ラブライブ!スーパースター!!の2期 第3話『優勝候補』が放送されました。2話の最後に新しいキャラクターが登場して、そのキャラクターの名前はウィーン・マルガレーテという名前で第3話でスポットが当たりました。ラブライブ!シリーズで登場するキャラクターの中では、ソロで活動するライバルキャラクターというのは珍しいですよね。
今回は、ウィーン・マルガレーテの声優は結那で中三でランジュに似てる?国籍出身はどこ?ということで解説・考察していきたいと思います。
ウィーン・マルガレーテのプロフィール・声優
新キャラクターのウィーン・マルガレーテについて解説します。
名前:ウィーン・マルガレーテ
生年月日:???
学年:中学3年生
声優:結那(ゆいな)
新キャラクターということもあって、ウィーン・マルガレーテのプロフィールの詳細はわかっていません。
第3話『優勝候補』で本格的に登場してから、主人公の澁谷かのんに『歌ってよ』『歌えないんだ』と挑発的な態度をとっているキャラクターです。物語を通してLiella!のメンバーがいうように、かのんの歌には才能があると言われていて、ウィーンもかのんの歌唱力は褒めていました。
ウィーンは第3話の代々木スクールアイドルフェスでソロ曲『Butterfly_Wing』を披露して、優勝しています。
声優の結那さんは、ウィーン・マルガレーテが初声優のようです。
ウィーン・マルガレーテは中三のソロアイドル
ウィーン・マルガレーテはシリーズ通して初めての中学生ソロスクールアイドルです。ちなみに虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に15歳未満のキャラクターでミア・テイラーがいますが、ミアは飛び級で高校3年として入学しています。
現在の学年が中学3年生ということもあって、Liella!3期生として加入するのではないかと予想している人が多いみたいです。
ただ、主人公に挑発的な態度をとっていたり、いつの間にか消えていたりと謎の多いキャラクターなので、これからアニメでどう描かれていくのか楽しみです。
ウィーン・マルガレーテの国籍出身!名前からオーストリアやドイツ?
ウィーン・マルガレーテの国籍・出身は現在不明です。ウィーンはオーストリアの首都でドイツ語が母国語になりまます。マルガレーテがドイツ語圏での女性名なので、ウィーンの国籍・出身はドイツだと考えられます。
ラブライブ!スーパースター!!の主人公、澁谷かのんの祖母はスペイン人でかのん自身はクォーターでもあります。ウィーンの立ち位置的に、かのんとの対比したキャラクターなのかもしれません。
Liella!の公式ライバルとして、サニーパッションがいますが、ウィーンがこれからどう関わってくるのか楽しみです。ラブライブの舞台に対して『問題なく勝てそう』と言っていたので、中学生でもラブライブ予選に参戦できるのでしょうか。
ウィーン・マルガレーテが鐘嵐珠に似てる?
ウィーン・マルガレーテが虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の鐘嵐珠に似ているという点について解説していきます。
【似ている点】
・外国人
・ソロアイドル
・主人公に挑発的
ウィーン・マルガレーテの『Butterfly Wing』を初めて見た感想がライブ演出が鐘嵐珠の『Eutopia』に似てるでした。性格的には、ラブライブ!サンシャイン!に登場したSaint Snowの鹿角理亞にも感じました。理亞ちゃんも最初はとげとげしい態度でしたが、次第に角が取れて笑顔を見せるキャラクターに成長したので、ウィーンも最終的にはかのんたちと友好的な関係になるのではないでしょうか。
かのんの歌の才能は認めていたし、もしかしたら陰でLiella!を応援する隠れファンなのかもしれません。
まとめ
今回はウィーン・マルガレーテの声優は結那で中三でランジュに似てる?国籍出身はどこ?と題して、新キャラクターのウィーン・マルガレーテについて解説・考察してみました。
ラブライブ!シリーズのキャラクターでは珍しい中学生ソロスクールアイドルということで、これからウィーンがどういった立ち位置で描かれるのか楽しみです。
Butterfly Wingがかっこよかったので、個人的にはシングル化して新しい曲も聞いてみたいです。