BLEACH(ブリーチ)千年血戦篇2クール目訣別譚14話以降の放送日いつ?は何巻何話どこからどこまで?

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「BLEACH」は週刊少年ジャンプで連載されていた作品であり、現在は完結しており全世界では1億3000万部を発行している大人気漫画作品です。昨年夏には連載開始20周年記念として、未放送である千年血戦篇のアニメ制作が発表されました。

BLEACH千年血戦篇は完結まで分割4クール全53話放送予定を公表しており、現在は1クール目を10月から放送中です。今回は2クール目である続編の放送日や続編放送予定はいつなのか?続編が放送なら漫画何巻何話から何巻までで原作ストックはあるのか?続編の見どころ・登場人物とは?ネタバレ予想まで詳しくご紹介します。



目次

『BLEACH千年血戦篇2クール目』続編の放送日や続編放送予定

BLEACH千年血戦篇1クール目最終回の13話にて、2023年7月に2クール目(2シーズン目)が放送されることが公開されました!

1年いかないほどで次のシーズンということで、早い方ではないでしょうか?

すでに声が入っている予告ということですので、ある程度収録は終わっていると思われます。

そして2クール目のタイトルには『訣別譚』と書かれており、訣別は決別と同じ意味です。これは恐らく石田が敵としてユーハバッハ側に回ったということで、この意味だと思われます。



『BLEACH千年血戦篇2クール目』続編が放送なら漫画何巻何話から何巻までと原作ストックも

まず

まず、1クール目が13話で61巻542話『THE BLADE IS ME』までやり、最後に少し543話で石田がユーハバッハの前に行く所までやりました。

そこから考えると、1クール目は55巻480話から始まったので、約6巻分で62話分放送されたことになります。

これを考えると2クール目は61巻543話から60話くらいはやるとして、67巻ほどまでやるのではないでしょうか?ただ、1クール目は飛ばしすぎなのと、最終巻が74巻なことを考えると65巻か66巻くらいまでしかやらないと思います。

4クールだとして1クール5巻までを通常とするとだいたいそのくらいでしょう。

また、『1クール目同様、アニメで追加されるバトルやシーンもあるかも…?!』という公式のコメントや、74巻までしかないことを考えても数話アニオリが入る可能性もありますね。

61巻543話から65巻か66巻までの内容の可能性が高い。

原作漫画が完結済みのため、ストックは13冊分程度と十分にある。



『BLEACH千年血戦篇2クール目』続編の見どころ・登場人物

https://twitter.com/momo320_mm/status/1556433886908801025

続編の見どころは、1クールごとに単行本5冊分程度のボリュームのため、いくつかあります。その中からネット上で読者からの反響の大きかったところをご紹介します。

最初の見どころは、石田雨竜が「見えざる帝国」に合流し、ユーハバッハの後継者に指名されるところです。千年血戦篇当初から滅却師である石田は、この戦いには参加していませんでした。動向はずっと不明でしたが、まさか一護たちの敵になるとは想像していなかった読者も多く、反響があった場面です。これから一護と対峙することが判明した回でした。

瀞霊廷が消えていき、ユーハバッハ率いる「見えざる帝国」の尸魂界の侵攻がいよいよ始まります。漫画でも大迫力で緊迫感がありましたが、アニメーションだとより綺麗で迫力が出ることでしょう。恋次やルキアの卍解も登場するのも、みどころの一つです。

登場人物としては、上述した石田雨竜、重症だった朽木白哉が回復して登場します。一護たちと護廷十三隊の隊長副隊長クラスは登場するので今回は省きますが、聖十字騎士団たちが隊長や副隊長と対峙し追い詰め、一人一人見せ場も多く登場します。



『BLEACH千年血戦篇2クール目』続編のネタバレ予想

続編予想した543話から65巻581話の内容をネタバレ予想を含めてご紹介します。見どころとしても紹介しましたが、石田雨竜が滅却師として「見えざる帝国」に合流して一員になっていたことが判明します。戦いには参戦しない雰囲気かと思っていたら、敵としての登場で、ユーハバッハの後継者と紹介され、聖十字騎士団たちは、自分たちを差し置いての後継者扱いに驚きを隠せません。

自分の両親の過去と自分自身の中にいる存在と向き合ったことにより、一護は真の斬魄刀が完成します。重傷を負っていた朽木白夜の回復も見受けられました。

ですが、突然尸魂界では瀞霊廷が消え、パニックになります。ユーハバッハ率いる「見えざる帝国」の侵攻が始まったのです。護廷十三隊は次々と聖十字騎士団と戦闘を繰り広げ、途中で恋次とルキアも霊王宮から戻り、参戦します。

ユーハバッハの生まれたときの回想があり、周囲に魂を分け与える力があることが明らかになります。滅却師はみな霊子を集めて戦いますが、ユーハバッハただ一人だけ真逆の能力を持っていたのです。戦いで死んだ者の魂を吸収して生きながらえていました。

優勢に見えていた尸魂界でしたが、バンビーズが更木剣八に傷を負わせ、ピンチに陥ります。そんな時に、雷のように光から現れたのは主人公・一護でした。霊王宮から、みんなを助けるために修行を終え、尸魂界に帰ってきます。ここまでの内容を2クールでは行い、3期へつながると予想されます。



まとめ

今回は千年血戦篇の続編2クール目のことについて考察を交えてご紹介しました。

2クール目以降からユーハバッハたち「見えざる帝国」との戦いは本格化し、一護たちだけでなく尸魂界全体を巻き込み、霊王宮にまで侵攻され追い詰められていき、見逃せないシーンもどんどん多くなっていきますね。

数々の作品のアニメ化もいち早く公表されたジャンプフェスタの開催日も迫っているので、続編の新情報に期待できそうです。2クール目の情報解禁を待ちましょう。



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