ワンピース1080話にて、プリンス・グルスの悪魔の実がグニョグニョの実の粘土人間だと判明しました。
そこで今回は、プリンス・グルスのグニョグニョの実の能力、強さ、ゴーレム召喚などご紹介していきます。
プリンスグルスはグニョグニョの実の粘土人間
G-14本部で登場した海軍本部少将(SWORD)のプリンス・グルスですが『グニョグニョの実 粘土人間』ということが判明しました。
扉絵でもこれまでに何度か登場してきたプリンス・グルスですけど、エッグヘッド近くのG-14本部にいました。そこで、ひばりやヘルメッポがプリンス・グルスにコビーを助けに行かせてくれと懇願していましたね。これで一緒にプリンス・グルスも行くのは凄いです。
そして今回のワンピース1080話で、ロギア系の悪魔の実の持ち主だと判明しました。これはかなり強キャラかもしれませんね。
海軍でもヤバめの能力の持ち主はいくつかいますからね。
グニョグニョの実の能力
そしてグニョグニョの実の能力について見ていきましょう。
今回コビーを取り返す為にSWORDが海賊島ハチノスにやってきました。そこで両腕にマリンの入れ墨がある大男が海賊に首を斬られました。しかし『痛ェな』というだけで、体がどろどろの粘土になり蘇ります。
すると海賊は『え〜!?ロギア!?』と言っていましたね。
さらには遠くから戦況を見ていたプリンス・グルス。そこでは、泥人形(ゴーレム)を作り出していました。これ、恐らく複数の海兵は連れていけないはずなので、ほとんどがゴーレムで構成された部隊ではないでしょうか?
もしこれを複数コントロールできるなら相当厄介な能力ですよね。
グニョグニョの実の強さ
そしてグニョグニョの実を使うプリンス・グルスの強さはどの程度なのでしょうか。
今回は参謀のように戦況を見守っていたプリンス・グルスですけど、今回一緒にコビーを救出に来ているとは思いませんでした。当初は難しいようなことを言っていたはずです。コビーと青キジが話したSWORDという政府の管理下ではない独立部隊だからできたことなんでしょうね。
そして、できることは
・複数のゴーレムによる攻撃
がメインだと思いますけど、ロギア系なら自分自身も泥化できるはずです。もしそうなら、覇気を纏っていない剣戟や打撃は全て無効になるでしょうね。
かなり倒しにくいキャラなのではないでしょうか。
スモーカーのように煙を飛ばして攻撃できる技もありそうです。もしそうなれば泥を飛ばして相手を拘束したり動きを鈍らせたりもできるので、やはり少将というだけに実力は高そうです。
ヌマヌマの実の上位互換?
そして似たような悪魔の実にカリブーのヌマヌマの実があります。
カリブーも泥化のような能力がありますよね。自分を溶かして隠れたり、相手を拘束したりできる能力です。
これかなりグニョグニョの実と似てる感じがします。個人的には水分量が違うだけでほぼ一緒だと考えています。
ただカリブーのヌマは沼なだけにほぼ水です。しかし泥は水分がほぼないので、ゴーレムのようなものが作れるんでしょうね。カリブーはそれができないイメージですよね。
・水分量の違い
・ゴーレムが作れるか作れないか
が違っており、ほかは似たような能力ではないかと思っています。
プリンス・ベレットの息子?
そしてプリンス・グルスは、過去にイワンコフによって女にされたプリンス・ベレットという王族の息子説があります。
プリンスと名前のつくキャラは恐らくこれしかいないでしょうから、恐らく親子なんでしょうね。
ただ年齢的なことも考えると親子ではなく、兄弟とも言えそうです。
まとめ
ということで今回はプリンス・グルスの能力についてご紹介しました。
個人的にかなりカッコイイキャラだと思っていますし、イケメンで王子と呼ばれるだけあって、どこかの国の王子なのかもしれませんね。
実際に直接戦うプリンス・グルスを見てみたいです。