サービス名 | 配信状況 | 無料期間 |
---|---|---|
部活動に励む少年少女たちの姿ってなんだかいいですよね。一つの目標に向かって団結する学生はどうしても応援したくなってしまいます。
今日紹介する作品は、そんな応援したくなるような高校バスケをテーマにしたアニメ「あひるの空」です。どういったストーリーと内容かをご紹介し、アニメ「あひるの空」を無料視聴できる方法をご紹介していきたいと思います。
何も考えずにとにかく今すぐ安心安全に高画質無料で「あひるの空」を見たい!という方は以下の手順で無料視聴してみてください。
「あひるの空」を全話無料視聴する方法
AbemaTV「Abemaアニメ」チャンネルにてアニメ「あひるの空」振り返り一挙配信が決定⛹️♂️⛹️♀️
第1話〜第3話までを放送👀
見逃してしまった方もこの機会に是非ご覧ください❗️🏀配信日時
11/4(月)22:30〜詳細はこちら💁♂️https://t.co/W7uMOJF0MJ#AbemaTV #あひるの空 pic.twitter.com/6KBNJ2L8oX
— TVアニメ「あひるの空」公式 (@ahirunosora_tv) October 28, 2019
アニメ「あひるの空」の動画を見直したいなんて人もいると思います。そんな人の為に「あひるの空」の動画を無料で1話から最新話まで見返せる方法があるんです。 それが動画配信サービスの無料期間を利用する方法です。 Anitube等にアクセスできなくなった今、全話高画質高音質で安心安全に視聴するには絶対に公式な動画配信サービスがお勧めですよ。 そこで、この動画配信サービスの無料期間を利用すれば、全話動画を無料視聴することができるんです。ということで管理人が特に優秀だと思う「あひるの空」が配信されているサービスを紹介します。
サービス名 | 配信状況 | 無料期間 |
---|---|---|
※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
「あひるの空」の各話あらすじ
[su_spoiler title=”各話あらすじ(クリックで開閉)”]
1話「みにくいあひるの子」
約149cmと小柄ながら、バスケットボールが大好きな少年・車谷 空。彼は入学したばかりの九頭龍高校(クズ高)で、バスケ部に入部しようと張り切っていた。広い体育館で宝物のバッシュを履いて練習をしていると、そこに現れたのはいかにもガラの悪い生徒たち。その不良たちこそクズ高バスケ部の部員。男子バスケ部は荒れ果て、事実上機能停止状態となっていたのだった。主将の百春からバスケをしないよう脅され、部室に閉じ込められる空。同じバスケ部だという千秋の協力で何とか脱出し、体育館に向かうが、またも百春率いるバスケ部員が現れ…。
2話「才能のない少年達」
空と百春たちの男子バスケ部入部をかけたバスケでの勝負が始まった。男子バスケ部の百春、安原(ヤス)、茶木(チャッキー)、鍋島(ナベ)に加え、千秋の代理として女子バスケ部の円を加えた5対1。圧倒的不利な状況にもかかわらず、空はバスケスキルを見せ、シュートへ。しかしヤスの暴力による妨害で理不尽に勝敗が決しようとしたところ、百春から「十本勝負」の提案。まともな勝負も望めず絶体絶命の空だったが、彼には武器があった。
3話「百春の翼」
晴れてクズ高バスケ部に入部した空。部室に先に来ていた千秋に連れられて校舎裏のバスケットゴールに向かうと、そこにはシュート練習をする百春が。シュートが全く入らず、ヤケになってゴールへジャンプした百春の驚異的跳躍力に空は驚愕する。そこにケンカの報復に現れた新丸子高校(丸高)の不良たちを何とか撃退。その後、百春は空に自分のバスケの才能のなさを吐露し、自分がバスケの練習に参加することをあきらめるように言うが、それに対する空の反応は意外なものだった。
4話「初めての飛翔」
