ワンピース1076話にてシャンクスがエルバフにおり、死んでいたと思っていた旧友が生きていたと知って話し込んでしまったと言っていました。
そこで今回はエルバフでドリーとブロギー、オイモやカーシーまでも再登場したことについて、シャンクスと旧友なことについてなどご紹介します。
リトルガーデン編の振り返り
ではまずは最初にドリーとブロギーの再登場に触れる前にリトルガーデン編についてご紹介しましょう。
13巻から15巻での話です。話数で言えば129話で終わっています。
ルフィたちはウイスキーピークを訪れた結果、出会ったバロックワークスの連中、ビビが王女だと判明した流れでアラバスタへ向かうこととなり、さらにはロビンもオールサンデーとして同行します。その流れでリトルガーデンを通りますが、そこでドリーとブロギーと会います。
そこで、そこで2人は火山の噴火が合図で100年も決闘をしてきたということでした。しかしドリーの酒に爆弾を仕込んだMr.3によって、ブロギーが勝利してしまいます。最終的にはMr.3や5を仕留めます。
その後、ルフィたちはサンジが奪ってきたエターナルポースでアラバスタへ向かう流れとなります。
ドリーとブロギー再登場
そして約100巻分の時を越えて登場しました。129話が恐らく最後に登場したものと思われるので、1076話の今回ということは、1000話ぶりほどとも言えますね。
そして1076話ではエルバフに到着していたシャンクスですが、そこにドリーやブロギーも登場します。シャンクスを追ってきていたのか、キッドもエルバフに到着しようとしており、戦う流れになりますが、この島を壊すのはよくないということで、ドリーやブロギーに協力を申し出て、シャンクスと一緒に戦う流れになりました。
つまりキッド+赤髪海賊団+巨兵海賊団ということになります。これかなりキッドが不利ですよね。
シャンクスは死んでいたと思っていた旧友が生きていたと知って語りすぎたと言っていますから、これは恐らくドリーとブロギーのことではないかと思っています。シャンクスもリトルガーデンに行ったんでしょうね。
ドリーとブロギーは今まで何をしていた?
ワンピース世界では2年経過しているわけですから、その間にエルバフに帰還していたはずです。ドリーとブロギーはエルバフへのエターナルポースをかけて決闘をしていたこともあり、それが終わってから二人で帰ったんでしょうね。
そこでちゃんと故郷に帰れたと思いますけど、今までずっとエルバフにいたということになりますよね。
一応巨兵海賊団の船長という話だったと思うので、今の新巨兵海賊団はどう思っているんですかね。
ともかく楽しく過ごしていたはずです。
オイモとカーシーも登場
オイモとカーシーは巨兵海賊団が解散したあとにエルバフに戻りますが、50年経過してもドリーとブロギーが戻らないということで、海に出ますが海軍に捕まってしまいますー。
そこで、海軍からドリーとブロギーは既に捕まっており、100年門番を守れば解放すると言われたために、その仕事をずっとしていました。しかし、それはもちろん嘘でした。
その後はフランキーたちに門を打ち破られたことによって、願いが叶わないことを嘆きますが、ウソップから真実を教えられて海軍には捕まっていないことを教えられます。
そうして、エルバフに帰還することになりました。
オイモとカーシーもドリーとブロギーと再会
そして、このオイモとカーシーもドリーとブロギーと再会できたということがわかります。
ウソップから真実を教えられて本当によかったですよね。それがなければ、エルバフにいつまで経っても帰還せずに2人を探して海へ出ていたかもしれません。それどころかルフィたちがいなくなったあともエニエスロビーの門番としてまだ継続していた可能性もあります。
それが今回のワンピース1076話で一緒にいることを確認できたということは、再会ができたということになります。本当にこれは良かったですよね。
まとめ
ということで今回はドリーとブロギーの再登場、オイモとカーシーとの再会などご紹介しました。
ウソップと必ずエルバフへ行くような約束をしていましたから、ルフィたちもちゃんとエルバフへ行くんでしょうね。
そしてシャンクスとキッドの戦いの顛末を聞く流れになりそうです。