ワンピース1076話にて、シャンクスがエルバフに上陸していることが判明し、ドリーとブロギーと旧友ということが判明しました。
そこで今回はなぜシャンクスがエルバフに来たのか?ドリーとブロギーとの会話、そしてワンピースを獲りに行く為に火ノ傷の男を探しにきたのかなど考察してみました。
シャンクスがエルバフに到着
ワンピース1076話では、なんとシャンクスがエルバフに行っているシーンがあります。
そしてルフィたちも会ったことがあるドリーとブロギーと旧友ということで仲良く話しているシーンがあるようです。
シャンクスは昔から冒険をしていますから、ある程度の場所は行ったことがあるんでしょうね。
ワノ国ではシャンクスは『なぁベック、そろそろ奪りにいこうかワンピース』と言っていましたよね。ということはそれに関わることがエルバフにあるといってもいいのではないでしょうか。
最終章ということで、どんどん真実に迫っていきますけど、ここでシャンクスがエルバフとは驚きました。前回はキッドがエルバフにたどり着くシーンがありましたが、そこにシャンクスもいたなんて。
キッドもエルバフに到着でシャンクスとメッセージ
そしてキッドはロックスター経由でシャンクスをメッセージを交わし、2つの選択肢を迫られるようです。ちなみに過去に赤髪海賊団との抗争で失った左腕ですが、ベックマンがやったということだそうです。
ビッグマムを嫌いな巨人族たちですから、本当ならビッグマムを討伐したキッドは歓迎されるはずですけどね。
ワノ国を出る時もキッドはシャンクスを追っていったはずですから、同じ場所というのもわかります。
しかしキッドは最終的にシャンクスと戦うことを選択したようです。
ワンピース獲りに火ノ傷の男探してきた?
そして先程も話しましたが、シャンクスはワンピースをとるためにエルバフに来たのではないかということです。
そこでキッドが話していた『火ノ傷の男』がやはりエルバフにいるのではないかということです。これを考えるとやはりこの人物はサウロではないかと思ってしまいます。
青キジにやられた凍傷がそうなったというのは思いつきますからね。
ただ、ワンピースについてエルバフで何がわかるのでしょうか?ベガパンクが持ち出したオハラの書物と関係があるのかどうか。
旧友はサウロ?
そして旧友はドリーかブロギーだと思っていましたが、100年リトルガーデンにいたので行方不明だったはずです。
そこでシャンクスの旧友はドリーとブロギーではない可能性があります。
互いに死んだと思っていたと言っているので、これはサウロの可能性もありますね。それなら死んだ可能性も否定できません。かなり昔にシャンクスは死んだと思われていた何かがあったのでしょう。
となれば、シャンクスが有名になる前とかその頃ですよね。もしサウロと知り合いなら、ロビンの幼少期ですから、全然ありえます。ただその頃はサウロは海軍だったと思われますよね。どんな繋がりがあるのか。
ルフィ達はその後にエルバフに行く?
ルフィたちは現在色々切羽詰まっています。
ワンチャンハチノスに行く流れもあったかもしれませんが、もしベガパンクも一緒ということなら、オハラの書物のあるエルバフでしょうね。
そしてエルバフに行った頃には、少し前までシャンクスとキッドが来てたぞということを聞かされる展開です。
そこで同じようにワンピースの在り処などの情報をエルバフでゲットする流れです。こうなれば、ちょっと一歩遅れたルフィたちということになりそうです。
リトルガーデンでの回からもウソップはエルバフに行きたいと思っているはずですから、ルフィたちは必ずエルバフに行く展開にはなるはずです。
まとめ
ということで今回はシャンクスはなぜエルバフに来たのかについて考察してみました。
これはやはりわざわざこのタイミングで旧友に会うというのは絶対に意味があると思います。それは直前までワノ国で話していたワンピースについてでしょうね。
もしかしてルフィにもメッセージを残していくかもしれませんね。次の展開も楽しみです。