名探偵コナンの新作映画が『名探偵コナン黒鉄の魚影』として発表されました。
そこで公開日から読み方と意味に、ティザービジュアルのポスターから内容を考察してみたいと思います。
名探偵コナン黒鉄の魚影が発表
劇場版として『名探偵コナン黒鉄の魚影』が2023年に公開されることが発表されました。
公開日は2023年4月14日ということで春ですね。特に桜のイメージがないティザービジュアルでしたが、黒の組織と灰原哀がメインのようなイメージの話のようです。
前回のハロウィンの花嫁からの最新作ということで、こんなに毎回映画をだし続けているコナンは本当にすごいですよね。
名探偵コナン黒鉄の魚影の読み方・意味
では『黒鉄の魚影』の読み方ですが、『くろがねのサブマリン』だそうです。コナンといえばこれまでも当て字のようなタイトルが多かったですが、今回もサブマリンと読むなんて珍しいです。
そして、ティザーを見ると、後ろに潜水艇のようなものが見えます。サブマリンの意味は直訳すると潜水艇なんです。
なので、潜水艇で起こる事件がメインかもしれません。
ただ、潜水艇といっても巨大な潜水艇かもしれません。電磁式のリニアーモーターの新幹線などもありましたし、コナンに出てくるもののスケールは大きいです。
名探偵コナン黒鉄の魚影の内容予想
ではどんな内容になるかです。
ティザーを見ると、登場を羅列すると以下です。
・コナン
・灰原哀
・赤井秀一
・安室
・毛利蘭
・博士
・黒田管理官
・ジン
・ラム
・ベルモット
・キール(水無怜奈)
全員登場させるのは難しいビジュアルだと思いますけど、ウォッカがいないのも気になります。
そして、見るからに灰原が溺れており、それをコナンが助けようとしている様子があります。これは海に投げ出されて溺れて沈んでいるといった描写でしょうね。ただ灰原に人工呼吸をしそうな描写でもあります。蘭がいるのにしないと思いますけど、どうなんでしょうね。
映画で死ぬことはまずありませんから、大丈夫だとは思いますけど、ジンの策略の関係があるのだと思われます。
名探偵コナン黒鉄の魚影のティザービジュアルポスター考察
そして先程の予想と被りますけど、今回はラムがついに映画に登場します。
ラムは寿司屋の脇田兼則ですが、ティザーを見ると、脇田兼則の姿ではなく、ラムの姿で登場しています。
とするなら、ラムの姿で他の黒の組織のメンバーを接触している様子も見れるかもしれません。
さらには、黒田管理官とラムがいるのに若狭留美先生がいないのも気になります。17年前の羽田浩司の殺人に関係する人物たちなので、映画にも出てきそうなんですけどね。
まとめ
ということで今回は名探偵コナン黒鉄の魚影についてご紹介しました。
原作も新シリーズに入って、ついに若狭留美が浅香だと判明しました。その後の展開がすごく気になる17年前の出来事ですが、真相が明かされるかもしれません。
映画でも原作にない伏線もあるかもしれないので、楽しみに待ちましょう。