前回触手の悪魔の口に待ち構えられていたデンジとアサ。
そして今回のチェンソーマン131話『糞の味』では、食べられたデンジとアサがナユタの支配の能力で糞の味に変えられたことで、ゲロを吐いたこと。黒幕は飢餓の悪魔でピザや中華料理がなくなるからという理由で動いていたこと。ナユタが学業最優先にしていることなどご紹介します。
チェンソーマン131話のネタバレ振り返り
触手の悪魔の口に食われかけたデンジとアサはスーパーチェンソーマンバイクでなんとかギリギリ耐えます。しかしそこに来た落下の悪魔は、料理を残したお客様には死んでいただくと言いましたが、食材が逃げられるはずがないでしょうと言いました。
そうして指を動かすとそのままデンジとアサが触手の悪魔の口の中に入ってしまいます。落下の悪魔はいかがですか?恐怖に包まれた人間に味はと聞くと触手の悪魔はデンジとアサをゲロとして吐き出しました。
落下の悪魔は私が愛を込めて作った料理を吐くなんてと怒ってしまい、死んでくださいと指をさすと触手の悪魔は腹に穴が開きました。
そして落下の悪魔は申し訳ございません三鷹アサを食べさせることができませんでしたと謝った相手は飢餓の悪魔でした。キガちゃんはうん戻ってと言うと、落下の悪魔の体は人から離れて小さな人形になりました。
どうやって吐き出させたの?とキガちゃんが聞くとそこにはナユタがいて触手の悪魔には鎖が繋がっていました。支配、あの悪魔の頭を少し支配してね、人間が糞の味になるようにしたのと言います。
どうしてデンジとこの女を狙うの?お姉ちゃんと聞くとノストラダムスの大予言は当たっているもうすぐ地上に最悪の恐怖が降りてくるそうなれば人の時代は終わって悪魔の時代になると言います。ナユタはいいじゃんそれ面白そうと言うもキガちゃんは私は嫌だと言います。
悪魔の時代いがくればピザとか中華料理がなくなるからと言います。ナユタもえ!?ピザがなくなるの!?ヤダ〜!と言います。キガちゃんはそうそれは考えうる限り一番最悪なことこのままじゃ私でもあなたでもチェンソーマンでも予言を止めることはできないと言います。
でも戦争の悪魔なら勝てるようにすることができるかもと言います。しかしナユタは矛盾に気づき殺そうとしてたじゃんと言います。キガちゃんは戦争はあの悪魔の胃に閉じ込めて飢えさせるつもりだっただけで、私は飢えた者を自分の駒にできるからと言います。
そこで支配、に協力を要請し、あなたと私後からがあれば悪魔の時代は訪れないかもしれないと言います。しかしナユタは無理!学校があるから!と言います。
場面は学校に。先生がじゃあこの問題わかる人手挙げてください!というと他の生徒と共にナユタは元気よくはいはいはい!と手を挙げていました。
次回は6月14日の更新なので1週間休みです。
チェンソーマン131話の感想
ともかくキガちゃんにもナユタにも驚かされた回でした。色々言いたいことがたくさんある回ですよね。
一言で言うとこの回はナユタ可愛すぎです!
まじで考えとか思考がデンジなんですよね笑
自分の欲望に忠実で、子供っぽいというかとにかく可愛いです!一生懸命手挙げてるところなんて可愛すぎますよね!これよく見るとレゼ編で学校に行ったデンジが答えている所と一緒なんですよね笑
自分の力はわかっているはずなので、学校では好き勝手やっていると思っていましたけど、真面目に授業を受けていたなんてマジで可愛すぎました。
チェンソーマン131話の考察
戦争の悪魔ならノストラダムスの大予言を止められる?
今回一番考察要素があるのはここではないでしょうか。
落下の悪魔についてはまだノストラダムスの大予言ではなかったということですよね。キガちゃんが戦争の悪魔を手駒にするためにやっただけですからね。ということは、これからもっとやばい悪魔がやってくるということになります。
正直人間界に闇の悪魔が来てしまえば全て終わりくらいだと思いますけどね。
ではなぜ戦争の悪魔なら勝てるようにすることができるかもしれないのか。
それは戦争の悪魔の能力では武器の強さに上限がないことが一番の理由ではないでしょうか。その罪悪感をうまくキガちゃんが作り出すといったことでしょう。
キガちゃんの水族館での目的
今回戦争の悪魔を飢えさせて手駒にするといったことがキガちゃんの目的でした。それを考えると水族館に閉じ込めたのも、その一環だったんですね。
飢えさせれば手駒にできるだなんて、四騎士の能力には全員支配や手駒系の能力が付随しているのでしょうか。
支配の悪魔:支配できる
飢餓の悪魔:飢えさせれば手駒にできる
戦争の悪魔:自分のものなら武器にできる
まとめ
ということで今回はチェンソーマン131話についてご紹介しました。
まじでナユタが可愛すぎた回でした。まさかのキガちゃんが黒幕だったなんて、落下の悪魔すら従えていたとかすごすぎます。でもノストラダムスの大予言とはまだ関係ない感じでしたね。
これからの話がより一層楽しみになりました!