どんだけ残飯かけるんだというくらい残飯が出てきた回でしたが、ついに翼と中嶋が仲直りできました。
今回の一ノ瀬家の大罪5話では、翼と中嶋の仲直りとクラスメイトのいじめが解決していない件についてなどご紹介します。
一ノ瀬家の大罪5話の振り返り
まずは5話を振り返って行きましょう。
残飯でユニフォームを洗おうとしていた中嶋に対して翼はそれは違うだろと言います。しかし何が違うのか翼はわからず言っていました。しかしクラスメイトは早くやろうよと言います。
中嶋は最悪なやつだけど、お前にとってはきっとそれだけじゃなかったんだなと思い、残飯を書けるのはやめとくわと言います。何も思い出せないけどというとクラスメイトはどうでも良いと言います。
それを聞いた翼はお前らがこの一週間俺のこと笑ってたのは覚えてるけどなと言って残飯をかけます。
そして中嶋になんでいじめられてたのに写真は捨てられなかったのか、なんでお前だけが翼って呼ぶのかとか俺にはわかんないけど、残飯で洗うかどうかは思い出したら決めてやると言います。
そして中嶋に残飯をかけて、今の俺の分はこれでチャラなと言います。
翌日、先生が一ノ瀬に残飯をかけられたという報告があったと言われます。先生は翼の言葉を聞いてくれずにいた所、中嶋が先生それ俺もやってたんですと言い、俺からやろうって誘って、遊びだったんですと言います。
それは残飯サッカーだと言います。その後、2人で反省文を書かされます。
次回の煽り文では『妹の詩織に意外な事実が発覚?』となっていました。
一ノ瀬家の大罪5話の考察
先生やばい・いじめ解決していない
今回翼と中嶋は仲直りしたと思いますが、クラスメイトは知らんぷりで残飯を書けられたことを先生に言いました。
翼と中嶋の関係なんてどうでもいいんですよね。それでの次詩織の話なので、全然解決してないんですよねこのクラス。
しかもこれまでも酷いいじめがあったのにも関わらず先生はその事に気づいていないし、翼の話もちゃんと聞いて挙げていないところを見ると、ただの天然で言われたことをそのまま信じてしまうだめな先生なんでしょうね。
翼の大罪は?
一ノ瀬家の大罪というタイトルからして、大罪を犯していると思いますけど、翼の大罪はなんだったのか?
それとも一人一人に大罪があるのではなく、家族全体の大罪なのか?
今回の翼の話を見ると、大罪を犯しているわけでもありませんからね。
中嶋と一緒にサッカーをやることができなかったことが大罪になるなんてありえませんしね。
詩織の事実とは?
『妹の詩織に意外な事実が発覚?』という最後になっていましたが、この事実ってなんでしょうね。
やばめの話ならパパ活とかそっち系の話もありえるかもしれません。
ただ記憶喪失なら、それをしていたこともわからないですよね。
でもその相手のパパからいきなり連絡きたりとかありそうです。もしくは既に彼氏がいるとか。だけど覚えていないので大変なことになるとか。色々考えてしまいますね。
まとめ
次回は詩織の話だと思いますけど、これは結構きつそうなイメージです。
またいじめかという展開は嫌なので、別のことにしてほしいですが、どうなんでしょうね。