無いだろうと思いますが、そうなると連載再開までと王位継承戦完結まで、王位継承戦を完結させてかつ暗黒大陸到着までが有力候補になります。
ですが、王位継承戦を完結させた後に暗黒大陸到着までの話を離さむのではと言う可能性も考えるとやはり最有力なのは連載再開までの作業スケジュールがあと4話と王位継承戦完結までがあと4話と言うのが最有力なのでは無いかと思います。
暗黒大陸へ到着?
あと4話という意味深な呟きについて考察を展開しましたが、そのあと4話について暗黒大陸到着までなのか?と言う意見も多数見られます。
ただ、現状では定期的に行われていた10話連続掲載の10話分まであと4話という意見などもあり、様々な憶測が飛び交っている状態で、何かハッキリとした情報が出ているわけではありません。
ですので、長期休載中に暗黒大陸到着まで書き溜めて置いてそれを一気に掲載した後、再び長期休載に入るという可能性もまだ十分にあると言えると思います。
王位継承が決着?
先ほどは暗黒大陸到着まで描かれるのではと言う意見についてご紹介しましたが、それと対を為す王位継承戦完結まであと4話なのでは?についてこれも十分にあり得ると思います。
しかし、現状では何も続報が無いのでどんな情報も憶測の域を出ないですが、様々な憶測が飛び交う程ファンが待ち望んでいるという事を考えると作品の人気の高さが伺えます。
暗黒大陸到着なのかそれとも王位継承戦完結なのか、はたまた物語完結まであと4話なのか様々な憶測が飛び交っていますが、今は先生の次の投稿に注目していきたいと思います。
まとめ
現在様々な憶測が飛び交っている富樫先生のTwitterでの投稿についてお話をしてきました。
『とりあえずあと4話』が一体何を指しているのかはまだまだ憶測の域を出ないですが、先生の次なる投稿に注目していきたいと思います。