BLEACH(ブリーチ)千年血戦篇アニメのネタバレ最終回結末!漫画から内容紹介

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今回は2022年10月より放送開始の『BLEACH千年血戦篇』についての内容になります!10年越しの待望の続編が完結まで4クール掛けて描かれるようです!

ですのでアニメ最終回の結末までについて、アニメに収録される漫画の内容を各クールごとでネタバレ紹介します。10年越しで内容を忘れている方も多いでしょう。

ですので気になったら読んでみてくださいね!



目次

『BLEACH千年血戦篇』の概要・見どころ

https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1555932367298371588?s=20&t=HkM5vmP6W8Enny8Obe-muQ

まずは『BLEACH千年血戦篇』の大まかな流れと概要を全クール通して紹介します。その後に見どころもいくつか抜粋して紹介しますね。では流れから見ていきましょう!

  • 『見えざる帝国』ヴァンデンライヒによる尸魂界襲撃
  • ユーハバッハに総隊長山本元柳斎が敗北
  • 零番隊と霊王宮の登場
  • 一護の母、真咲の真実
  • 再びヴァンデンライヒが尸魂界を襲撃
  • 各地で起きる隊長格vs星十字騎士団の戦い
  • ユーハバッハにより零番隊が敗北、霊王宮を占拠
  • ユーハバッハによって霊王が殺害される
  • 霊王宮で隊長格が星十字騎士団を討伐
  • 愛染の協力もありユーハバッハを討伐
  • ユーハバッハの死で平和な世界を取り戻した

全クールを通して大きなポイントは上から順で上記になります。では各クールの見どころを見てみましょう。

1クール目の見どころはやはりユーハバッハたちの襲撃でしょう。圧倒的な力で隊長格を各個撃破する滅却師、対する山本元柳斎もユーハバッハ相手に卍解を見せる、だが敗れ絶命してしまいます。迫力ある戦闘シーンであることは間違いないでしょう。謎だらけだった零番隊が遂に初登場するのもポイントですね。

2クール目はやはり黒崎家の過去でしょう。重い過去ですが受け止め前に進む一護の姿は感動間違いなしでしょう。再び滅却師の襲撃を受けるが戦い抜く護廷十三隊、しかしユーハバッハは霊王宮へ侵攻しました。迫力あるシーンはもちろん、怒涛の展開が連続すため1話も見逃せません。

3クール目は霊王が死んだことで世界が崩壊、さらに浮竹が霊王の右腕である等の真実が明らかになっていきます。霊王の左腕を有する敵との戦闘シーン、京楽や浦原の卍解が初めて見れるシーンもあります。映像化されるのが非常に楽しみですね。

4クール目は霊王を取り込んだユーハバッハvs一護と愛染の激戦、圧倒的な力を持つ愛染ですらユーハバッハには苦戦しています。ですが雨竜の協力もありユーハバッハを討ちました。迫力ある技はもちろん見どころですが、10年後の平和な世界とルキアの昇進した姿なども描かれるので最後の1秒まで目が離せません。



『BLEACH千年血戦篇』は何巻何話どこからどこまで?

では『BLEACH千年血戦篇』のアニメの内容はどこからどこまでになるのか、まずはこれまで放送されたアニメ話数、収録された巻数から見ていきます。

  • BLEACHアニメ=合計366話
  • BLEACH完結巻=74巻
  • アニメ化された巻数=1巻~54巻

上記が完結巻数とアニメ化済みの巻数になります。そして『BLEACH千年血戦篇』は4クール放送が発表されています。ですので1クール12~13話×4or2クール25話×2で合計48話~52話で構成されるでしょう。

千年血戦篇は55巻~最終74巻の計20巻になります。1クール=5巻分だと考えると4クールで20巻分ピッタリの内容が収録されるでしょう。

  • 1クール目=55巻~59巻
  • 2クール目=60巻~64巻
  • 3クール目=65巻~69巻
  • 4クール目=70巻~74巻

各クールの収録内容は上記のようになると考えています。したがってアニメは4クール48話~52話=55巻~74巻完結までの内容になると考えています。



『BLEACH千年血戦篇』の最終回結末までのネタバレ

https://twitter.com/mag_nm7/status/967668771061039104?s=20&t=HkM5vmP6W8Enny8Obe-muQ

では『BLEACH千年血戦篇』は4クール放送で55巻~74巻までになります。ですが各巻を1冊ずつ見ると余りに膨大な量になります。

ですので1クール目~最終4クール目までの内容を分けて原作漫画から解説していきます。では早速みていきましょう!



1クール目(55巻~59巻)

尸魂界で異常な虚の消失を確認、尸魂界が『見えざる帝国ヴァンデンライヒの襲撃を受けます。襲撃により多くの隊士が絶命、ヴァンデンライヒは尸魂界に宣戦布告を告げました。そして同時に星十字騎士団は虚圏を掌握しました。

虚圏へ向かった一護は滅却師キルゲ・オピーと対峙、同時に虚圏を掌握していた星十字騎士団は尸魂界侵攻を開始。襲撃からわずか7分で1000名以上の死者、応戦した隊長格数名が卍解を奪われました。

一護はキルゲ・オピーを倒して尸魂界へ向かいます。白哉や冬獅郎も卍解を奪われながら善戦、だが星十字騎士団エス・ノトにより白夜の霊圧は消失します。圧倒的危機に陥った尸魂界だったが山本元柳斎により星十字騎士団1名を討伐、ユーハバッハと対峙します。

しかし卍解『残火の太刀』で倒したユーハバッハは偽物で、後からやってきた本物のユーハバッハにより元柳斎は絶命。その後ユーハバッハと星十字騎士団は撤退、壊滅した尸魂界に訪れたのは霊王宮を守護する零番隊でした。そして一護、白哉、恋次、ルキアは霊王宮で治療と修行を行います。

