ワンピース1066話では、とんでもない話がかなり出ました。
その一つであるのが、ずっと明らかにされてこなかったベガパンク本体(ステラ)顔や姿が判明したことです。
そこで今回はベガパンク本体のモデルがアインシュタインであること、見た目がキモいこと、大きい頭の理由に22年後には頭が小さくなってりんごが乗っている理由についてなど考察してみました。
ベガパンク本体の素顔や姿が判明
ワンピース1066話にてついにベガパンク本体の素顔や顔が判明しました。しかも22年前の姿と今現在の姿が結構違っていることに驚きがありました。
今回の話では、22年前にベガパンクとドラゴンが焼け野原となっているオハラに向かった際に湖に投げ捨てられていたオハラの文献をサウロ達が回収してエルバフに持っていく様子を見たことなどがわかりました。
そして、22年前のベガパンクの姿はあまりにも脳みそが肥大している姿であり、サングラスをかけた小さな人でした。足が細いこの姿はどこかで見たような感じもします。
そして22年後の現在はルフィたちと出会っていました。しかしその姿は22年前とは違い頭が小さくなっていました。
ベガパンクのモデルはアインシュタイン?
まず現在のベガパンクのモデルですけど、これはもう舌が出ている状態や白髪などからもアインシュタインですよね。
結構似せたデザインではないかと思います。実在の人物としてサテライトのピタゴラスやエジソンなどの名前のキャラもいましたが、本体はアインシュタインでした。
見た目が似せているのが本体だけのようですね。
そして身長はドラゴンと比べてみても結構低い感じがしますよね。
ベガパンクの見た目・顔がキモすぎる!頭のりんごは?
そしてまずベガパンクを見ての印象ですけど、顔がキモい、キモすぎるというキャラデザです笑
あの6人のサテライトと比べて明らかにキモいです笑
というか舌が長すぎますし、頭がデカすぎますし、奇形のキャラデザです。それに相反してサテライトの見た目を作った可能性もあります。けどそこに重きを置かないような気はします。
そして頭についているりんごですけど、これは恐らく旧約聖書の知恵の樹、禁断の果実とされるりんごをイメージしたものではないでしょうか?
禁断であるオハラの文献に手を出したことや、知識に関わるイメージからりんごにしたのではないかと思います。
脳みそ・頭がでかい理由に小さくなった理由
そして22年前のベガパンクは頭、脳みそがかなり大きいです。ドラゴンも『相変わらず目立つ頭だ』と言っていました。
これは恐らく知識を詰め込んだり、人とは違う思考をしているためにこうやって肥大したのではないでしょうか。生まれた時は普通の頭のサイズだったかもしれません。
しかし22年後現在では小さくなっており、パカッと割れた頭の上にりんごが乗っている感じでした。これはもう恐らく6人のサテライトを作った時に脳みそも分割したからではないでしょうか?
そうしてクローンを作ったと考えられます。ベガパンクと同じ思考回路をするには脳みそを使うというのがセオリーのような気がします。
ちなみにモデルであると思われるアインシュタインの脳は、死後研究されており、音声や言語に関わる領域が小さかったようで、代わりに数値や空間処理に関わる領域が大きかったとか。さらには、脳みそは全体的な大きさとは非対称な形状だったようです。
ともかく普通ではなかったというわけですね。
パンクハザード時代のベガパンクのシルエット
パンクハザード時代にシーザーと会話した時のシルエットですけど、これをよく見ると、頭が長いですよね。
今のシルエットと一緒です。この時からベガパンクのキャラデザは決まっていたと考えられます。
22年前のベガパンクの頭の大きさなど後ろ姿はそのままです。
こんな前から色々決めていた尾田先生すごいです。
まとめ
ということで今回はベガパンクの見た目についてご紹介しました。
ちょっとデザインがキモいのはいただけませんでしたが、驚くべき見た目でした。
これはネットではどう評価されるかわかりませんが、第一声jのほとんどがキモいというでしょうね笑