チェンソーマン122話にて、恐らく死の悪魔が登場したことで話題になっています。
そこで第一部である銃の悪魔が登場したのが1997年9月12日の設定だったので、今回122話のノストラダムスの大予言が起こっているのが1999年7月だとわかります。
ということで、チェンソーマンのノストラダムスの大予言は死の悪魔のことなのか?1部から2部にかけて2年経過しているかなどご紹介します。
122話でノストラダムスの大予言が言及
第一部でも時系列が銃の悪魔登場時に1997年9月12日となっていたために、そこから逆算して1999年のノストラダムスの大予言にも関わってくるのではないかと考察した人もいたみたいですが、完全に当たっていましたね。
そして今回、吉田が話していたのは1999年7月に恐怖の大魔王を降りてくるなんていうノストラダムスの大予言の都市伝説が噂になっているとして、公安では未来の悪魔と契約させた囚人30人について23人が1999年7月に死亡すると予言されました。
そしてキガちゃんによれば、その内の7人は今週中に命を落としていると看破し、と言っていることから、現在は1999年7月ではないかと思われます。しかし制服の上着を着ているので7月とはあまり考えられません。
ノストラダムスの大予言は死の悪魔?
そしてキガちゃんも『彼女は根源的恐怖の名を持つ悪魔』と言っていたために『彼女』ですから、黙示録の四騎士の中の一人である死の悪魔かなと思いますよね。今までの四騎士である支配、飢餓、戦争は全て女性ですから。
しかしキガちゃんはこうも言っています。『これから世界を最悪の恐怖に導く一人目の悪魔』これつまりは、死の悪魔ではない可能性です。
最後に死の悪魔が出てくる可能性がありますけど、『根源的恐怖の名を持つ悪魔』なので、最初に死の悪魔がでてきて、これからまた別の悪魔が出てくるといったことも全然ありえます。
ともかく一人目と言っていることから複数の悪魔がこれから登場すると言っているようなものです。
2部の時系列は1999年7月で1部の1997年9月12日から2年経過?
そして、今回1999年7月が現在の時系列だとすれば、第一部では銃の悪魔が襲撃した時は1999年9月12日となっていたために、約2年経過しているということがわかります。
当時デンジは自称16歳と言っていましたから、もし年齢と同じならデンジは現在高校3年生ということになります。
吉田も当時から高校生でしたから、デンジと同じ年齢だったのでしょうか。
2年も経過すればナユタもあれくらいは成長しますよね。
ノストラダムスの大予言の中身リスト
ノストラダムスの大予言が話されたということは、その中で言われていることがチェンソーマンの世界で現実化するといったことかもしれません。
そこでノストラダムスの大予言がどんな内容が書かれていたかです。
・核兵器
・彗星
・大気汚染・水質汚濁
・大震災
調べた中ではこんな感じのことが書かれていたようです。
ただ、核兵器って昔チェンソーマンが食べたらしく、ヨルは吐き出させるとか言っていましたよね。ノストラダムスの大予言の中に入っているなら、ヨルに核兵器という言葉を喋らせたのもこのためだったのかもしれません。
まとめ
ともかくキガちゃんが一人目と言ったことからも複数の悪魔が登場すると思われます。
そうなれば、怒涛の戦闘になりますよね。第一部の頃の殺伐とした雰囲気が戻って来るのでしょうか。
これからの展開がとても楽しみです。