サボがコブラ王殺害死亡も本当は生きてる？ビビ失踪の居場所と真相はイム様の指示でビビ狙い庇い死亡で罪擦り付け？【ワンピース】

ワンピース1054話でサボがコブラ王を殺害したとニュース紙に掲載されたことにより、衝撃が走りました。

ワンピースの中のキャラも読者の私達も驚きの内容ですが、今回は本当にサボがコブラを殺したのか？本当は生きていて、ビビの失踪の居場所は革命軍なのか、イム様のビビの写真と今回の件は関係あるかなど考察してみました。

ニュース紙でサボがコブラ王を殺害したと報道

https://twitter.com/watson_rk/status/1544532375870119936

ワンピース1054話にて、世界経済新聞を見ながら話していた黄猿、赤犬、黒馬の3人。そこでは、革命軍をこれ以上野放しにできないこと、『炎帝サボ』と呼ばれ世界の英雄になっていることを言います。

その理由は800年前に世界政府を作った最初の20人の家系で唯一レヴェリーに参加したネフェルタリ・コブラの殺害は革命軍に大きな意味があったということで、その新聞にはサボがコブラを殺害したという内容になっていました。

その数時間前には革命軍は天竜人の居住区で宣戦布告してバーソロミューくまを開放し全員逃げたという話でした。コブラ殺害と同時にビビも失踪したということも伝わったようです。

これは誰が見ても驚きの事実です。ただ海軍から見れば、革命軍として政府が敵ならネフェルタリ家を消すことはありえるという考えもあったようです。しかしこれだけ見ても信じられない内容ですよね。

コブラ王殺害は本当にサボ？もしくはコブラは死んでない？

https://twitter.com/luffy030852/status/1467815107069878272

そしてコブラを殺害したのは本当にサボなのかということです。正直考えられません。革命軍の幹部たちも驚いていました。レヴェリーに乗り込んでいたのはサボ含む数名の革命軍でしたから、ドラゴンやイワンコフなどは内容を知らなかったようです。

ただ、目的は基本的にバーソロミューくまの開放だったはずです。そんな中でのコブラ殺害だなんてイレギュラーすぎますよね？

個人的には、コブラは誰かに殺されたがサボのせいにされた。もしくはコブラを殺したふりをして匿ったとか。このどちらかではないかと思っています。

直接誰かがコブラの死を見たかどうかにもよると思います。ただ、革命軍はコブラの死亡数時間前には藤虎や緑牛などの海軍と交戦していたので、その後にコブラを殺害する余裕なんてないような気がします。

やはり気になるのは、イム様はビビの写真を持っていたシーンです。

失踪中のビビの居場所

https://twitter.com/reid_tuat/status/1544326594323308546

そして不思議なのがコブラの死と同時にビビも失踪したというニュースになっていたということでした。

ちょっと変な感じですよね。イム様が持っていた写真から、恐らく消す人がビビということだとは思います。五老星がイム様の前に行った時に消す人は誰かと聞いていたので、ビビが狙われていたはずです。

このレヴェリーの中でもしかすると、ビビが狙われた事件が起きた可能性です。そこに革命軍が介入したとかあるでしょうか。

そしてコブラの死が偽装であった場合、現在のビビの居場所は革命軍と一緒の場所ではないでしょうか？コブラもビビも生きていて一緒に革命軍に匿われているとかあってもいいんじゃないかと思っています。

コブラ王がビビを庇って死んだ可能性

〝消すべき灯〟に選ばれたかもしれないビビと、ネフェルタリ家を〝裏切り者〟と呼んだ五老星。
死者や殺人未遂の被害者はコブラやビビを疑ってしまうけれど、「世界政府に殺された」という内容が闇に葬られず新聞に載ったのなら、読者が反政府発言をしないのはおかしいような。#ジャンプ pic.twitter.com/7Mh1sRZC8P

— まな (@mana__) September 21, 2019

そしてもう一つコブラの死が真実であった場合の可能性が、コブラが狙われたビビを庇った結果死んでしまったということです。

もしそうであれば、真相はやはりイム様関係の連中がビビを狙っており、ビビの身代わりになってコブラが死亡してしまった。

その現場を見たサボがイム様関係の敵と相対して退けるか、逃げられるもコブラが死んだ現場に居合わせて、モルガンズの関係者にその現場を見られた為にコブラを殺害したのがサボだと報道されてしまったということはないでしょうか。

まとめ

この真実は後の話でわかるかと思いますが、コブラは死んでないと言いですね。ビビの心境も心配ですし。

ビビは革命軍に匿われているというのが、個人的な一番の考察です。

コブラが生きていることを信じましょう。まだコブラが世界の真実を知っていそうですし、それを話す機会がきそうです。