緑牛アラマキはモリモリの実の森人間でロギア系!悪魔の実名前判明で能力考察と技名『禁憎森々』に何話初登場?【ワンピース】 

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

ワンピース1054話で、海軍大将の緑牛アラマキの悪魔の実の名前が『モリモリの実』で森人間になれるロギア系(自然系)だと判明しました。

そこで今回は緑牛アラマキの悪魔の実のモリモリの実の能力はどんなものなのか考察と、ロギア系の強さについて解説考察していきます。

目次

緑牛アラマキの能力発動まで

https://twitter.com/Mada_Swimmy/status/1550289453268103170

まずは緑牛について、振り返りましょう。

初登場は90巻905話『美しい世界』です。レヴェリー開催前に藤虎がマリージョアに乗り込んだとして赤犬に激怒されますが、その対処に行ったのが緑牛でした。藤虎の目的は王下七武海の撤廃でした。

そこで緑牛は藤虎がレヴェリーを掻き回すようなことはしないとわかっていたので、無理に引き止めず一緒にテーブルの前に座っていました。そして藤虎がここのメシはうまいから食ったらどうか聞くと緑牛は面倒でもう3年は何も食ってねえと言います。これが緑牛の初登場でした。この時はまだ素顔は見せず影でしか登場していませんでした。

このメシを3年も食ってないというのが不思議でしたよね。

その後ワノ国にルフィの首を狙って乗り込んだ緑牛は、キングやクイーンたちを木の蔦のようなもので一瞬で捕らえ、養分のようなものを吸収していました。恐らく他人から栄養を吸収できるので食事を必要としなかったのでしょう。

緑牛アラマキはモリモリの実の森人間でロギア系

https://twitter.com/Mada_Swimmy/status/1550286576189579266

そしてワンピース1054話では、ビッグマムやカイドウの部下たちを退けた緑牛は、ルフィの下へ行こうと進みます。

すると待ち構えていたのは、赤鞘の武士たちとヤマトにモモの助でした。ルフィには絶対気づかせないようにと戦うことになります。

そこで緑牛は『俺はモリモリの実の森人間 海に並ぶ命の海の親 自然(ロギア)そのものだ』と言います。

そうして、『禁憎森々(きんにくもりもり)』という技名を言うと体全体が木や蔦になって、地面と同化し植物を動かして攻撃しようとしてきます。しかしヤマトが棍棒を叩きつけます。その威力に緑牛は地面に叩きつけられダメージを受けます。

ヤマトの攻撃が通るので、緑牛の力ってどの程度なんですかね?

モリモリの実の強さとできること

今回、モリモリの実はロギア系だと判明したので、木と同化して姿をカモフラージュして消せるなんてこともできそうかなと思っています。木の中に隠れるとか。

さらに禁憎森々体全体が植物になったことで、よくRPGやファンタジーもので登場する木のモンスターの『トレント』に似てる感じですよね。正直見た目はめちゃダサいです笑

攻撃以外で考えるなら、木の家を一瞬で作れそうですし、海の上も花で飛ばずとも木のイカダを作ったりもすぐできそうです。

ポケモンでいうソーラービーム的なこともできたりしないんですかね?木だけでなく花も使えるようなので、花粉なども使うことで虫も操れそうなイメージです。

モリモリの実の弱点は火?

https://twitter.com/Okota26/status/1549616577192263680

そして今回アラバスタの事件で、革命軍と藤虎や緑牛が戦ったようですが、革命軍は全員逃げたとされています。

これを考えると、サボは恐らくメラメラの実で対応したはずです。

一緒にいた革命軍は、サボ、カラス、モーリー、リンドバーグの4人でした。この4人でバーソロミューくまを開放して逃げたということは相当な実力者たちです。

カラスは自分がカラスになったり分裂させて動かしたりできるようで、モーリーはオシオシの実の能力者で地面を動かしたりできます。リンドバーグは武器発明など戦闘シーンはないですが頭の回るタイプなんでしょう。

侵入や脱出はカラスの移動やモーリーが地面を押して空間を作ったりなどできるでしょう。戦闘となればやはりサボではないでしょうか。そう考えると緑牛と戦ったのもサボではないかと思っています。

しかしワノ国にきた緑牛は負傷している様子はありませんでした。しかし木と言えば天敵は火ですよね。赤犬もそうですけど、燃えてしまえば消滅するしかありませんから火には弱いのではと思っています。

まとめ

ということで緑牛のモリモリの実についてご紹介しました。

ロギア系の中でも植物に関する能力でありやはりかなり強い能力でしょう。

今後ワノ国での緑牛の動きがどうなるのか気になります。

  • URLをコピーしました!



目次