呪術廻戦221話にて五条悟がついに復活しました。
しかし羂索は日本海溝のプレート8000mに置いてきたと言っていたのに封印解除されてからいきなり羂索のめの前にいました。これはどうやってなのでしょうか?そしていつ振りで封印期間と何話何巻に封印されたのかご紹介します。
五条悟復活も日本海溝プレートから
五条先生がついに復活 そしていきなり宿儺&羂索VS五条とは。ジェットコースター並みの急展開。 裏梅さんワンパンだし、やっぱり規格外に強いチートキャラだなあ。 そしてここで次号休載とか、2週間悶々するわあ・・・って、合併号か。3週もお預けかい。#呪術本誌 #wj21#wj22 pic.twitter.com/3c5zubXyNe
— やぐち (@yaguti13) April 23, 2023
まず、獄門疆の話から言うと、羂索が獄門疆を持っており、さらに天元が獄門疆裏という獄門疆と中身が通じているものを持っていました。
そして今回羂索は獄門疆裏のことを天元から聞いていたというので、最深部8000mの日本海溝のプレート沈み込み帯に獄門疆を置いてきたと言います。
それは五条が封印を解いても殺せるようにという策でした。しかし羂索が『まじでどうなってんだよ君は』と言った通り、一瞬で地上の羂索がいる場所にきていました。よくわからない場所でしたが、廃ビルっぽい場所でしょうか。
どうやって復活できた?
そもそも来栖華の天使の術式が、あらゆる術式を消滅させる術式でした。なので、獄門疆の封印も解除できたというわけですね。
獄門疆の封印を解除したら、獄門疆裏から出てくるのではなく、獄門疆から出てくるといったことなのか、封印解除されればそのまま獄門疆裏はなくなってしまうのかわかりませんけど、天使の術式が消滅させるということなので、獄門疆裏は消滅してしまったということかもしれません。
ただともかく羂索は持っていた獄門疆の方から五条は出てきたことは確定でしょうね。
そしてどうやって日本海溝プレートの沈み込み8000mに置いてきたとのことですが、このプレートは東北沖にあるプレートで、東日本大震災の時に動いた地震の時のプレートです。
普通に考えておかしいですけど、五条の無下限呪術で恐らくは自身に近づく程接触出来なくなるという性質を利用して、海底の水圧負荷を跳ね返し、術式で一瞬にして外に出た。さらに羂索の呪力を感じ取って移動してきたということ何だと思います。
これは蒼の引き寄せる力で使っていた瞬間移動によるものだと思われます。ただ、障害物があると使えなかったような気がしますけど、海なら大丈夫なのでしょうか。
五条悟が封印されたのは何話何巻?
そして五条悟が封印されたのは、何話何巻なのかです。
これは、呪術廻戦11巻91話の渋谷事変⑨での話です。地下鉄で羂索と出会った五条が獄門疆に拘束されます。そして羂索が閉門と言って封印されました。
そしてこの話がジャンプで連載されていた日は2020年1月20日でした。現在は2023年4月24日ですので、なんと3年3ヶ月経過しています。
読者はよく五条が帰ってくるまで耐えましたね笑
五条悟の封印期間といつぶりの登場?
そして呪術廻戦の中では、封印期間はどのくらいなのか?
渋谷事変はそもそも10月31日に起きた出来事です。そして今回封印解除された日は11月19日と言っていいました。
なので19日経過しているというわけですね。
呪術廻戦の時系列では1ヶ月も経過していませんでした。僕らは3年3ヶ月経過していましたけど、中では19日しか経過していなかったんですね。
まとめ
ということで今回は五条の封印解除についてご紹介しました。
これで本当に呪術廻戦は最終回までのクライマックスに突入すると言ったことになります。
決戦は12月24日ということで、それまでは日常回となりそうです。