音楽や青春を描いた『青のオーケストラ』。2023年4月から放送が始まり、毎週楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
今回はアニメ2期の放送日はいつからか、何巻どこからどこまでか、人気や原作ストックも見ていきましょう!
『青のオーケストラ』1期アニメの人気
2023年1月に「小学館漫画賞」を受賞するなど、放送前から話題となってきた『青のオーケストラ』。漫画の発行部数は350万部を超えています。
漫画であるにも関わらず、リアルな描写にまるで音が聴こえるようだ、と感じる人も多いようです。そのためアニメ化はかなり期待されてきました。
2023年5月16日現在、アニメイトタイムズでは10位、みんなのランキングの春アニメ人気投票では9位という結果でした。
期待されてきた漫画のアニメ化ということもありハードルは高かったと思いますが、アニメの作画もストーリーもよく、アニメは成功といえるでしょう!
『青のオーケストラ』2期アニメの放送予定
漫画もアニメも人気がある『青のオーケストラ』ですが、2期はあるのでしょうか。結論から言うと公式な発表はありませんでした。
しかしアニメはまだ6話までしか公開されていないことから、2期の可能性は十分にあると考えられます。理由としては原作漫画にしっかりと人気がありますし、音楽ものは人気のジャンルと言えるので続編が作られることが多いことが挙げられます。
今後のアニメの展開や人気ぶりから2期の可能性が高まってくることが考えられるので、これからもアニメに注目したいですね!
『青のオーケストラ』1期アニメは何巻どこまでやった?
アニメは6話しか放送されていませんが、これまでの進み具合からアニメ1期は4〜6巻ほどまでやるのではないかと予想します。
1巻や2巻では、青野一と秋音律子との出会いから入部テストを乗り越え、海幕高校のオーケストラ部に入部するところが描かれました。
3巻では主に定期演奏会に向けて動き出します。演奏メンバーをオーディションで選ぶことになり、それぞれの葛藤が描かれます。
4巻、5巻ではやはり青野一がヴァイオリンをやめたきっかけである父親、青野龍二の話になります。青野龍二と佐伯との関係など衝撃な事実が明かされるので、アニメでもここまでやるのではないでしょうか。
『青のオーケストラ』2期アニメは漫画何巻どこからどこまで?原作ストックは?
『青のオーケストラ』2期アニメがやることが決定したら、続きは漫画だと7巻から最新刊である11巻までやるのではないかと予想します。
7巻から3年生が引退し、2年生が主体となって新しいチームでコンクールに臨んでいくところが描かれます。9年連続最優秀賞受賞を達成し、合唱部合同のクリスマスコンサートなどにも挑戦していきます。
11巻ではジュニアオーケストラが始まり、どんどん規模が大きくなっていくストーリーを、実際にアニメで見たいですよね。
原作ストックはあるといえるのですが、現在『青野オーケストラ』の作者である阿久井真先生が休み中なのでその分アニメ2期は少し間が空くのではないかと考えられます。
『青のオーケストラ』2期アニメの新キャラや見どころ
『青のオーケストラ』2期アニメの見どころといったら、やはりコンクールが挙げられます。2年生主体となりギグシャクしながら最優秀賞を狙っていきます。
7巻、8巻ではコンクールに向けての練習や、プレッシャーとの戦いなど心理描写や人間関係などリアルに描かれています。9巻のコンクール本番の演奏もかなり見どころではないでしょうか。
また、部活動のシーンだけではなく、体育祭やデート回、誕生日会でのキスといった高校生活も描かれるので楽しみにしたいですよね。
2期ではオケ部だけではなく、合唱部やジュニアオーケストラコンサートとの関わりも見どころです。おまけ回でカラオケに行くという可愛らしい話もあるのでアニメでも見れるのか、楽しみですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。アニメ化もして話題沸騰中の『青のオーケストラ』。
アニメ1期の放送もまだまだこれからなので、続きを楽しみにしましょう!また、2期がいつから始まるのかにも注目していきたいですね。