ワンピース1073話にて、白ひげの故郷スフィンクスに押し寄せた海軍と戦ったウィーブルでしたが、その後緑牛に敗れて連れて行かれたという話が判明しました。
そこで、ウィーブルと緑牛の強さ比較とバッキンがウィーブルが白ひげの息子だとベガパンクが知っている事をマルコに発言した件などをご紹介します。
顛末を聞くマルコ
まずはスフィンクスでの出来事から。
白ひげの故郷であるスフィンクスへ降り立ったマルコですが、子供たちから話を聞きます。それは白ひげの財宝を没収するとして、海賊のように海軍が押し寄せたということでした。
世界政府の控え位地域だから法から守られないとして襲撃します。銃を向けられた子供とおばあちゃんでしたが、そこにウィーブルが現れて、手を出すなと武器を振るいます。
ウィーブルだと気づいた海軍は逃げ出します。七武海撤廃とともに軍艦が向かったはずですが、それとは連絡が取れずに全員やられたと思いました。そして海軍はウィーブルが現れたとして援軍を求めました。
そして現在、そこに現れたバッキン。『MADS居候ミス・バッキン(本名ミス・バッキンガム・ステューシー)』『元ロックス海賊団 自称科学者』ということで、緑牛が来て、ウィーブルを連れて行ったと言います。そさらに白ひげの遺産をよこせと言います。
マルコにお前も白ひげとウィーブルの血縁を疑ってるんだろと言い、証明できるやつならいる、それがベガパンクだと言いました。
こんな話からの今回の考察です。
ウィーブルが緑牛に敗北で捕まり死亡?
そしてバッキンの話では、スフィンクスを海軍の手からウィーブルを守ったのはいいけど、その後緑牛が来てウィーブルを連れて行ってしまったということでした。
これは普通に緑牛とウィーブルが戦闘して敗北したということでしょう。正直ウィーブルの能力など不明ですけど、緑牛のロギア系に勝てる人って数少ないですからね。
さすがに大将クラスには王下七武海ではなかなか勝てないでしょうね。勝てそうなのはミホークくらいでしょう。
そしてこのままだと恐らくは処刑されるか、インペルダウンに幽閉されるかということになると思います。なぜかバッキンは捕まらなかったようですね。
今後の展開は謎ですけど、ウィーブルが助かる道はあるのでしょうか?
白ひげ息子の証拠はベガパンクが知っている?
そしてウィーブルと白ひげの血縁を疑ったマルコでしたが、バッキンが証明できるやつならいるとのことで、それがベガパンクということでした。
これはやはり、あのMADSの扉絵の右端の人物はバッキンで確定ですね。ステューシーかと思っていましたけど、今回の
『MADS居候ミス・バッキン(本名ミス・バッキンガム・ステューシー)』
『元ロックス海賊団 自称科学者』
という表記からも確定でしょうね。
そして元というのがステューシーについていなかったのはやはり当時のバッキンがロックス海賊団だっただけということですね。今回は元がついていましたから。
ウィーブルはやはり白ひげのクローン?
そして血縁を証明できるのがベガパンクだということでしたが、これ言い方がおかしいような気がします。
息子ということを証明できるというならわかりますけど、血縁ってクローンもあり得る言い方なんですよね。
バッキンは自身のクローンがいるのは知っていると思いますけど、白ひげのクローンを作っていてもおかしくありません。そして見た目が違うのは失敗作ということになると思います。
バッキンが息子と言っているのも、自分が作ったものだからということもありえます。白ひげの愛人というのはどこまで本当かわかりませんけど、ステューシーの美貌ならありえますね。
まとめ
ということで緑牛に負けたウィーブルですけど、ワノ国からいきなり直行したんですかね?
マルコもワノ国から向かいましたから、もしかすると、ワノ国からスフィンクスは近いのかもしれません。
ステューシーのクローン発覚からの、バッキンとウィーブルの話なので面白いですけど、このままウィーブルはどうなるのか。インペルダウン行きならもうルフィとは全然関わってこなさそうですよね。