丸高の不良たちが百春たちに恥をかかせるために画策し、丸高バスケ部との練習試合が決定。千秋を除いた4人が試合に出てくれることになり、初めて5対5のバスケができると張り切る空。そして、練習試合当日。キャプテンの千葉、エースの常盤と、神奈川でも5本の指に入るといわれるほどの実力者を擁し、全員がバスケに有利な高身長の丸高バスケ部が登場。そんな不利な状況にもかかわらず、空は「秘策がある」と宣言。ついに、空にとって初めての試合開始のホイッスルが鳴り響く。
5話「折れた翼」
試合開始早々秘策を繰り出した百春と空。その快進撃に対する策を考える千葉だったが、常盤は空のプレーを見て、本人さえも自覚していない空の弱点を発見する。徹底的に弱点をつく常盤を前に、空のシュートは全く入らなくなった。一気に雲行きが怪しくなり、完全に丸高のペースへ。さらに試合メンバー5人ギリギリの中、ヤスが5回目のファウルをしてしまい退場。メンバーは4人となり、空の疲労もピークに。険悪なムードの上もう後がないクズ高バスケ部だが…。
6話「今しかねえ」
疲労も限界を超えている中、空は母から教わった両手打ちのシュートを決め、チームの空気を変えた。丸高との点差は絶望的だが必死で戦うクズ高。試合を見ていた千秋はその状況に背を向け立ち去っていった。一生懸命なクズ高の姿にいらだつ丸高の不良たちが試合を妨害。憤るクズ高メンバーを制し、試合を続けようとする空だったがこの苦境を乗り切るすべがあるのか…。そのとき、コートにある人物がやってきた。それは空が待ちわびており、丸高の千葉も気にしていた人だった。
7話「迷惑な一年坊」
丸高との試合は圧倒的な点差で敗北したものの、お互いの健闘をたたえ合う試合となった。疲れて眠ってしまった空を自宅に送り届けた円は、空の祖母から空が入院している母・由夏を追って、神奈川にやってきたと聞かされる。試合翌日からさっそくバスケの練習に打ち込むクズ高メンバーだったが、今まで全く活動していなかったバスケ部には顧問がおらず、体育館を使う資格さえ与えられていなかったことが発覚。早速百春は顧問をつけてもらえる約束を取り付けたが、それには条件があった。そんな中、ヤス・チャッキー・ナベは校舎裏で華麗なシュートを決める1年生に出会う。
8話「アヒルとトビ」
問題を起こした場合即廃部を条件に、顧問をつけてもらい活動を許可されたクズ高男子バスケ部。その矢先、ヤスたちと校舎裏でひと悶着したトビが、女子バレーボール部が練習する中で無理やりバスケの練習をした挙句、部員にけがをさせてしまう。百春の土下座により何とかその場は収まったものの、翌日には体育館でトビがほかの生徒と暴力沙汰を起こす。顧問となった五月は惨状を見て廃部をつきつけるが、トビが自分はバスケ部ではないと宣言したことでなんとか廃部は免れた。しかし、百春や空には釈然としない思いが残る。
9話「鳶とボールと仲間の痛み」
トビに退学の処分が下った。元々は3年の西脇が大勢で囲んで挑発したもので、正当防衛ともいえる状況だったとわかったが、処分は覆らない。トビのバスケに魅せられた空は、顧問の五月に頼み込み、なんとか処分を撤回させようとする。一方、トビは偶然出会った千秋に気持ちを話し、そこに訪れた百春との会話の中で気持ちに変化が生じる。自らも五月のもとに出向き、クズ高をインターハイに連れて行くと宣言したトビ。たまたま居合わせた校長の配慮により、トビはバスケ部に入部することになった。しかし翌日、西脇の復讐に合い…。
10話「マネージャー」
関東大会での丸高の試合を見て、さらにやる気に燃えるクズ高のメンバーだったが、練習中に空のバッシュが壊れてしまう。母からもらった大事なバッシュを修理してもらおうと駆け回って見つけたスポーツショップは、隣のクラスの七尾奈緒の家だった。そそっかしいところのある奈緒だが、空のプレーに合わせたシューズのアドバイスをしたり、修理の間にも練習できるよう、自分のバッシュを貸してくれるなど丁寧な応対。しかも空がバスケをする姿をかっこいいと…。初めての経験にドキドキする空が翌日体育館に行くと、そこにはマネージャーとして入部した奈緒の姿があった。
