名探偵コナン1113話から始まった章にて伊織無我についてのエピソードが公開されました。
そこで今回は伊織無我の正体は何者なのか?左腕の傷や年齢に過去、大岡紅葉との出会いについてなどご紹介していきます。
伊織無我の登場回
伊織無我は、大岡紅葉の執事として登場していましたが、91巻FILE3にて、紅葉が平次を未来の旦那発言をしたために、伊織無我が調査に出ます。
それが喫茶ポアロでのことで、紅葉の命令で平次を見極める為にポアロに行きますが、たまたま事件が起きてしまいそこで偽名である和田進一を名乗ります。ー
そこでの行動から平次やコナンなども警戒していました。
これまで3度ほど登場しましたけど、伊織無我についてわかることは全然ありませんでした。黒田とのつながりがあり、公安にいたと思われる描写のみです。
伊織無我の正体は元公安
そして1113話から始まったシリーズで元公安だったことが判明しました。
大岡紅葉の祖父である大岡元総理の別荘で、1週間過ごすという話があり、その警備体制を整える為にきていた所、暴漢の集団に遭遇。そこで、キッチン下に隠れていた大岡紅葉と出会いました。
この時伊織無我は一人で複数人の暴漢を相手にして勝っていましたが、その時に左腕に傷を負ってしまっていました。
公安として行動していたようですね。
伊織無我の年齢
そして伊織無我の年齢ですけど、元公安であり安室のことも知っているとのことや黒田管理官が上司だったこともあり、20後半から30前半ではないでしょうか。
安室が29歳だそうなので、大体アラサーという感じでしょうね。あの見た目からも。
調べると30歳とのことでした。ということは安室の1つ上の先輩ということでしょうか。
ポアロでは安室とも知り合いだった為に変装をしていたというわけですけど、同僚だったのかどうかなどはわかりません。
安室と伊織の絡みもみたいですね。
大岡紅葉との出会い
そして恐らく大岡家の別荘で起きたこの事件をきっかけに、大岡元総理から伊織が目をつけられて紅葉の執事として雇ったのではないでしょうか?
もしくは紅葉からお願いしたのかもしれませんね。
そして大岡紅葉はまさかの元総理の家系であったので、とんでもないですよね。
黒の組織とも関係があるのではないかと疑われていましたけど、元総理という資産家だったので、これはきな臭くなった来ました。
まとめ
ということで今回は伊織無我について紹介しました。
大岡元総理が黒の組織と関係がないといいのですが、資産家ということで、どこかで繋がっていてもおかしくありません。
伊織からまさかの大岡家の話までいくのでしょうか。