4月6日から「アイドルマスター シンデレラガールズ」のスピンオフ作品「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」のアニメがスタートしました。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するキッズアイドル達とそのプロデューサーが所属するとある事務所の第3芸能課を舞台に繰り広げられる「アイドルマスター シンデレラガールズ」の新たな物語になります。
今回はそんな「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」のプロデューサー役の声優さんについてまとめました。
プロデューサーの声優は米内佑希
名前:米内佑希
読み方:よないゆうき
生年月日:1989年12月23日(33歳)
出身:秋田県横手市
所属:81プロデュース
米内佑希さんは81プロデュース所属の男性声優で、テレビアニメ「チア男子!」の坂東晴希役や「あんさんぶるスターズ!」の仁兎なずな役などを演じています。
2011年頃から活躍している方で10代後半ぐらいの青年のような声が特徴の声優さんです。
2010年に東京メディアアカデミー(現在は名前が変わっていて、専門学校 東京声優・国際アカデミーになっています)を卒業してから現在の事務所である81プロデュースの養成所である81アクターズスタジオを経て現在の81プロデュースに所属となりました。
2019年には結婚していて子供もいることがTwitterで公表されていました。
プロデューサーの声優の身長は153cmくらい?
米内Pの身長は作中では明らかにはなっていませんが、原作での情報などから150cm~160cm弱とかなり小柄な体格であることがわかります。
演じる米内さんも公式ブログによると身長は0.5cm程度の誤差はあるかもしれませんが159cmほどとやはり男性としては小柄な体格であり、演じているプロデューサーと意外な共通点があるようです。
Twitterの画像では、一番左の人が米内さんですが、結構小柄であることがわかり、山下大輝さんと大体同じくらいの身長のようです。
ちなみに本人としては173cmぐらいになる予定だったとのことですが、中学時代から変わっていないようです。
なぜ本作では背が低いプロデューサーになった?
本作はいわゆるジュニアアイドル、「アイドルマスター シンデレラガールズ」において身長149cm以下の少女たちがメインとなっています。
さらに、プロデューサーは新人プロデューサーという設定もあるので、アイドル達と同じ目線で成長していくアイドルとプロデューサーの成長物語という狙いがあるのだと思います。
そのために高身長で厳つい見た目の「アイドルマスター シンデレラガールズ」の武内Pとは真逆である低身長・若々しい見た目のプロデューサーが選ばれたのだと思います。
ちなみに、武内Pの声優である武内駿輔さんは当時はデビューしたての新人声優で高校生であり、米内Pの声優さんは逆にすでに声優として活躍している大人の人なのでその点でも武内Pとは逆のキャラ付けになっています。
武内Pと比べてかっこ悪いの声?
そんな様々な点で武内Pと真逆な米内Pですが、Twitterなどでは様々な反響を呼んでいるようです。
高身長で低い声でとにかく「かっこいい」という印象の武内Pとは逆に低身長で若々しい声と顔つきから「かっこいい」という声よりは「かわいい」という反応が多く見受けられます。
ニコニコ動画の配信でもコメント欄には「かわいい」という声が溢れており、Twitterでも検索するとサジェスト欄に「かわいい」と表示されています。
このことから、多くの視聴者は「かっこいい」というよりも「かわいい」といった感想を持っていることがうかがえます。
中には、「成長したアイドルに身長を越されて悔しがる姿を見たい」といった声も一部から上がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はプロデューサーの声優さんについて調べてみました。
まだ始まったばかりの作品ということもあり、この先の展開がとても気になる作品です。
今後のプロデューサーとアイドルの成長に期待したいですね。