11話「男の意地と女のプライド」
クズ高バスケ部の練習を見学していた奈緒は、「このチームで試合に勝てるとは思えない」と言い放つ。そして、奈緒の分析が正しいかを検証するために、女子バスケ部と試合をすることになった。女子が負けたら円が裸になると奈緒が勝手に約束したため、俄然やる気になった空たちは順調に得点を重ねていく。しかし、奈緒が「作戦」を円たちに実行させると、試合状況が少しずつ変わっていき……。
12話「TEAM」
男子バスケ部と女子バスケ部の試合は続いていた。トビは試合の様子を見ながら、勝てる様子がないことに愚痴をこぼすが、そんなトビに奈緒はこのチームには勝つために足りないものがあるのだと話す。そのまま勝敗が決し、女子部に敗れたことでやる気をそがれてしまった様子の男子バスケ部を見て、奈緒は落ち込んでしまうが……。
13話「温度の違い」
インターハイの予選まで1か月と迫ったある日、奈緒の提案でバスケ部は合宿をすることになった。クズ高がインターハイに出場できると信じる奈緒は、部員たちにハードなトレーニングを課し、部員たちもそれに必死についていこうとする。しかし、安原が真面目に自主練習をする一方、鍋島と茶木は安原ほど真剣には取り組めていないようで……。
14話「勝利に向かって」
鍋島と茶木が合宿から逃げ出し、空は二人を探しに出かけた。中学生とのバスケ対決で手も足も出ず、すっかり落ち込んでいた二人だが、その中学生が女の子からバスケを褒められたところを見た途端やる気になり、合宿に復帰する。合宿初日に食あたりで倒れた百春も復調したところで、奈緒が練習試合を提案。奈緒のいとこ・蒲地太郎の属する北住吉高校との練習試合が決まる。
15話「男の心意気」
北住吉高校との練習試合が始まった。たまたま通りがかり、練習試合を見学に来た丸高の常盤から、北住のフォワード・蒲地太郎の実力を教えられた空は気を引き締める。弱点を克服した空をはじめ、新メンバーも加入しクズ高の実力が上がっていると確信した常盤。一方、北住吉高校もクズ高の実力に気づき、“戦闘態勢”に入っていく。
16話「最高の始まりと最悪の始まり」
クズ高と北住との練習試合が続く。奈緒を巡って千秋が蒲地にライバル意識を燃やす一方、百春は中学時代の後輩・小西からの挑発を受け、いらだちを募らせていく。流れが北住に傾いていると感じた空だが、追い打ちをかけるように、蒲地にシュートを決められてしまう。
17話「バーサス」
ヤスのシュートが決まり勢いづくクズ高。一方、古賀監督に発破をかけられた蒲地は、これまで以上にやる気に燃えていた。縦横無尽に走る太郎、必死に食らいつく空。一進一退の「走りっこ」が続く中、20分もの間全くスピードが落ちない蒲地に対し、ついに空のヒザがぐらつく。
18話「今・・・・。」
空がベンチに下がるも、リードしたままラストピリオドに繋げたいクズ高は、交代したチャッキーやナベが奮闘。トビも2人のヘルプ、そして攻撃で躍動する。しかしラスト1分、オールコートであたってきた北住吉についに逆転されてしまう。
19話「誰よりも高く」
奮起したクズ高が同点に追いつき、ついにラストピリオド。小西の口から百春がついた「ウソ」が明かされた。小西の抱えていた想いや、自分がバスケをやめていた間、絶え間ない努力を続けたことを知り、動揺する百春。空はそんな百春に笑顔で、もう一度飛ぶところを見せてほしいと伝える。
20話「ラストプレイ」
北住吉との点差が11点に広がった。そこでクズ高は、空をポイントガードにし、千秋が点を取りに行く作戦に。ポイントガードとしての役割がうまく果たせない空に対し、千秋は気合いを入れるが…?一方、円は姉で看護師のスミに体育館の外に呼び出された。スミとともにいたのは、車椅子に乗った空の母親の由夏だった。
21話「涙」
空が放った3ポイントシュートは惜しくもリングに跳ね返され、クズ高と北住の練習試合は、僅差で北住の勝利となった。試合後、北住の監督・古賀に最後のシュートに迷いがあったことを指摘され、空はショックを受ける。
