1068話で戦桃丸がベガパンク側でエッグヘッドにいる理由!現在セラフィム指揮で海兵で世界政府側じゃない?ルフィの発言の伏線【ワンピース考察】

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ワンピース1068話にて、がエッグヘッドに襲撃してきたCP0。

するとシャカがセラフィムの出撃準備をさせ指揮を戦桃丸にと言います。

戦桃丸は海軍だったはずですが、なぜベガパンクの元にいたのか?ボディガードだったことも含めて世界政府側ではないのか?ということについてもご紹介していきます。

目次

エッグヘッドにいた戦桃丸

今回CP0がくまのセラフィムであるS-ベアのニキュニキュの実の能力を使って島内に侵入しました。

そこで、シャカが迎え撃つために、S-スネーク、S-ホーク、S-シャークの出撃準備に指揮は戦桃丸にと命令をだします。

いきなり戦桃丸の名前が出たので驚きました。エッグヘッドってベガパンク以外にいたの?って感じですね。

しかも戦桃丸ってこれまでパシフィスタを使ってルフィたちを攻撃してきた張本人ですよね。なのにここで共闘する流れになるってちょっと変な流れだと思いますよね。

戦桃丸は元々ベガパンクのボディガード

忘れている人もいるかと思いますが、元々戦桃丸はベガパンクのボディガードでした。その時の役職が『海軍本部科学部隊隊長』でした。

黄猿を『オジキ』と呼んだりちょっと特殊なポジションでしたね。

新世界編では、いつの間にか海兵となっており、海軍のコートを着て、パシフィスタを従えて、シャボンディ諸島に集結したルフィたちを待ち構えていました。

実はその時にルフィから「お前とはまたどこかで会えそうな気がする」と言われていました。これってベガパンクとの関わりがルフィとその後あるからこその伏線の言葉だったのかもしれません。

戦桃丸はベガパンク側で世界政府側ではない?

海兵ということは、普通に考えて世界政府側の人間と考えてもいいですよね。ベガパンクもそうですね。

ただ今回の件でベガパンクは消されるということなので、世界政府とか海軍とか関係なくなります。

しかし、戦桃丸は海兵であり、世界政府側の指示で動いてもいいはずです。今回の場合はCP0が直接動いたので、天竜人、五老星の指示だったかと思われます。

そこに海兵が直接関わることはないでしょうね。

とすればやはり最初から戦桃丸はベガパンク側の人間だったということになります。ベガパンクのボディガードというのも海兵だったからやっていたのではなく、最初からベガパンクとの繋がりがあったということかもしれません。

戦桃丸は裏切ってベガパンクを拘束する?

ただ、一つ懸念があるとすれば、戦桃丸はベガパンク側の人間だと見せかけて普通にベガパンクを拘束してCP0の前に突き出すことです。

これまではルフィ達を拘束する為にパシフィスタを連れて海兵として戦っていたわけですからね。

しかしいきなりルフィたちともエッグヘッド内では会わずに今回登場したわけですから、なんか変な状況な気はします。

まさか戦桃丸もAIぽい存在だったとかありえますかね?

まとめ

ということで今回は戦桃丸についてご紹介しました。

戦桃丸の動きで今後どうなるのか気になります。

くまセラフィムはCP0側におそらく制御権限があり、他のセラフィムはベガパンク側に制御権限があるといった感じでしょうね。

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