2017年10月から2018年3月に放送され、話題になったアニメ魔法使いの嫁はご存じですか?そのアニメの2期の放送が決定しました。
そこで、今回は1期はどこまでやったのか、2期はどこまでやる予定なのか、製作会社や作画など紹介します。
『魔法使いの嫁1期』は何巻どこまでやった?
魔法使いの嫁の1期は多くの人からの反響を得たので名前だけでも聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?舞台はイギリスですが、設定は人間と人外の関係を描いた近年人気のある異世界もののアニメとなっているため、多くの方が見ていたと思います。
そんなアニメ1期は一体どこまでの範囲が描かれたのでしょうか?調査したところ、アニメ1期ではコミックス1巻から9巻までの内容が描かれていました。現在コミックスは19巻まで出版されています。そのうちの1巻から9巻までは第一篇とされ、10巻以降は学院篇として描かれています。
アニメ1期が放送されていた当時に連載されていた最新話までアニメでは描かれていました。アニメ1期放送時は多くのアニメファンが視聴しており、人気作品でした。果たして、そのアニメの2期はどのようになっていくのかこれから紹介していきたいと思います。
『魔法使いの嫁2期』は何巻どこからどこまでやる?
アニメ1期の説明をさせて頂きましたが、2期の放送が2023年の4月から始まります。そこで、2期ではどこからどこまで、コミックスにすると何巻から何巻までの内容が放送されるのか紹介します。
調査したところ、公式から詳細な情報は出ていませんでした。しかし、学園篇の内容が描かれることは明かされていたため、10巻から18巻まで描かれると描かれると予想されています。まず、1期の放送では9巻までの内容が描かれたのと、学園篇であることが分かっているため、10巻からの内容が描かれると思います。
そして、1期では第一篇が描かれたので、2期では学院篇の全ての内容が描かれると思いますので18巻までの内容が描かれると予想します。1期では合計9巻分の内容がアニメ化されていましたが、2期では10巻分の内容が描かれることが予想されているため、漫画の内容全てを描くとアニメに収まらないと思うので、少し飛ばす部分が出てくると予想しています。
『魔法使いの嫁2期』は何クール放送?
魔法使いの嫁2期は何クールでの放送なのでしょうか?調査したところ、アニメ公式から1クールか2クールかの情報は残念ながら明かされていませんでした。
ここからは予想にはなってしまいますが、1期では2クールの放送だったため、2期でも同様に2クールでの放送だと考えられます。また、1期の放送から大分月日が経っていることもこのように予想した理由の1つです。1期は2017年の10月から秋アニメとして放送されていました。6年もの期間が空いているため多くのファンのために2クールの放送が期待できます。
また、キリの良いところまで放送するとなると、2クールの放送が無難かなと思います。ファンの皆さんにとっては6年ぶりのアニメになるので楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?より長くアニメを楽しめるように2クールの放送になると嬉しいですよね。
『魔法使いの嫁2期』はつまらないと言われてる?
6年ぶりのアニメと言うことで期待が高まっている魔法使いの嫁2期ですが、つまらないと言われているということを耳にしたので調査しました。
調査したところ、そういった意見は見当たりませんでした。まだ、2期は放送していないため放送後にこのようなことが言われる可能性はありますね。どの作品にもアンチは付きものです。魔法使いの嫁の1期が放送された際に大変話題になっていました。
人気になったり、有名になったりすればファンが付くと同時に一部の人から厳しい意見が飛び交うこともあります。人それぞれ好みがあると思うのでそれを叩いたり、貶したりするのではなく尊重できると良いですよね。2期では第1篇の続きが描かれるとのことでますます物語が面白くなると思います。また、漫画の世界観がアニメという映像で見ることが出来るのでよりその世界観を楽しめると思います。2期の放送もますます楽しみですね。
『魔法使いの嫁2期』の制作会社・作画
アニメは制作会社によって絵の雰囲気が異なるため、原作ファンにとっては作画が心配になる方も多いのではないでしょうか?そこで、魔法使いの嫁2期はどの制作会社なのか調査しました。
調査したところ、スタジオカフカという制作会社でした。スタジオカフカはOADシリーズである『魔法使いの嫁 西の少年と青嵐の騎士』の制作を目的にツインエンジンの子会社として設立されました。そのため、魔法使いの嫁のためのアニメ制作会社なので力も入れていることがうかがえますし、作画は安心できるのではないでしょうか?実際にOADシリーズである『魔法使いの嫁 西の少年と青嵐の騎士』も綺麗で安定した作画でした。
また、親会社であるツインエンジンの代表作はというと、ゴールデンカムイやモノノ怪、ヴィンランド・サガなど有名な作品ばかりでした。こちらも作画の安定している素晴らしい作品を制作されていたので安心できますね。
まとめ
今回は魔法使いの嫁2期について1期はどこまでやったのか、2期はどこまでやる予定なのか、製作会社や作画など紹介しました。以下がまとめになります。
- 1期では漫画9巻までの内容が放送された
- 2期では学園篇の内容が描かれるため、10巻からの内容が放送されると予想されている
- 1クールか2クールの放送かは未定
- 2期は放送されていないのでつまらないという意見はまだ無かった
- 制作開始はスタジオカフカというスタジオエンジンの子会社
皆さんが気になることがこのまとめで知ることが出来ましたか?アニメ2期の放送もますます楽しみになりましたね。これから公開される情報にも注目です。