22話「ラストピース」
クズ高球技大会でバスケの試合に参加する空だが、3ポイントシュートを1度も打たないことを奈緒に指摘される。さらに千秋には北住との試合のトラウマで“打てなかった”ことを見抜かれ、「オマエにポイントガードは無理だった」と告げられるが、空はどちらもやってやると奮起する。
23話「月とリング」
球技大会で茂吉のフックシュートを見た空と奈緒は、プレーヤーとしての彼に俄然興味を持つ。ドリブル音に惹かれて体育館に来た茂吉をバスケに誘うが、医者から運動を止められていると断られてしまう。茂吉がやりたくてもできないと感じた空は、茂吉を由夏に重ねる。
24話「光」
予選まであと1週間。体育館に向かう空たちの前に茂吉が現れ、バスケ部に入れてほしいと頭を下げる。本気でバスケをやりたいという茂吉は、化学部に退部届まで提出していた。しかし、空は茂吉の「本気」が信じられないからと、1ON1を要求し、茂吉はそれを引き受ける。
25話「埋もれた才能」
中間試験で赤点を取ったら、試合には出場させない。顧問の五月にそう言われて臨んだテストを何とかクリアしたクズ高メンバー。予選当日、気分が高揚して、一睡もできなかった空。試合前にクズ高体育館に行くと、ヤス、ナベ、チャッキーも眠れずに体育館で練習していた。なんだかんだで全員集まり、揃ってインターハイ予選会場に入る。
26話「RUSH AND RUSH」
地区予選初戦、クズ高の相手は新城東和学園。「個々の能力ならウチのほうが上」という奈緒の言葉もあってか、クズ高は優位に試合を進めていく。しかし、茂吉は全員の能力が新城に勝っているとは思っていなかった。
27話「THE HARD PLAY」
クズ高がリードした状態で、第2クォーターが始まった。高身長のオールラウンダー、バスケの理想型とも言える高橋を中心とした新城の果敢な試合運びに押され、クズ高は逆転を許してしまう。それでも強気で攻め返し、勢いを取り戻しつつあったそのとき、千秋が3つめのファウルをとられてしまう。
28話「誓い」
茂吉とトビの活躍で、1点差にまで詰め寄ったクズ高だったが、すぐさま新城に差を広げられてしまう。しかし空は、千秋からポイントガードに必要なのはチャンスを見逃さない「目」だと言われたことを意識することで、少しずつ試合の全体が見えるようになっていく。
29話「キズナ」
汗だくになって自分を探しに来てくれた奈緒により闘志を取り戻した千秋。新城のプレーの起点が高橋と見た千秋は高橋と競り合う。パスは精度を取り戻し、形勢は逆転。クズ高の猛攻で一気に新城を突き放す。一方、新城ベンチでは靭帯損傷で試合に出られずにいた児島が、後輩にテーピングを指示。
30話「存在意義」
児島がケガの痛みに耐えて果敢に点を取りに行く姿に新城メンバーは鼓舞され、勢いづいていく。取られた点はすぐに取り返すクズ高だったが、試合が進むにつれ、徐々に体力の差が表れ始める。スピードが全く落ちない新城に対して、だんだんと疲弊していくクズ高。攻防が続く中、空の母・由夏が病院から外出許可をもらい、試合会場に訪れていた。
31話「守るべきもの」
勢いづく新城を止めるべく、メンバーチェンジでトビが試合に戻ってきたが、新城の猛攻は勢いを増す。得点はリードしているものの体力が限界に近づき、ついに6点差まで迫られてしまう。新城の柏木によるシュートを必死に阻止しようとした空は、勢い余って倒れてしまい、起き上がることができない。そんな空の必死なプレーに応え、クズ高メンバーはこの点差を守るため、改めて闘志を燃やす。
32話「TIME LIMIT」
最終クォーター、クズ高のリードは4点差まで詰められ、試合時間は残り1分を切った。新城のファウルで、クズ高にフリースローのチャンス。1本目を外し、緊張がピークになる百春に、千秋は「どーせ入らん」とストレートに告げる。緊張のほぐれた百春だったが、惜しくも2本目も外してしまう。こぼれたボールを奪った新城が児島の踏ん張りもあってゴールを決め、ついに1ゴール差に迫られた…!
