永遠の悪魔に閉じ込められたデンジたちですが水族館で過ごして3日以上経過していたようです。
そこで今回はチェンソーマン115話『今時の高校生』で吉田ヒロフミが言った死の悪魔とは何なのか?伊勢海ハルカはユウコを殺した偽チェンソーマンではなく、アサがデンジに惚れてしまうような展開になりそうな事を考察していきます。
チェンソーマン115話振り返り
まずは115話を振り返っていきます。
アサは廊下に寝転がっており、こおkは最悪の水族館だと言います。トイレの水は流れず、水槽の魚は昨日腐ったとか。そこでアサは伊勢海ハルカにチェンソーマンならなんとかしてくださいと言います。
しかし僕がチェンソーマン?何言ってるんだ?と言います。アサはだって胸にスターターがというと、あれは手術をしてつけたとか。僕がチェンソーマンに最も近い男として言われている一つの証だと言います。
チェンソーマン協会高校生支部長、チェンソーマン早押しクイズ大会2位、チェンソーマングッズは全て持っていると言います。つまり全然チェンソーマンではありませんでした。
僕がチェンソーマンならこんな場所すぐに抜け出せるだろと言い笑い始め、助けてくださいチェンソーマン!と叫びます。
それを見ていたデンジと吉田。吉田はだってさチェンソーマンどうにかならない?と言います。デンジはこの前の時は悪魔がこっち攻撃してきてくれたから殺せたけど今度のやつはどこ探してもいねえからどうしようもねえと言います。
そこで吉田が形態を取り出します。しかし電波が立っているだけで連絡はできないとか。体感3日以上経過して助けがこないということはここは時間が止まっているという判断でした。
『正直僕も今回は死を覚悟してるよ、チェンソーマンが食べてくれないかな?死の悪魔』と言います。
そこでデンジはアサの所に皆バカになってきてるからお前は大丈夫かと聞きに行きます。するとアサはデートに誘ってゴメン、意味わかんないと思うけどアンタを武器にしようとしてた、でもこんな追い詰められても私はやっぱ武器にできないと言います。
武器にできないのは何が正しいのかわかんなくて、ただ間違わないように生きてるだけだから、だから私はつまらない人間なんだと言い始めます。するとデンジは何一人でブツブツ言ってるんだと言い、魚食えねえんだろ?とヒトデは試したことあるか?と言ってヒトデを持ってきます。
担当の煽りは『生きるため喰わねば!』となっていました。
チェンソーマン115話考察
吉田の言った死の悪魔とは?
そして吉田が発言した死の悪魔発言が驚きでした。
『正直僕も今回は死を覚悟してるよ、チェンソーマンが食べてくれないかな?死の悪魔』
支配、戦争、飢餓、死はヨハネの黙示録の四騎士の中の悪魔であり、死は最後に登場すると思われました。もしかして近くにいるのか?とも思いました。
しかし恐らくここは比喩的な意味だったのではないでしょうか?この水族館を出られないと死んでしまうから、その死ぬことを避ける為に死の悪魔を殺せば死ななくて済むのでは?という願望だと思っています。
ただ、チェンソーマンが食べてくれないかなと言っていることから、吉田はチェンソーマンが食べればこの世から消えるということも知っているということでしょうか?それも気になりますね。
あとは吉田が形態をデスノートのLの持ち方をしていました。もしかして死の悪魔ってデスノートの死神のような見た目してるとかないですかね?
伊勢海ハルカは偽チェンソーマンじゃなかった?
そしてこれも驚きでした。
ユウコを殺した偽チェンソーマンですが、伊勢海ハルカは実際にチェンソーマンになることができないただのファンでした。
ファンというだけで胸にスターターつけるって相当ですよね笑
そして早押しクイズですけど、これ恐らく1位ってデンジじゃないですかね。チェンソーマンは自分ですから何でも知ってるはずですからね笑
それならユウコを殺したあの偽チェンソーマンは本当に誰なんでしょうね?
アサがデンジを好きになってしまう?
アサはデンジを好きにさせようとしてきましたが、ここにきて逆の立場になろうとしていますね。
アサが落ち込んでいる所にデンジがヒトデを持ってきました。ヒトデって最初に水族館を訪れた時にアサが説明していましたよね。
デンジは実はちゃんと話を聞いてたんでしょうか?
アサは異性に優しくされたことって基本的にないと思いますから、これで好きになってしまう展開って全然ありえますよね。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン115話についてご紹介しました!
吉田の死の悪魔発言については驚かされましたが、永遠の悪魔が出てこないので、これからどうなるのかわかりません。
どう事態が動いていくんでしょうね。