富樫先生が動き出したことで活気が戻りつつある漫画『HUNTER×HUNTER』。
今回は休載前の390話を振り返りつつ391話の予想や掲載日の予想などを紹介していこうと思います。
冨樫義博先生が動き出したことで連載再開を示唆
5月24日に富樫先生がTwitterを開設して意味深な投稿をいくつかしたことで盛り上がっているHUNTER×HUNTERですが、集英社にも取材が行われるなどその注目度がいかに凄いかを物がっています。
そして現在話題沸騰中のHUNTER×HUNTERですが、遂にTwitterを投稿しているは本人かどうかと言う取材が集英社に刊行され、集英社側は「ご本人のアカウントと編集部から聞いています」とのコメントと同時に「連載再開時期は未定。再開する場合は週刊少年ジャンプ本誌で発表します」と連載再開を示唆するようなコメントも発表し、着実に再開に向けて進んでいるものと思われます。
ハンターハンターの最新話は390話でネタバレ振り返り
HUNTER×HUNTERの連載再開が噂されていますが、ここでは休載前最後の話である390話ついてザックリと振り返ってみたいと思います。
まず、第三王子チョウライ=ホイコーローが前回の王位継承戦の情報を聞き出すためにキン・マフィア「シュウ=ウ」一家の組長、オニオール=ロンポウと会談しますが、オニオールでも前回の継承戦の情報はわからないという事でした。
次にオニオールが若頭のヒンリギ=ビガンダフノに『ヒソカの探索』と「エイ=イ」一家組長・モレナ=プルードの暗殺を指示し、ここで更にその部下で構成員のリンチ&ザクロが登場し、二人がエイ=イ一家を追う為に船の第3層のフードコートへ到着すると直ぐに一家に察知されて戦闘となります。
更にここで、構成員のリンチ&ザクロの能力が判明します。ザクロの能力は自らの血液を操り相手を攻撃する能力、リンチの能力は相手を殴る事でその打撃音から心の声が聞こえるという能力を持っている事が判明します。
以上が390話の大まかな内容になりますが、ここで390話の要点をまとめると
チョウライがオニオール=ロンポウに会いに行く
ヒンリギがヒソカ捜索のため第3層に行く
オニオールはヒソカ捜索と同時にモレナ=プルード暗殺を指示
ヒンリギがザクロとリンチと第3層へ行く
第3層で「エイ=イ」一家と戦闘になる
ザクロ、リンチの念能力が明らかになる
となっており、第390話はエイ=イ一家との戦闘が始まり各キャラの能力が判明するところで10週連続掲載の10週目と言う事で現在4年近くの休載に入っています。
ハンターハンター391話のネタバレ予想
休載前最後のお話は390話でしたが、ここでは391話のネタバレを紹介したいと思います。
と、いってもネタバレと言えるような情報は現在なく、更に様々な場面が混在しているのでどこまで描かれるのかも全く予想が付きません。ですが、前作の390話がオニールにヒソカ探索を命じて第三層で戦闘が発生したところまでを描いていたので、391話は第三層での戦闘とそれ以降のお話になるのでは無いかと思います。
ハンターハンター391話のジャンプ掲載日の予想
ここでは、391話が掲載されるとして、その連載再開日について予想を紹介したいと思います。
まず、注目の先生の呟きですが、毎日ネームの様な物の角に番号が振られていてそれが6,7,8と順調に増えていて毎日作業に進歩があると思わせる投稿をしています。そして、休載前に富樫先生自身が「10週分のネームは出来ている」と発言しているので再開すれば間違いなく2か月は連載してくれるだろうと思います。
さて、その再開の時期の予想ですが現状ではまだ不明です。ですが、5月現在でTwitterを開設し進歩を報告くださっているので、遅くともここから4か月~半年で再会の発表。特に前回休載前の再開発表が18年9月で有った事も考えると、やはり今年の9月ごろには再開の発表が来るのでは無いかと思います。
まとめ
ここまで休載前の最後の話である390話の振り返りと391話の予想や再開の日程の予想などをお伝えしてきました。
まだ断片的な情報のみで、確定的な話は出ていませんが引き続き富樫先生の投稿や集英社側の発表を待ちたいと思います。