33話「LIFE」
クズ高と新城の試合が終わった。母・由夏の容態が悪いと知らされ病院へ向かった空。「大きく産んであげられなかった」と謝る由夏に、空はバスケを通じて出会った素晴らしいプレーヤーたちについて熱く語る。ここまで頑張れたのは自分の身長が小さかったからだ、と。空は由夏に感謝を伝えるのだった。
34話「光跡」
バスケ部の部室が全燃。その原因として、百春たちが吸おうとしたたばこの火の不始末が疑われた。五月から問い詰められ、たばこを吸おうとしたという事実を伝えた百春に、五月や奈緒は厳しい言葉を口にした。空が居ない中、クズ高バスケ部はバラバラになってしまった。それでも五月は校長や教職員に対し、事実を伝えたうえで、彼らがこの1か月どれだけ頑張ってきたのかを訴え、なんとか彼らを守ろうとする。
35話「STAND」
クズ高バスケ部の廃部が決まり、百春たちは無期停学となった。休みの日に体育館を訪れたトビは、そこで謎の男から声をかけられ1on1の申し出を受ける。男のプレーについて行けず驚愕するトビに、その男は、横浜大栄高校の不破豹だと名乗る。一方、由夏の葬儀で長野に帰っていた空が、ようやく神奈川に戻ってきた。
36話「KIDS ARE ALLRIGHT」
百春たちが停学している中、奈緒や千秋ら残されたメンバーは「バスケ同好会」を作るべく奔走していた。しかし、同好会にも顧問がいなければ認められないと分かる。長野から戻ってきた空も事件のことを知るが、「一番辛いのは百春たち」と話す。一方、百春は五月の家を訪れていた。
37話「TENDER」
百春たちの停学がとけた。空たちが目指すのは、今のメンバーでのインターハイ優勝。しかし同好会の顧問探しは難航。残すところ可能性があるのは、五月のみとなっていた。百春は五月を説得する役をケジメとして申し出る。そして、百春は空に改めて高校生活をバスケに賭けることを誓う。
38話「ピアス」
バスケ部を復活させるために校長が空たちに与えた条件は、教師たちの前で練習試合を行うこと。その相手は、ナベが勝手に練習試合を受けてしまった横浜大栄高校。インターハイにも出場したことがある強豪校相手におののくクズ高メンバーだったが、奈緒はそれ以上にチームがどこかバラバラなことを気にしていた。そんな中、空と奈緒は神奈川県予選決勝ブロックの会場へと向かう。
39話「FIGHT FOR ROCK FOR LIFE」
ナベが自分の役割について悩んでいる頃、決勝ブロックの横浜大栄対新丸子の試合も白熱していた。追いつ追われつが続く中、登場したのは横浜大栄の白石 静。奈緒は空に、千秋に見てほしかった選手だと告げた。千秋には白石と同じく、“ポイントフォワード”をやってもらおうと考えていたのだ。空たちとは別の場所で白石のプレーを見ていた千秋は、大栄との試合は自分が勝利のカギを握っていると考えていた。
40話「STOP & GO」
クズ高は横浜大栄の試合の映像を見て、練習試合での策を練っていた。その圧倒的な実力に驚愕する面々。しかし奈緒は、ポジションを変えることで勝機を見出そうと告げる。そんな中空は、チームの力になるため、新たな技を習得するべく、太郎のいる北住吉高校を訪れる。
41話「挑戦者」
クズ高と横浜大栄との練習試合当日。横浜大栄は、1・2年生メインのチームを組んできた。「クズ高に勝つためにチーム編成をしてきた」と横浜大栄の監督・酒巻は言う。奈緒は、クズ高メンバーにアウェイのユニフォームを着用させ、メンバーにこの試合が何のためのものか、チャレンジャーとしての奮起を促す。しかし、試合開始直前になっても、トビが姿を現さなかった。
42話「宣戦布告」
いよいよ横浜大栄との試合が始まった。開始早々にヤスが白石をかわしてゴールを決める…が、なんとオウンゴール。しかし、ヤスも含めクズ高メンバーは試合を続ける中で、自分たちがこれまでに努力してきた成果を感じていた。空も初めてスタートからのポイントガード。2本連続でスリーポイントシュートを決め、勢いづくクズ高だったが……。
43話「ベストメンバー」