尸魂界では京楽が総隊長に就任、『初代剣八』卯ノ花八千流が更木剣八と殺し合いを行い、卯ノ花は絶命します。霊王宮で一護は二枚屋王悦に『自分の過去を知らないと修復できない』と不合格になり、過去を知るために現世に送り返されました。



2クール目(60巻~64巻)

話は一心と真咲の過去に遡ります。当時隊長だった一心が現世の調査へ、そこには虚化した死神、滅却師の真咲がいました。虚討伐後、手傷を負っていた真咲に虚化の兆候が、そこに居合わせた浦原の策により、一心は死神の力を一時的に捨てて真咲を助けました。母の死がユーハバッハの仕業であることも一護はこの時知ります。

過去を知った一護は二枚屋の試練に合格、一護の斬魄刀は真の斬月に昇華しました。恋次とルキアは兵主衛一兵衛の下で修業、白哉は目を覚ます。同時に瀞霊廷は再び星十字騎士団の襲撃を受けていました。卍解を失った隊長格は苦戦していました。

しかし浦原の策で卍解を取り戻した隊長格は反撃、しかし星十字騎士団も『完聖体』を行使して隊長格を圧倒します。その頃、修行を終えた恋次とルキアは尸魂界へ到着、一護も尸魂界へ向かいます。

恋次は星十字騎士団のマスクド・マスキュリンを、ルキアはエス・ノトを各個撃破、修行で本来の卍解手に入れた恋次とルキアが圧倒しました。

剣八は星十字騎士団グレミィ・トゥミューと交戦、想像力という力に苦戦するが何とか撃退、しかし後から駆けつけた星十字騎士団8名に囲まれて窮地に。しかしその瞬間空から一護が降ってきました。



3クール目(65巻~69巻)

剣八の下へ隊長格が救援に向かう、しかし先に到着した一護が星十字騎士団を圧倒します。しかしその隙を狙って、ユーハバッハは霊王宮への侵攻を開始。一護は霊王宮へ、剣八に元にいる星十字騎士団と隊長格の戦いが始まりました。

星十字騎士団ジジにより冬獅郎たちが操られるがマユリが圧倒、星十字騎士団ペペが白哉と交戦します。マユリはジジを討伐、鳳橋と拳西を自身のゾンビにして白哉に加勢しました。一方ユーハバッハは霊王宮へ侵攻、しかし零番隊がユーハバッハ率いる星十字騎士団を圧倒します。

ユーハバッハは『聖別』で尸魂界の星十字騎士団の力を吸収して再分配、それにより零番隊が圧倒されました。ユーハバッハは兵主衛一兵衛と交戦します。勝負は兵主衛一兵衛が有利に見えた、しかし覚醒したユーハバッハにより倒されました

一護はユーハバッハに操られ霊王を殺害、それにより世界の崩壊が開始、しかし浮竹が霊王の右腕となることで一時的に崩壊が止まりました。一護とユーハバッハは交戦するが、雨竜の妨害もあり再び崩壊が始まり、ユーハバッハは霊王を取り込む、一方尸魂界では能力を限定解放して愛染を利用していました。

尸魂界に残った滅却師は死神に協力することに、一方ユーハバッハ霊王の力を完全に取り込み、自身の望む姿に霊王宮を創造しました。護廷十三隊と一護たちは霊王宮に到着。各地で戦闘が始まりました。



4クール目(70巻~74巻)

ハッシュヴァルトはバズビーを討伐、マユリは霊王の左腕のペルニダと交戦を始めました。マユリの卍解で止めを刺したかに見えた、だが進化を続け強くなるペルニダ。しかしネムとマユリでペルニダを追い込み、ネムの犠牲もあったがマユリはペルニダを討伐します。

ゾンビになっていた冬獅郎たちは復活、京楽はリジェ・バロと交戦します。一時は卍解で追い込むが、再び劣勢に立たされてしまう、だが京楽が七緒に神剣を託し、七緒が伊勢家の神剣を使ってリジェと戦い勝利しました。

一方で白哉たちもジェラルドと交戦中、そして一護たちはナックルヴァールに苦戦、しかし夜一が駆けつけます。そしてジェラルドにはひよりや冬獅郎の応援が到着一護も霊王宮へ到着します。雨竜は一護側に寝返りハッシュヴァルトと戦う決意しました。

夜一はナックルヴァールを圧倒するが、ナックルヴァールは覚醒して浦原の目を潰します。ですが浦原は卍解でナックルヴァールを討伐しました。白哉たちは何度も強化して復活するジェラルドに苦戦、その頃一護はユーハバッハの前に到着雨竜はハッシュヴァルトに苦戦していました。

一護はユーハバッハに立ち向かう、しかし未来を改変するユーハバッハにより敗北。ユーハバッハはジェラルドやハッシュヴァルトの力全てを吸収した後、尸魂界へ向かい愛染と戦い始めます。それに復活した一護も合流、雨竜の協力もあり、未来改変を一時的に封じてユーハバッハを討ちました

ユーハバッハ討伐から10年が経過、復興もかなり進みルキアは十三番隊の隊長に就任しました。その後はユーハバッハの残滓が確認されたがすぐに消滅、恋次とルキアは子供を連れて一護と織姫の下に遊びに来ていました。



まとめ

今回は『BLEACH千年血戦篇』の内容について、各クールごとで合計4クールの解説をしましたがいかがでしたか?実に10年越しの続編+完結まで描かれる、ということで期待している方も多いでしょう。

とはいえ10年越しのアニメ化ですし、原作もかなり前に完結しています。ですので内容を忘れている方も多いでしょう。ですので内容を読んでいただいて思い出していただければ幸いです。

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