ワンピース1068話では、ペガバンクの夢についてや古代エネルギーに近づいてしまった彼を消すためにルッチ率いるCP0がエッグヘッド上陸したことについて描かれていました。
今回の記事では、ステューシーの過去について、正体が元MADSであった可能性や彼女がルフィの母親説が存在することを解説しつつ、ボニーとステューシーが知り合いかもしれない理由や彼女がエッグヘッドに来たことがある理由を考察したいと思います。
1068話でステューシーがエッグヘッドに来ていたことが判明
1068話では、CP0がのメンバーであるステューシーがエッグヘッドに来ていたことが明かされました。上陸方法は、S-ベアのニキュニキュの実の能力を使うことによって無理やり来たという感じです。
ちなみに、CP0は天竜人の命令のみに従う組織であり、彼らが動くときは歴史的な大事件が起こる予兆と言われています。今回はベガパンクのエネルギーについての研究が歴史的な大事件につながるようですね。
ステューシーは元MADSの可能性
エッグヘッドに上陸し、研究所のほうへ侵攻するステューシー含む一行ですが、そのいくつかの描写で彼女が元MADSであったのではないかと推測できるようなシーンが見受けられました。
その描写とは、一行の前に巨大な怪獣をホログラムだと言い当てたり、研究層を取り囲む迎撃システムであるレーザービームの存在を以前から知っているようでした。
さらに、ルッチの(エッグヘッドの仕掛けについて)詳しいなというセリフに対しステューシーは懐かしいわと答えているので、そこに来たことがあるまたは所属していたことがあるのは確定だと思われます。
ステューシーはボニーとも知り合い?
続いて、ステューシーはボニーとも知り合いである可能性が見えてきた点についてみてみましょう。
上記の通り、ステューシーはエッグヘッドについて知っているもしくは熟知していることが判明したことにより、昔にあっていたことがあるかもしれないこと言う説が浮上してきました。
というのも、ボニーは作中で「子共の頃な…まだ普通の研究所だった」というセリフがあり、そのころにステューシーがエッグヘッドにいたとすれば知り合いである可能性はあると思います。
ステューシーがルフィ母親説も出ている?
それでは、ステューシーがルフィの母親説について解説していきたいと思います。
ルフィの母親について、作者の尾田先生は綺麗ではなくパーマがかかっており、屈強で厳格な女性であると明かしています。
これをステューシーに当てはめると、他は一応クリアとみなしても綺麗ではないとは言えないと思います。ただ、彼女は見た目と実年齢が乖離していますので、何か秘密があるのかもしれません。
この説が正解の確率は低い気がしますが、ルフィの母親が誰なのかというのはワンピースにおける最大の謎のひとつと言えますので触れないわけにはいきませんよね。
まとめ
今回の記事では、ステューシーについて彼女が元MADSであるかもしれないことやボニーとの関係、ルフィの母親説について考察をしていきました。ステューシーに関してはまだまだ謎があるキャラクターですので、今後の展開が気になりますよね。
他にもワンピースについて、今後の展開やキャラクターについても考察・解説記事がありますので、もしよければそちらのほうも見ていってくださいね。