チャッキーと交代し、トビが出場。トビは奈緒の忠告を聞かず、いきなりチームを無視するかのような激しいプレー。しかし空は、百春に声をかけるトビの様子を見て、残りの2分はトビに任せてみようと判断。トビのプレーはこのチームに賭ける、という気持ちの表れだった。
44話「導火線」
横浜大栄の猛攻に、だんだんとペースが乱れていくクズ高。得点を重ねられないだけでなく、空は鉄男とのマッチアップで、横浜大栄の選手層の厚さを肌で感じることになる。奈緒が戦況を変えようと策を練る一方、鉄男は茂吉のディフェンスの穴を狙って、クズ高のゾーンを崩すことを指示される。
45話「ブレイク」
試合はハーフタイムに入った。空は、横浜大栄の1年生・上木鷹山との会話の中で、上木にバスケを教えたのが、自身の母・由夏だったことを知る。空は次のインターハイで鷹山に再会すること、そして、日本最高の最小プレーヤーになることを誓う。いよいよ後半戦が始まる。横浜大栄との得点差は30点。百春はオールマンツーマンのガチンコ勝負を挑むと宣言する。
46話「ある証明」
横浜大栄に大差をつけられながらも食らいつこうとするクズ高。疲労がピークを越えているはずのトビが横浜大栄のゴール下を割ってシュートを決める。そのプレーに背中を押され、空も3ポイントシュートを決めるが、依然点差は30点。そこで奈緒が考えたのは「ゴール下を攻める」作戦。そのため、茂吉との交代を告げられかけたヤスは、あと1分でいいから出たいと懇願する。ヤスだけでなく部室の火事に責任を感じる当事者たちは、自分たちが“何もできていない”ことに複雑な思いを抱いていたのだ。
47話「家鴨の空」
千秋がポイントフォワードとしての本領を発揮し、豹の反応も追いつかないパスをトビに通し、ボールはゴールへ。さらにトビのパスを受け、空が3ポイントシュートを重ねる。その姿を見ていた横浜大栄の上木鷹山は、監督の酒巻に出場を直談判する。かつて「自分で動き出さなきゃ、そこで朽ちてくだけだ」と言った酒巻の言葉に押された鷹山。酒巻は、鷹山の思いは受け止めつつも却下しようとしたところ、空は鷹山とマッチアップしたいと伝える。そして、ラストクォーターがはじまる。
48話「ストレイトストーリー」
ラストクォーター。体格差があまりない鷹山のプレーに、自分の驕りを認識する空。しかし、クズ高メンバーは誰も勝利をあきらめてはいなかった。トビは極限を超えているにも関わらず、持ち前のセンスがさらに洗練されていく。茂吉は自分に闘志を燃やす横浜大栄の峯田との差がが、自分がバスケから離れていた間に生まれたものだと痛感する。残り時間はわずか。点差を覆すことは不可能と思われる中、クズ高は必死に食らいついていく。
49話「ラスト・ピリオド」
母を亡くしたあの日、自分一人の力でコートに立つと誓った空。その誓いは、横浜大栄と30点差があっても攻めようとする姿勢に表れる。トビは豹を凌駕し、かつての雪辱を晴らす。酒巻は豹をコートから下げトビとの違いが何なのかを伝える。残り1分30秒を切って、千秋のマークについたのは白石。白石は「オマエラの現在地を教えてやろうか」と告げ、連続で12点ものゴールを決めていく。クズ高メンバーはそれぞれの想いを胸に、タイムアップのその瞬間まで戦い抜く……!
50話「ブリッジ」
横浜大栄との練習試合は大敗に終わった。勝つことはできなかったものの、バスケに対する想いが伝わり、同好会の設立が許可された。結果を出せずに許可されたことを素直に喜べないクズ高メンバー。しかし空は「僕はやる」と決然という。その言葉に押されるように、メンバーは結果を受け止め、改めて同好会設立を宣言した。 最底辺でスタート地点。それぞれが、それぞれの思いを胸に、ここからインターハイへの一歩を踏み出していく。
51話
52話
53話
54話
55話
56話
57話
58話
59話
60話
61話
62話
63話
64話
65話
66話
67話
68話
69話
70話
[/su_spoiler]
Huluの2週間無料体験に登録すれば無料で1話から見返せるので、先程の全話無料視聴する方法を振り返って確認してみてください!
