マガジンポケットで連載が開始された『犬になったら好きな人に拾われた。』(犬ひろ)。2023年1月からアニメ放送が開始されました。ある日目覚めたら犬の姿になっていた主人公と、同じクラスの女子・犬飼を描く斬新なVR風ラブコメと人気です。
今回は犬ひろ2期続編の放送日はいつからか、何巻からどこまでやるのかを考察していきたいと思います。
『犬ひろ』1期アニメは何巻どこからどこまでやった?
犬ひろアニメ1期では、普段は人に心を開かない憧れの犬飼さんに拾われた主人公・ポチ太。犬飼さんは実は大の犬好きで、ポチ太のことを溺愛していきます。彼女の幼なじみである犬嫌いの猫谷ミケや、人間だった頃のポチ太を慕う月城うさぎからも可愛がられながら、ポチ太は人間に戻るための方法を探っていきます。そして文化祭で、咲比良イナリから人間に戻る方法を聞かされます。ここまでが今放送されているアニメ1期の内容でした。
アニメ1期の内容は原作では1巻~3巻前半までとなります。15分アニメと短いので原作もそこまで進んでいません。
『犬ひろ』1期アニメの人気
犬ひろアニメは今までにないVR風ラブコメという新しいジャンルで人気を博しています。主人公の顔は一切出てこない為ほとんどが犬目線で話が進んでいきます。人間視点ではない、犬目線というのが新しく、アニメが放送されると話題になりました。それに共なって原作の人気も高まっています。
原作の他に電子書籍限定で「かなりHな描き下ろし漫画付き特装版」が発売されています。また、アニメも「通常ver.」「ワンダフルver.」「完全ワンダフルver.」と3種類あることも人気の理由です。
様々な種類の原作と新しいVR風ラブコメで今後も人気が高まりそうです。
『犬ひろ』2期アニメの放送予定
犬ひろアニメの2期はあるのでしょうか。現在、公式からの発表はありません。ですが、犬ひろの2期は放送されると考察します。
理由として、上記で考察したように1期が人気が好調でした。3種類のバージョンがあり、配信での人気も高めです。もう一つは原作ストックがまだ残っていること。現在原作は7巻(8巻が2023年3月9日発売)あります。1期では1巻から3巻前半までの放送でしたので、2期に作成するストックは十分あります。そして最後は15分アニメだということです。30分アニメに比べ制作費が比較的安価な為、制作しやすいので2期放送も考えられると思われます。
『犬ひろ』2期アニメは漫画何巻どこからどこまで?原作ストックは?
犬ひろ2期は原作では何巻になるのでしょうか。2期は原作3巻の後半から放送されると思われます。
1期が2.5巻の内容でしたので、2期も同じようなボリュームになるかと思われます。ですが、そうなると5巻までの内容となりますが、キリがあまりよくないです。臨海学校までの内容が含まれると予想すると、6巻前半までの内容がキリがいいと思います。
よって、2期は3巻後半から6巻前半までの内容ではないかと考察します。
『犬ひろ』2期アニメの新キャラや見どころ
犬ひろ2期の見どころは人間に戻った主人公と登場人物の関係がどう変化していくのかです。犬飼さんとの関係、ミケやうさぎとの犬・ポチ太としての関わりだけでなく、人間に戻った主人公との関わりも見どころの1つです。
2期の新キャラとして登場するのがイナリの仲間の宇野と佐野です。イナリの命令で、臨海学校では主人公と同じ班になり、犬飼の前で恥をかかせようとしたり、いろいろ実験を仕掛けてきます。
彼女たちの実験に振り回される主人公と犬飼さんたちのラブコメが今から楽しみですね!
まとめ
今回は犬になったら好きな人に拾われた(犬ひろ)2期続編の放送日はいつからで何巻どこからどこまで?人気や原作ストックについて考察してきました。
犬ひろは3つのver.でのアニメが見られることもあり、人気が高まっています。よって、2期が放送される可能性が高いです。2期の内容は3巻後半からキリのいいところを考えて6巻前半までではないかと考察します。原作も現在7巻まで発売されており、原作ストックが十分にあること、15分アニメで制作費が安価なこともあり、2期放送に期待できます。
原作、アニメ共に人気急上昇の『犬になったら好きな人に拾われた』(犬ひろ)2期の放送を楽しみに待ちたいと思います!