ワンピース1085話にて、コブラが我々もDであるという発言をしました。そこから考えると元々の下界つまり地球人は全員Dの一族であり、外から来た侵略者がイム様なのではないということではないでしょうか。
そこで今回はイム様の侵略者説についてご紹介していきます。
コブラの我々もDである発言
リリィ女王からの手紙から、ネフェルタリ・D・リリィがリリィ女王の本名だと判明しました。
そしてコブラはサボに『わかったことがあるんだ… ルフィ君とビビに伝えてほしい 我々もDである』と言いました。
そこでサボは回想で小さなルフィとエースとどちらもDの名前が入っていることに偶然かと言っていました。そしてやろうかDと言うとサDボと言われます。
このコブラの発言はワンピース世界の常識を覆す可能性があります。
イム様のDについて
そしてDとポーネグリフについてイム様が語りましたね。
『Dとはかつて我々の敵だった』『近年各地に湧き出てきたDは己の名の意味も知ら抜け殻共…』『それも800年前のリリィ女王のミスのせい』『宝を求めてポーネグリフを探す海賊たちに忌まわしい遺物が世界に散らばるはずがない』『この起きてしまった過去に最悪のシナリオが一つある』『ポーネグリフの解放が本当にミスだったのか、計画的だったのか』
ここで判明したこととしては、イム様の敵がDだったこと、ポーネグリフが意図的に広まったことです。
つまり、リリィ女王はDなのでイム様と敵対していたけど、なぜか天竜人になれる権利も持っていたことです。このリリィ女王の行動を見てもわかる通り、恐らくイム様が殺したのでしょうね。
イム様の宇宙人説
そして
・皆D
・イム様の敵
ということから考えると、イム様は宇宙人であり、地球に侵略してきてそれを奪った敵だったのではないかということです。
それを後世の海賊たちに残す為にポーネグリフを世界中に遺したということではないでしょうか。
なので、100年前にどでかい戦争があったということです。世界の人々の記憶を書き換えたとかそういうのがあって、空白の100年の歴史はなかったものとしたのではないでしょうか。
イム様と五老星の変身
そしてイム様の宇宙人説に対して、今回イム様と五老星の変身がありました。
通常これはゾオン系悪魔の実とも思えますが、元々宇宙人であるなら、本当の姿が獣ということもありえるのではないでしょうか。
イム様はサボの炎を飲み込んだり、大きな口と牙がある存在のシルエットが見えましたよね。
竜のような見た目かなとイメージしました。
ただ五老星はかなり歪です。一人は鳥っぽい見た目ではありますけど、他は本当に宇宙人みたいな生物です。
まとめ
エネルは月に行っていますから宇宙の存在はあります。なので、宇宙からの侵略者という話もありえるのではないでしょうか。
イム様や五老星の変身フォルムのシルエットが明かされる日はすぐではないでしょうか。
サボも地獄のようだったと言っていましたから、普通のゾオン系ではないかもしれません。