2022年10月22日公開の『ソードアートオンラインプログレッシブ冥き夕闇のスケルツォ』。
今回は『冥き夕闇のスケルツォ』の読み方と原作小説何巻で描かれているか、何層の話なのか?ミトの登場についてもご紹介します。
『冥き夕闇のスケルツォ』 は原作小説何巻で何層の話?
『冥き夕闇のスケルツォ』ですが、実はプログレッシブ1作目の『星なき夜のアリア』から一気に時系列が飛んでいるんです。
『星なき夜のアリア』は小説『ソードアートオンライン プログレッシブ』の1巻冒頭からの話です。1巻の1/3が『星なき夜のアリア』の内容になっており、アルゴも終盤で登場します。
しかし『冥き夕闇のスケルツォ』は4巻冒頭からの話になります。つまり1巻中盤から3巻終盤までの話がごっそり飛ばされての話になります。
映画ではどう描かれるかわかりませんが、アルゴやその他一緒に行動する仲間との出会いなどは描かれるのではないでしょうか。そうでないと、映画で『星なき夜のアリア』を見た後に『冥き夕闇のスケルツォ』を見た人が全く繋がりを理解できないからです。
ちなみに『星なき夜のアリア』は1層の話で『冥き夕闇のスケルツォ』は5層の話です。その間の話で行動を共にするキズメルというキャラの話も結構濃いですが、『冥き夕闇のスケルツォ』では既に別れたあとになります。
『冥き夕闇のスケルツォ』の読み方
では、『冥き夕闇のスケルツォ』をどう読めばいいかですが、そもそもアスナ視点の物語ですので、SAO本編の小説ではわからない部分が描かれています。
ですのでアルゴについてなどの詳細がわかるのがプログレッシブシリーズです。
そして映画では一気に1巻から4巻に飛んでいるので、これはもう読み方としては、1巻から4巻を飛ばさずに2巻3巻も読むしかありません。
映画ではその間の話が補完されるとは思いますけど、小説で楽しみたい方は普通に1巻から4巻までを全て買って読んだほうがいいでしょう。
『冥き夕闇のスケルツォ』でミトが登場?
映画の『星なき夜のアリア』でアニオリキャラとして登場したミトでしたが、『星なき夜のアリア』ではアスナとは別れました。
なので、もう小説には登場しないキャラなので、今後は登場しないのではないかと思われましたが、『冥き夕闇のスケルツォ』ではミトが登場するようです。
ティザービジュアルやPVでも登場しています。
どんなシーンで登場するかは小説でも登場していないキャラなので、映画を見てからのお楽しみですね。
『冥き夕闇のスケルツォ』の内容
では、『冥き夕闇のスケルツォ』がどんな内容かですが、情報屋のアルゴや新たに仲間となったメンバー達と5層を攻略するためにレイドボスと戦います。
そこでは、いつものメンバーとしてはエギルが一緒に戦います。
いつも一緒の他の仲間キャラの出演は少ないと思われます。
小説では、その前にキズメルというダークエルフと一緒に過ごしていましたが、5層では一緒に行動しません。ただ、少し回想で登場するかもしれませんね。
まとめ
ということでSAO冥き夕闇のスケルツォについてご紹介しました。
星なき夜のアリアもとても面白い内容だったので、今回も楽しみですね。
公開日が延期されての今回ですから、待っていただけの内容だと嬉しいですね。また最後には告知で次回作の紹介があるかもしれません。