岸辺隊長の若い頃は何話?死亡最後にピアスやニャンボと強い【チェンソーマン】

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「チェンソーマン」に登場する公安対魔特異課1課所属のデビルハンターで、のちに公安対魔特異課が4課に合併した時には4課の隊長として活躍する岸辺。主人公デンジを教官として鍛えたり、アキや姫野の師匠でありデンジも含め先生と呼ばれて慕われています。

今回はそんな岸辺隊長若い頃や最後まで死なないのか?ハンターとしての強さは本当なのか?話題となっているピアスと早川家の飼い猫ニャンボとの関係性について詳しくご紹介します。



目次

岸辺隊長の若い頃は何話?

岸辺の若い頃ですが、本編何話とは決まっていません。若い頃の話は8巻の巻末おまけ漫画として「岸辺の事を知ろう!」のサブタイトルで収録されているからです。

おまけ漫画では、現在は中国で活躍しているクァンシとのバディとして過ごしていた1年目から9年目までの岸辺とクァンシのやりとりや、年数が経つことと同時に外見の移り変わりの変化がわかります。現在の岸辺はというと50代金髪口元の裂けて縫合跡のあるいわゆるイケオジ姿です。

そのイケオジである岸辺の若い頃が今よりももっとイケメンでカッコイイと女性読者の間で話題になっていました。黒髪でピアスを沢山つけていてやんちゃな雰囲気も出ており、全体的に何だか‟吉田ヒロフミに似ている”と話題にも挙がっていました。顔が似ているのは意図的で、何か理由があるのではないかと二人の関係も気になりますね。



岸辺隊長は最後まで死なない

https://twitter.com/jack_fran_/status/1302639056782721024

「チェンソーマン」では、作品で沢山登場するとキャラクターが死ぬことが多いと言われています。公安編の終盤でサンタクロースとの対戦や、マキマを殺す際には今回は確実に死ぬのではないかと言われていました。

サンタクロースとの戦いでは直接参戦していませんでした。マキマの干渉のないところで吉田ヒロフミと二人で作戦を立てながらか酒を飲みながら話しており、戦闘シーンはマキマを殺す作戦の為にクァンシに協力を求める時のみでした。

マキマとの戦いでもほとんど戦うような描写はありませんでした。二人きりの時に銃を向けて話すシーンはありましたが、デンジに任せて戦闘離脱していたことで沢山の人の命が奪われましたが死は回避しています。

このことからまだ死なないのではないかと思われています。「爪」「ナイフ」「針」の三体の契約悪魔が居るのに対して未だ使用して戦う姿も見受けられないので、活躍はもう少し先でまだ登場するキャラクターでしょうね。



岸辺隊長は強い?

おまけ漫画でのことを紹介した時にありましたが岸辺は9年間クァンシに告白し、9年目以外は盛大に毎回殴られています。最後は告白に対して女性が好きだとカミングアウトされたので殴られていませんでしたが、よくあんなに殴られても平気だったのかと驚きますね。

よく見るとバディのクァンシに告白ごとに殴られたり、戦いで顔の口元が盛大に裂けてしまっても普通会話してるので致命傷は負っていないことが見受けられます。そのことから元バディのクァンシと同等に戦えて、再開したクァンシの従えていた魔人4名を簡単に倒して2名は捕らえていることから考えると、かなり強いことが見て分かります。

また先程紹介した通り岸辺の契約している悪魔は公表されていますが、未だ作中では全く使用していません。このことから仕事の際に現在では使用しなくても支障がないようです。「全人類が集まって素手で殴り合う競技があったら一位がクァンシだ。」と岸辺が語っていましたので、使用しなくても素手で戦える身体能力の高さはクァンシとバディとして過ごしたことで身についたのかもしれませんね。

最強のデビルハンターを自称していることから、岸辺隊長は悪魔を使用して本気で戦うと最強なのではないかと容易に想像できます。今後作者は活躍する回を取っているのかもしれませんね。



岸辺隊長のピアス

岸辺隊長の若い頃が吉田ヒロフミに似ていると紹介しましたが、その理由にはピアスが関係しています。耳元を確認すると、岸辺隊長の右耳のピアスと吉田ヒロフミの左耳のピアスが似ていることがネットで話題に挙がっていました。

片耳だけで互いの耳の反対側につけているため、親族というより吉田ヒロフミは隠し子ではないかという説も言われています。まだアニメに吉田ヒロフミが今回登場するか公表されていませんが、カラー映像で動いている姿を見ると余計似ているのかもしれません。

今後登場する時は岸辺隊長のピアスだけでなく、他の似ているところや隊長としての会話もよく気にして見ると新たな発見があるかもしれないので細部まで気にしておきたいですね。



岸辺隊長のニャンボ

早川アキが北海道へ家族の墓参りに行く際には、家を空けるため早川家の飼い猫ニャーコを預かっていました。早川家が帰省した時は「はいニャンボちゃん」と言いながら、ニャーコを返してアキと話すシーンがありました。

そのことから2日間でニャンボちゃんとちゃん付けで名前を付けるほど、猫を可愛がっていたのではないかと話題になりました。現在岸辺隊長は年齢は50歳を超えていると言っていることと、長年結婚せずおひとり様生活で酒やたばこに溺れている部分があります。

そんな彼が2日間どうお世話していたのか気になりますが、きっとあだ名をつけていることからかなり可愛がりながらずっと過ごしていたことがやはり信ぴょう性が高そうです。デビルハンターと同僚や後輩が死んでいくことが多い仕事で、猫が家で過ごす癒しの存在になっていたのかもしれませんね。

まとめ

今回は岸辺隊長の気になるところをまとめてご紹介しました。まだ契約悪魔の詳細も分かっていないことと、年齢からもかなり謎が多いキャラクターであることがわかります。

クァンシとのバディを解消してから現在までの空白の期間があり、姫野とアキ指導していたであろう部分以外はあまり詳しくは明かされていません。もしかすると公表していないだけで何か隠していることがありそうな気がしますね。

上司であったマキマが不在になり多忙なのと学校編なのでしばらく出番がないのかもしれませんが、今後先に原作漫画で少しづつ謎が明かされるかもしれません。楽しみにその時を待ちたいですね。



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