ワンピース1081話にてガープは海底落下(ブルーホール)という攻撃で青キジを島の地面を割って攻撃しました。
そこで今回はガープのブルーホールについて、青キジに殺される可能性についてなど考察していきます。
ガープのブルーホール(海底落下)
ワンピース1081話では、逃げ出すコビーに対し、後ろにいたひばりをいきなり凍らせた人物、青キジが登場しました。
黒ひげ海賊団10番船船長として紹介されましたが、ついに青キジが黒ひげ海賊団にいることがわかりました。
元大将だけあってとんでもない実力ですけど、今回は相手がガープです。青キジもまだ本気を出していないような感じでした。
『相変わらず言いてえこと全部口に出すねえそのどれも叶えられらしねえよガープさん』『そういう所大好きだから俺も今迷ってる』『今の一番弟子を救う為に昔の一番弟子を殺せんのか?』と言うもガープは『縛られるなバカめ今を生きろと教えたはずじゃ』といいます。
そして青キジの顔面を掴んで迷うやつは弱いと言って地面に叩きつけ『海底落下(ブルーホール)』と言います。覇気のバリバリが見え地面を割って青キジが深く沈みます。
島ごと割って海底に落とした?
そしてブルーホールについてですけど、名前の通りだとすればとんでもないことです。
海賊今ハチノスは海に浮かんでいる島なのか、陸続きの島なのかわかりませんけど、海底落下というくらいですから、このまま海底までぶっ飛ばすという意味の技かもしれません。
もしそうなら青キジは海に触れる事になり、悪魔の実の能力を使うことができなくなります。
しかし今までの青キジの能力を知っている人はわかるでしょうけど、普通に海を凍らせることができます。なので、海という悪魔の実の天敵はないに等しいです。ロギアの中でも相当な力です。
一番弟子とは?
今回青キジはコビーを今の一番弟子、自分を昔の一番弟子と表現しましたけど、青キジってガープの弟子だったんですね。
一番弟子って何人いるねんということですけど弟子がいる時の順番でしょうか。
青キジの若い頃がそれほどわかりませんが、普通の海兵であったなら、ガープのような英雄に鍛えられるのはすごいことですよね。
青キジがこういうのを気にしているということは、やはり過去の恩ある仲間はやりづらいといったことでしょうね。
青キジはガープを殺す?
そして、青キジは本気を出してガープを殺すのかということです。
正直これ全然ありそうなんですよね。今シリュウとか他のメンバー映ってませんし、SWORDの人たちを人質にとることなんてできると思います。
青キジがやらなくてもガープが無抵抗で殺されるドラクエ5のパパスみたいな展開もありえます。
本気を出せば正直若い青キジの方が勝つとは思うのですが、結末が悲しいものとなりそうなんですよね。
まとめ
ということで今回はガープのブルーホールと青キジの一番弟子のこと、ガープを殺すのかなどについてご紹介しました。
ブルーホールと言う名前的に黒ひげのブラックホール的な感じにも意味が近いとかあるかも知れませんね。
ガープの激戦がもっとみたいです。