ワンピース1064話にて、ハートの海賊団の船である ポーラータンク号の操舵手であることが判明したのがハクガンという白い仮面を被った人物でした。
今回はハクガンについて、仮面の理由や素顔、正体に過去や強さについてなどご紹介していきます。
ハートの海賊団操舵手の名前がハクガンと判明
ハートの海賊団は全員が名前が判明しているかわかりませんけど、ワンピース1064話にて、ハクガンの名前が判明しました。
ポーラータンク号の操舵手であり、これまでにも船を運転しているシーンがいくつかありました。
白い仮面を被っているのが特徴的で、相槌の言葉くらいしか発言していないかと思われます。
これから深堀りされるキャラとは思いませんけど、初めて判明したキャラということで気になりますよね。
ハクガンが仮面の理由素顔は火ノ傷の男?
そしてハクガンは、なぜ仮面をしているかです。こういう場合は顔に酷い傷を負っているか、ワンチャンラフテルへたどり着くための火ノ傷の男とはさすがにないでしょうか。
顔には火傷の後か、火のマークの傷がついているとか。だからこそ、ローは火ノ傷の男の話をした時に神妙な顔をしていたとか。
実はクルーが重要キャラってのはあり得る話かとは思います。
今回の黒ひげとの戦闘でハクガンが仮面とれるとかないですかね?
仮面をしてるキャラって、素性を隠したいか傷を隠したいかですよね。素性の場合も怪しいですし、傷の場合も怪しいです。まさかの火ノ傷の男は・・・どうでしょうね。
ハクガンの強さ・過去・元ネタモデル
ハクガンの強さに関しては、なんとなく見た目的に身軽そうな雰囲気はあります。ただ明らかに強そうには見えませんね。しかし操舵手は、荒い波が来た時には舵をちゃんととらなくてはいけないので、力がないとできないイメージです。その為に見た目以上の力があるのかもしれません。
過去についてもそのことから仮面をしていると思っていいでしょう。ハートの海賊団は結構何か過去に遭った人が多いような気がします。それを言えば他の海賊団も一緒かもしれませんけどね。ハクガンの場合はやはり仮面に関わるものだと思われます。
ちなみに鳥でハクガンというのがいて、白い鳥です。カナダ北部やシベリアに生息するらしく、冬の鳥のようですね。ハートの海賊団はノースブルー出身者や冬に強いイメージなので、モデルはこれかもしれません。
ハートの海賊団のメンバー
ハートの海賊団は20名ということですが、今回のハクガンを含めて名前が判明しているのは、9人です。
・ロー
・ベポ
・ペンギン
・シャチ
・ジャンバール
・イッカク
・クリオネ
・ウニ
・ハクガン
ローやジャンバール以外は海や冬に関する生物というイメージです。1064話では、ジャンバールは体でヴァン・オーガーの狙撃を受け止めましたし、イッカクは女性なのでハートの海賊団の紅一点です。
ベポとペンギンとシャチは、ローが幼少期にコラソンと別れてから辿り着いたノースブルーのスワロー島で出会った3人であり、ハートの海賊団結成前から一緒にいた存在です。詳細は『ONEPIECE novel LAW』の小説に描かれています。
まとめ
ということで今回は、ハクガンについてご紹介しました。
ローの海賊団はちゃんとキャラデザはされているようなので、モブっぽいですけど、ハクガンの仮面の下がまさかの火ノ傷の男というのがあれば面白いですね。
突拍子もない考察ですので、さすがにないでしょうけど・・・