『ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン』荒木飛呂彦先生による漫画作品ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第六部であり、空条承太郎の娘である空条徐倫を主人公とし、承太郎に倒されたDIOの残党との戦いを描くなど、過去作品との血のつながりに重きを置いた作品となっています。
今回はそんなストーンオーシャンからアニメの2クール目は何巻のどこからどこまでなのか?や何話何クールでテレビ放送は何時なのか?などをご紹介したいと思います。
『ジョジョ6部 第2クール』が2022年10月から放送!ネトフリは9月から
ここではジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンの放送日程についてご紹介したいと思います。
まずは、放送日程ですがNetflixでは9月1日より2クール目の全話一挙先行配信が行われています。他の放送局の日程としてはABEMAにて10月8日から一か月遅れでの順次配信となって居て現在はこの2つの動画配信サイトにての放送が決っています。
なお、上記2つの配信サイト以外での放送などは現時点で決まっておらず、どうしてもジョジョ第6部のアニメを見たいとなると、NetflixかABEMAに加入しないと見られない可能性が高いと言えます。
『ジョジョ6部 第2クール』は何巻どこからどこまで?
ここではジョジョ第6部について2クール目は原作の何巻から何巻のどこまでなのかについてご紹介したいと思います。
さて、ジョジョ第6部の2クール目が何巻から何巻のどこまでなのかについてを予想するに当たって、まず第6部1クール目の1~12話が何巻から何巻のどこまでなのかを振り返ってみると、1巻~6巻50話までの内容が全12話の1クールで描かれました。
ですので、1クール目が6巻50話までと考えると分割2クールでの制作ですので、今回も1クール12~13話と考えて6巻~12巻までの内容がアニメ化されると思います。
『ジョジョ6部 第2クール』は何話何クール放送?
ここではジョジョ第6部について何話何クールなのかについてご紹介したいと思います。
さて、第6部が何話で何クールなのかについてですが、制作発表がされた時から分割2クールで制作される事がアナウンスされており、基本的に2クール24~26話を1期放送終了後3か月から6か月あけて2期目を放送するという放送形態をとっています。
そして、ジョジョもやはりその例にもれずNetflixで9月1日より配信されている第6部2クールは13~24話が一挙配信されているので第6部の2期は1クールで13~24話の全12話であると言えます。
『ジョジョ6部 第2クール』の新キャラと見どころ
ここではジョジョ第6部の新キャラや作品の見どころをご紹介したいと思います。
まず、新キャラですが自らの体を糸として操るスタンドを使う主人公の空条徐倫の他に自分や相手の体の中に潜ませて体の内側からダメージを軽減したり、逆に相手の体に内側からダメージを与える事が出来るスタンドを使うナルシソ・アナスイ、天気を自在に操り落雷などで攻撃が出来るスタンドを使うウェザー・リポートなど個性的な面々が登場します。
続いて本作の見どころですが、先ほど紹介したキャラクター達がスタンドを使ってド派手なバトルを繰り広げるところが本作の最大の見どころであると同時に、父である承太郎から奪われた記憶やスタンドを刑務所で出会った仲間たちと奪い返しに行くところや、記憶がないウェザー・リポートが徐々に記憶を取り戻すなど見どころ満載となって居ます。
まとめ
今回は『ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン』についてご紹介してきました。
ストーンオーシャンは承太郎の娘徐倫を中心に血の繋がりを重視した作風となっていますが、かと言って読者をやアニメの視聴者を飽きさせることはなく、前作同様にド派手なスタンドバトルを見せてくれる作品となっており、原作のファンのみならずアニメ版を視聴しているファンのどちらも飽きさせることは無いと思います。