『虚構推理』は城平京先生による日本のライトノベル作品でシリーズ累計発行部数は400万部突破。アニメが第二期まで制作されると言う大ヒット作品となっています。
今回は虚構推理から第二期は原作の何巻までなのか?アニメ第三期はあるのか?第三期があるとすれば原作の何巻までなのか?などをお伝えしていきたいと思います。
『虚構推理』2期アニメは何巻どこからどこまでやった?
そもそものところ虚構推理とは何なのかなのですが、人ならざる者である妖怪達に頼まれて妖怪たちの知恵の神となった少女岩永琴子と妖怪の肉を食べる事で絶対に死なない身体となった青年である桜川九朗が妖怪にまつわる怪事件を解決していく新感覚ミステリーとなっています。
そんな虚構推理ですが、アニメの第2期は原作第4巻である『岩永琴子の純真』及び漫画版8巻17話からの物語りが絵が描かれました。雪女が自分の想い人である人間の冤罪を晴らす為に琴子を頼るところから物語が始まり、全編を通して1期に登場したキャラクター達が活躍していく物語となっています。
『虚構推理』2期アニメの人気
虚構推理第2期の人気についてですが、ここでは動画配信サービスやSNSの情報を元に人気があるのかそれとも無いのかなどを調べてみました。
まずSNS上での人気ですが、第2期は雪女など新キャラクターの登場によって概ねいい評価が並んでいるようで、特に雪女の人気が高いように見受けられます。
続いて動画配信サービス上での人気ですが、星5つ中星4.4と中々の人気であると思われます。こちらもやはり雪女に関するコメントなどが多い事から新キャラクターの雪女の人気が高いようです。
以上の事からSNS上の人気や動画配信サービスの人気から推察するに虚構推理第2期は概ね人気であると断言できます。
『虚構推理』3期アニメの放送予定
前項にて、第2期は概ね人気であるというお話をしましたが、ここでは第3期はあるのかそれとも無いのかについて考察していきたいと思います。
まず、虚構推理の第3期についてですが現在のところは公式からの発表なども無いので不明ですが、SNS上や動画配信サービスなどの人気を考えると第3期の可能性も否定できないです。
次に原作と漫画版の売れ行きの面から見てみると、累計発行部数が400万部を突破し海外でも書籍が展開されているので、書籍の面から見てもやはり3期の可能性は捨てきれないと思われます。
『虚構推理』3期アニメは漫画小説何巻どこからどこまで?原作ストックは?
第2期は原作第4巻である『岩永琴子の純真』及び漫画版8巻17話からといういうお話をさせて頂きましたが、もし第3期があるとすれば原作は第5巻からで漫画版は13巻からとなると予想します。
何故原作が5巻からで漫画版が13巻からなのかと言いますと、第2期に登場した雪女の物語りを描く『雪女のジレンマ編』が完結まで一気に描かれるので、第2期からの続き物としては一番適していると思われるからです。
『虚構推理』3期アニメの新キャラや見どころ
虚構推理第3期があるとすればその見どころはどこにあるのでしょうか?本項では3期の見どころや新キャラクターなどについて迫っていきたいと思います。
まず、3期の見どころとしては雪女と人間の恋の行方を描く雪女のジレンマ編が完結まで描かれる事でしょう。そうしますと、やはり最大の見どころは雪女と雪女が恋焦がれている人間の男性の室井昌幸の恋の結末が最大の見どころとなります。
次に新キャラですが、新キャラと言う程目新しいキャラクターは登場しませんが第2期で人気のあった妖怪の雪女が再び登場し、同じく2期で登場した雪女のお相手である室井昌幸も再登場するのでこの二人に岩永琴子と桜川九朗が加わり物語が進んでいくので要注目です。
まとめ
今回は『虚構推理』の第二期である『虚構推理season2』についてご紹介して来ました。
『虚構推理』は妖怪に揉め事などの仲裁を頼まれ知恵の神となった岩永琴子と妖怪の肉を食べ不死身となったが故に岩永琴子と関係を持ち、妖怪たちの揉め事仲裁を手伝う事になった青年桜川九朗が怪事件を解決していく新感覚ミステリーとなります。
第2期では新キャラとして雪女が登場し、新たな事件に琴子と九朗が挑むなど盛りだくさんで注目必須な内容となっています。