「あひるの空」のあらすじ・作品概要・原作
項目 | 内容 |
---|---|
放送時期
|
|
2020年 | |
原作
|
|
日向武史 | |
制作会社
|
|
ディオメディア | |
総監督
|
|
草川啓造 | |
キャスト
|
|
梶裕貴/内田雄馬/小西克幸/谷山紀章/宮野真守/八代拓/堀井茶渡/KENN/千本木彩花/谷口夢奈/遠藤綾/中井和哉/斉藤壮馬/福山潤 |
主題歌
|
OP:ACIDMAN ED:阪本 奨悟 |
150cmしかない車谷空は幼い頃からバスケに魅了され、バスケを愛しています。しかし、バスケットボールをするにあたってこの低身長は誰が見ても不利です。
そんな空は九頭龍(くずりゅう)高校、通称クズ高に入学し、バスケ部への期待を膨らませていました。しかし期待は裏切られ、部活は機能停止状態になっていました。
バスケはできないと誰もが思っていたクズ高のバスケ部を、空は変えようとします。熱い想いで部員にぶつかり、困難に直面しながらもクズ高バスケ部は成長していきます。
そして、空たちのバスケ部での生活が始まります。
「あひるの空」は2004年から連載されている日向武史先生による漫画です。「週刊少年マガジン」にて連載されており、51巻まで発売されています。
漫画は累計2400万部を超え、連載が開始してから15年たったにも関わらず多くの人に愛され続けて2019年10月からアニメの放送が開始しました。
4クール放送ということで、2020年9月まで続くと思われます。
「あひるの空」の声優キャスト・登場人物
車谷空:梶裕貴
花園百春:内田雄馬
花園千秋:小西克幸
夏目健二:谷山紀章
茂吉要:宮野真守
安原真一:八代拓
鍋島竜平:堀井茶渡
茶木正広:KENN
薮内円:千本木彩花
七尾奈緒:谷口夢奈
車谷由夏:遠藤綾
千葉真一:中井和哉
常盤時貴:斉藤壮馬
蒲地太郎:福山潤
香取真吾:古川慎
高橋克己:浪川大輔
児島幸成:吉野裕行
白石静:櫻井孝宏
八熊重信:梅原裕一郎
不破豹:松岡禎丞
上木鷹山:上村祐翔
[su_spoiler title=”登場人物紹介(クリックで開閉)”]
車谷空 cv.梶裕貴
車谷空やっぱカッケーな✨✨
声優が梶さんなのも良き#あひるの空 pic.twitter.com/ECBofyvzyJ— スワローくん (@satoshori3331) October 2, 2019
150cmという低身長でバスケをしており、小柄な体格を挽回するために精度の高い3Pシュートに加えドリブルを得意とします。バスケへの情熱は人一倍持っており、中学では悔しい思いをしてきました。そして、明るく前向きで、負けず嫌いな性格です。
花園百春 cv.内田雄馬
やっと百春戻って来た♡♡
3日も入院してたのか…円のご飯恐るべし。
もう食べちゃ駄目だよ。
百春やっと戻って来たのに酷いw pic.twitter.com/5BfAH0FNMh— 綺蘭 (@wolfkirankiran) January 8, 2020
金髪のリーゼントで、不良のような見た目をしていますが、クズ高バスケ部の主将です。リバウンドやブロックを得意としており、ダンクができるほど身長が高いです。責任感が強く、部員たちを練習や試合中のいろんな場面で支えています。
花園千秋 cv.小西克幸
#あひるの空 ⑥千秋「私が言えたことではありませんが、戦わない奴が、戦ってる奴らを笑うなよ!」『エルボーパス』左手でボールを放ち、同時に右のひじを突き出し、ボールを逆サイドへ導く!空「間違いない。この人は天才だ!」これからの千秋くんの活躍が楽しみだ。 #小西克幸 pic.twitter.com/Q8pCubWd15
— 七々佳 (nana_kanan) (@nanaka_ka7n) November 8, 2019
似てはいませんが、百春の双子の兄です。空間把握能力に秀でており、司令塔として主にポイントガードかセンターとして活躍しています。アフロで怖そうな顔をしていますが、バスケに関しては天才肌な実力者です。
夏目健二 cv.谷山紀章
#あひるの空 ⑧空「バスケのスタイルが見た目と全然違う。"華麗で流麗"。スピードだけじゃない。百春くんがこの人に、こだわった理由が今ならわかる。この人のバスケは、人を惹きつける。」新しい仲間が増えそうだ!#夏目健二 #谷山紀章 pic.twitter.com/9acZGflAeB
— 七々佳 (nana_kanan) (@nanaka_ka7n) November 22, 2019
