名探偵コナン1106話にて、若狭先生の過去がまた判明しました。
それは父親がアマンダのボディーガードをしており、アマンダを守って死んでしまったこと、その犯人を見ていた子供の若狭先生が自分もボディーガードになりたいと言ったこと、母親が病死したことで、アマンダが鍛えて側近にしたことなどです。
今回は若狭先生の判明した過去についてご紹介します。
若狭先生がアマンダのボディーガードになった経緯
17年前の回想で、アマンダと羽田浩司がチェスをしている時に若狭先生こと浅香の話がされます。
アマンダは羽田浩司と日本語で会話するために日本人の母親を持つ浅香から学んだそうで、ここで本名の『レイチェル・浅香(20)』と出ます。
浅香の父はアマンダの盾になって死んだとのことで、撃った犯人を子供の浅香が見ており、父と同じボディーガードになりたいと言ったようです。また、法廷でその件を証言したようで、証人保護プログラムによって名前を変えたとか。だからこその今の若狭留美という名前だったんですね。
そして母親も病死したということもあって、アマンダは仕方なくボディーガードとして雇い、鍛えて側に置いたということでした。
若狭先生の父親を殺した犯人
そして今回のキーワードは、この若狭先生の父親でしょうね。
若狭先生が小さい頃にその事件が起きているので、アマンダも今よりは若いと思われます。恐らく10〜20年前とかそんな感じでしょうね。
そしてアマンダが狙われた所を盾になって撃たれて死んだとのことですけど、今回ラムがアマンダを狙ったことから、恐らくはそこも黒の組織に狙われたのかもしれません。
若狭先生の父親の仇も黒の組織ならすごい繋がりですね。なぜその頃からアマンダの命がねらわれていたのでしょうね。
若狭先生が子供の時からアマンダの近くにいたということからも恐らく日本だけではなく海外で暮らしていたという可能性がありますね。
若狭先生の母親は病死
そして若狭先生の母親は病死したとのことで、その後にアマンダが引き取ったようです。
なので子供の頃に死んだと思われます。
母親は日本人とのことで、誰なんでしょうね?ここは深堀されるのかわかりませんけど、今回の話で深堀されないならそれほど重要人物ではないでしょうね。
若狭先生があの感じの見た目なら結構真面目系の見た目だったのかなと思います。というか若狭先生ってハーフなのに、見た目が日本人に寄りすぎていますよね。
若狭先生と羽田浩司
アマンダが武器の扱いが長けているが、男が寄ってこない事を言いましたが、羽田浩司は自分的には好みの女性だと言っていました。
この時が2人が初対面なはずですけど、若狭先生が殺すとは思えません。そして羽田浩司との上記Twitterの会話がこれから出てくるのではないでしょうか?
『馬鹿な奴』と言ったのはなぜなのか明らかになるはずです。そしてなぜ若狭先生が羽田浩司の角を持っていたのか?恐らく羽田浩司が最後に若狭先生に渡したんでしょうね。
もしかすると、若狭先生を庇って死んだということもあるかもしれません。
まとめ
ということで若狭先生の過去についてご紹介しました。
黒の組織のメンバーじゃないかなどの考察もありましたが、さすがにここにきて若狭先生が黒の組織というのはないでしょうね。
もしそうだとしても恐らくスパイとなっているはずです。