よふかしのうた2期アニメ続編の放送日いつからで内容ネタバレ!何巻何話どこからどこまでが続き?

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週刊サンデーにて大人気連載中でコミックスが電子書籍を含めて累計250万部を突破したことを公表している『よふかしのうた』のアニメが現在ノイタミナ枠にて放送されており、今月29日には最終回である13話が放送予定です。

今回はそんな『よふかしのうた』の1期アニメはどんな内容で漫画何巻どこまでなのか?そして2期を放送するなら放送日や続編放送予定はあるのか?内容は漫画何巻何話から何巻までで原作ストックがあるのか?次回の見どころ・登場人物について詳しくご紹介します。



目次

『よふかしのうた』1期アニメはどんな内容で漫画何巻どこまで?

まず先に大まかなあらすじを紹介しますと、主人公・夜守(やもり)コウは中学生だが学校生活のあることがきっかけで何もかも嫌になり学校に通えなくなります。不登校になってから不眠症に悩まされており、ふと初めて真夜中に一人で外出してみます。

そこで吸血鬼の七草(ななくさ)ナズナに出会い、自分の血が美味であることと吸血鬼に恋をして血を吸われると吸血鬼になれることを知ります。そこでコウは彼女に恋して吸血鬼になることを目標に夜更かしを始めます。そして他の吸血鬼や吸血鬼と関係がある人たちに出会いながら夜を過ごす“よふかしラブコメディです。

そしてアニメですが全13話放送ということがDVD発売の情報などから分かっています。そして現時点の12話のサブタイトルが「今日ウチ親いないんだ」で原作5巻収録の第42話のサブタイトルです。

そしてとある目標をもって吸血鬼を殺す鶯餡子(うぐいすあんこ)と意外な関連があり、コウの友人マヒルが憧れている星見(ほしみ)キクが5巻収録の48話に登場しますがアニメキャラクター紹介に含まれていません。この事から5巻47話辺りまでの可能性が高そうです。

1期アニメ内容は原作漫画1巻1話から5巻47話までの可能性が高い。



『よふかしのうた』2期アニメの放送日や続編放送予定

https://twitter.com/Anime_man88/status/1582386002513268737

『よふかしのうた』ですが、今現時点では2期放送を公表されていません。ですが、11、12話の放送が2期に持っていきそうな伏線がある展開にしていることをツイートしている視聴者が多く居ました。

そして一番は11、12話に登場している探偵・鶯(うぐいす)アンコの吸血鬼を殺す理由である過去が明らかになるエピソードを2期で期待する人が多くみられました。先にすぐに明らかになるナズナの過去と関わりがあるカブラの話2期でメインに来るストーリーになるのでこちらも期待されています。

そしてCreepy Nutsの楽曲からタイトルを付けていることから1巻発売記念PVやアニメOP、EDそして挿入歌にまで起用していることからもかなり力を入れていることも伺えます。

時期など詳細不明にしても2期の可能性としてはありそうな気がします。



『よふかしのうた』2期アニメが放送なら漫画何巻何話から何巻までと原作ストックも

まず原作漫画ですが、2022年9月15日に最新刊が発刊され13巻まで発売されています。ストックは十分とは言い切れませんが、1期同様の1クールであれば2期が制作可能なストックはあります。

2期が放送されるとして考えますと、開始は1期の漫画の内容から推測すると新キャラである星見キクの初登場である漫画5巻収録されている48話からになりそうです。そして1期が漫画5巻の途中で終わりそうなところから2期では10巻辺りまですると予想されます。

5巻からの漫画の内容を大まかに確認しますと、ナズナの過去のことについて調べ始めたコウとナズナでしたが途中で探偵・鶯アンコの過去が明らかになり、「吸血鬼VS探偵」の戦いに発展していきます。この戦いが8巻から3冊分続くのと、10巻のあらすじで“「吸血鬼VS探偵」クライマックス!!”と最初に表記されていることからもここまでは2期でするのではないかと推測されます。

そして11巻のあらすじには“衝撃の新章突入”の文字があることからキリの良いところで終わらせるということになるとやはり10巻までということが濃厚になります。

1期同様の1クールであれば2期が制作可能な原作ストックがある。

2期放送するなら漫画5巻48話から10巻までの内容の可能性が高い。



『よふかしのうた』2期アニメの見どころ・登場人物

2期がある場合、見どころになるのはやはり探偵・鶯アンコの学生時代の過去となぜ吸血鬼を殺すことを目標としているのか?が明らかになり、「吸血鬼VS探偵」の戦いに発展するところです。

戦いは1期同様、綺麗なイラストに殺伐とした激しいアクションシーンもきっと漫画とは違った見どころになることも間違いないと期待してしまいますね…!

登場人物としましてはナズナの母親である七草ハル回想シーンで確実に登場します。そしてコウの友人マヒルが憧れていて、のちに鶯アンコの過去にも関わっていることが判明する星見キクも新キャラとして出てきます。二人とも度々今後も登場することから声優キャスト予想も盛り上がることも間違いないです。



『よふかしのうた』2期アニメのネタバレ予想

2期は5巻48話から10巻までの内容を行うと仮定して大まかに内容をご紹介します。吸血鬼の事を知ったマヒルは憧れていた星見キクが吸血鬼であることを知り、眷属になる決意をします。その一方でコウは吸血鬼になることへの迷いを乗り越えて改めてナズナに恋をすることを決意し、ナズナもコウに惚れてもらう決意をします。

そしてコウ達はアンコが襲ってきたときに吸血鬼は人間だったころの私物が弱点となることが判明します。そこから過去の記憶がないナズナの人間のころの記憶を探すコウとナズナでしたが、カブラがナズナの過去に大きく関わっていることを知ります。ナズナは吸血鬼の母親と人間の父親から生まれたこと、カブラはナズナの母親である七草ハルの眷属でナズナの世話をしていたことが判明します。

そしてナズナとコウはなりゆきでニコが教師として勤めている夜間学校に体験入学をすることになりますが、ナズナはその学校に通うのは初めてではありませんでした。そこはコウより前の「最初の友達」だった目代キョウコと通った学校でした。

ナズナが学校に通わなくなってすぐ彼女は学校を退学しましたが未だ行方不明の状態です。そこからコウはニコの助言からナズナの過去に関わる文芸部の部室を調べてキョウコが失踪するまでの過去の記憶をさかのぼります。そして様々な理由から目代キョウコが鶯アンコと同一人物だと判明します。

そこからハロウィンの夜にアンコが何かを計画していることが判明します。その計画をコウ達が阻止してアンコを救うことが出来るのか…ここが2期の一番のメインになりそうで原作漫画を知っている身としてはとても楽しみです。

まとめ

今回は来週最終回を迎える「よふかしのうた」のアニメの2期予想を含めて漫画の内容と合わせてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

2期はナズナとアンコの過去が明らかになり、アンコの声優である沢城みゆきさんの演技力に期待が高まる回になりそうで楽しみです。

1期を改めて見直したり原作漫画を読んで2期決定を楽しみに待ちましょう。



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