「トビ」こと夏目健二のポジションは主にフォワードです。点を取ることに関しては部内で一番で、彼の実力は他校にも知られているほどです。熱血な性格で、努力を惜しまないクズ高のバスケ部には真剣に指導をしています。
茂吉要 cv.宮野真守
茂吉ー!最近読んでなくてごめん😂#あひるの空 pic.twitter.com/6YHXbLR9qk
— こたチャン🔥💛🐻💃💛🔥 (@go_sun_r) September 14, 2019
身長が2m近くある「モキチ」こと茂吉要は、その身長を生かしたプレイでセンターとして活躍しています。バスケの名門・西条中出身で、そこで活躍していましたが、クズ高では化学部に入部していました。
藪内円 cv.千本木彩花
女子バスケ部でポジションはスモールフォワード。姉が空の母親が入院している病院の看護師のこともあり、当初から空を気にかけています。
よく男子バスケ部の試合にも顔を出しており、百春とぶつかったり恋愛沙汰になることも。
七尾奈緒 cv.谷口夢奈
身長が144cmと空よりさらに低く、男子バスケ部のマネージャーで監督。
中学時代はプレイヤーとしてバスケをしていましたが、身体的問題で辞めることに。それからは独学でバスケの知識をつけていきます。
[/su_spoiler]
「あひるの空」の監督・スタッフ・制作会社
原作:日向武史「あひるの空」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
総監督:草川啓造
監督:玉木慎吾
シリーズ構成:雑破業
キャラクターデザイン:本多美乃
アニメーション制作:ディオメディア
総監督を務める草川啓造さんは、2005年に「魔法少女リリカルなのはA’s」で監督として初めてアニメ作品に携わりました。そして現在までに、「ロウきゅーぶ!」や「艦隊これくしょん -艦これ-」の監督もされてきました。
そして、アニメーションを担当しているディオメディアは、「ななついろ★ドロップス」や「悪魔のリドル」、「美男高校地球防衛部LOVE!」などで知られています。2005年に有限会社スタジオバルセロナとして設立され、2008年に現在の社名に変更されました。
「あひるの空」の予告映像・主題歌OPED
こちら2本がアニメ「あひるの空」の予告映像でした。
クズ高のバスケ部たちのバスケへの想いが伝わってきた映像でした。バスケがしたい、けど何か事情があったりしてやめていた部員たちが空によって変化していく姿が少し写っていましたね。圧倒的に不利な身長の空がバスケをする姿がとてもかっこよかったです。
続いて主題歌を見ていきたいと思います。2クールで放送されていたので、テーマ曲は2曲ずつあります。
まず第1クールのオープニングテーマはthe pillowsの「Happy Go Ducky!」です。
第1クールのエンディングテーマはsajiの「ツバサ」です。
the pillowsは1989年に結成されたバンドで、2019年には結成30周年を迎えました。2009年9月には初の東京・日本武道館公演を行い、大成功に収め、現在でも幅広い年齢層の人々に愛されています。
saji、改名前はphatmans after schoolという名前で活動されていました。なんと、本作のエンディング「ツバサ」が改名してからの初めての音源です。sajiは「あひるの空」のファンだったこともあり、原作の世界観を楽曲に組み込んだそうです。
そして、第2クールのオープニングテーマはflumpoolの「ネバーマインド」です。
https://www.youtube.com/watch?v=og1P6ZhhrkQ最後に第2クールのエンディングテーマは内田雄馬の「Over」です。
flumpoolという名を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。2007年に結成してから数々のヒット曲を出してきました。「花になれ」や「星に願いを」など紅白でも聞いたことあるような曲が代表作です。
内田雄馬は本作の花園百春役として出演されています。2012年に声優デビューを果たし、5年後の2017年に第11回声優アワード新人男優賞を受賞され、翌年の2018年にアーティストデビューを果たしました。
まとめ
いかがでしたか?高校生たちが繰り広げる青春バスケ漫画「あひるの空」がアニメ化されました。
幅広い年齢層に愛され、また多くの名言を出しているので知っていた人は多かったかもしれません。しかし、もしアニメに興味を持った人がいれば、本日ご紹介した方法で無料視聴してみてくださいね。