ラブライブ!スーパースター2期にて新キャラクターとしてソロアイドルでライバル『ウィーン・マルガレーテ』が登場しました。ウィーン・マルガレーテの声優を演じているのは、モデルやアーティストなど幅広く活動されている結那さんです。
今回はそんな結那さんのプロフィール、活動経歴などの詳細について迫ってみたいと思います。
結那がウィーン・マルガレーテ役声優に
結那さんといえばモデルやアーティストなど幅広く活躍されている方ですが、ラブライブ!スーパースター2期の第3話が先日放送され、第2話後半に初登場し、第3話にて明らかになったライバルキャラクター『ウィーン・マルガレーテ』を演じられています。
アニメ声優として今作がデビューになりますが、youtubeではラブライブ!スーパースター第2期の第3話挿入歌として、結那さん演じるウィーン・マルガレーテのダンスシーン込みのライブ映像の公開もされています。
今後のストーリーが進むにつれて、ウィーン・マルガレーテの声優として、モデルやアーティストとはまた違った結那さんが見れると思うので、ぜひ注目していきたいですね。
結那のプロフィール・経歴・年齢
活動名:結那
年齢:20歳
出身地:神奈川県横浜市
活動経歴:小学4年生より芸能活動を開始
・2016年には自信を含む高校生3名によりガールズバンド『DROP DOLL』を結成するが、数年の後にバンドは解散となり自身の個人活動に力を入れ始める。
・2020年には『ミス・ユニバース』等と並ぶミス・コンテスト、『ミス・ワールド』日本大会において、TOP10入り、審査員特別賞を受賞する。
・翌年の2021年には同大会において準ミスワールドを獲得。
・その後、舞台出演、テレビドラマ出演、声優など幅広く活動。
結那の事務所
幅広く活動されている結那さんは現在所属している事務所は2社、『IFA-lab』と『放映新社』となりますが、『IFA-lab』ではプロフィールや活動経歴が更新されていないため、現在では『放映新社』を中心に活動されているようです。
舞台出演、声優活動等も放映新社として活動されており、放映新社の主な事業内容はタレント養成、企画制作のようです。所属タレントもジュニア~シニアまでの年齢層が在籍し、制作部、クリエイティブ1部・2部と部署区分もされているようです。
結那さんが所属するクリエイティブ1部はアニメ/ゲーム声優業、ミュージカル等の舞台出演などを中心に活動するタレントが所属しています。クリエイティブ2部はバラエティ番組やテレビドラマ、映画の吹き替え等、1部所属タレントよりも幅広く活動するタレントが所属しています。
活動域を幅広く持つタレントが豊富に在籍している芸能事務所に結那さんは所属しているようです。
結那の身長体重と準ミス・ワールド日本代表
ミス・ワールドにも出場経験を持ち、舞台や映画出演もされている結那さんですが、公開している情報だと身長160cm、体重42kgのようです。日本人女性の平均身長より少し高く、バランスの取れたスタイルをされています。
ミスワールドには2度出場されており、1度目の出場ではトップ10入りを果たし、2度目の出場ではグランプリに次ぐ優秀賞である準ミスワールドを受賞するという輝かしい経歴を持っています。
ミスワールドは世界4大大会と数えられるミスコンテストで、地方大会→日本大会でグランプリを受賞した方が日本代表となり世界大会へ進出となります。世界大会は130か国以上が参加する国際大会であり、容姿の美しさだけではなく、知性や個性も選考基準とされているため、国内大会で準ミスワールドを受賞することすらも並みの努力では獲得できない名誉な経歴なのです。
結那は元ガールズバンド「DROP DOLL」のメンバー
結那さんは女優やモデルだけではなくバンドを組み音楽活動をされていたこともあります。それほど長い期間ではありませんが高校生の時に、自身を含む高校生3人でガールズバンド『DROP DOLL』として活動されていました。
ベース、ギター、ドラム3人それぞれが楽器を演奏しボーカルも兼ねたスリーピースバンドで、ギター+ボーカルメンバーとして活動されていました。
活動期間はそれほど長くないですが、女子高生バンドを主体としたライブイベントをDROP DOLL主体で開催したり、
ガールズバンドで映画に出演されていました。メンバーが個々での活動を優先し自然解散とはなりましたが、現在の結那さんの活躍の足掛かりとなる活動をされていたのではないでしょうか。
まとめ
今回は結那さんのプロフィール、経歴などを注目してみました。若干20歳にして女優業、モデル、音楽活動をプロシーンで経験し、声優デビューを果たした実績には圧巻の一言です。
幼少期から芸能活動をされてきたことや、芸能実績こそ豊富ではありませんが、並みの努力では獲得できないミスワールド受賞歴や声優デビューを果たした事などからも、結那さんには今後の活動及び活躍次第ではより一層の注目が集まることは間違いないでしょう。