トップマンウォーキュリー聖の意味由来は水星で元ネタモデルはゴルバチョフ【五老星法務武神/ワンピース】

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ワンピース1086話にて、五老星の名前がついに判明しました。登場からここまでとても長かったですよね。

そしてその中でも元ネタモデルがゴルバチョフ書記長だと言われているトップマン・ウォーキュリー聖の名前の意味由来などについてご紹介していきます。

目次

トップマン・ウォーキュリー聖と判明

長い間わからなかった五老星の名前がついに判明しました。イム様もネロナ家のイム聖という名前が判明し、恐らく男性だとわかりました。

そこで五老星は以下のようになっています。

科学防衛武神:ジェイガルシア・サターン聖
農務武神:シェパード・十・ピーター聖
財務武神:イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
法務武神:トップマン・ウォーキュリー聖
環境武神:マーカス・マーズ聖

なぜか大臣みたいな役職名がついていますよね。

そして今回紹介するのは、ゴルバチョフと今まで言われてきたトップマン・ウォーキュリー聖です。横に長い口ひげが特徴的ですよね。

法務武神ということですけど、インペルダウン関係もこの人が仕切っているのかもしれませんね。

トップマン・ウォーキュリー聖の元ネタモデルはゴルバチョフ

そして先程も出したトップマン・ウォーキュリー聖がゴルバチョフ書記長がモデルと言われていることについてです。

恐らく日本ではゴルバチョフ書記長という呼び方が有名だと思いますが、ミハイル・ゴルバチョフと言います。そしてソビエト連邦の初代大統領であり、書記長というのは大統領という意味でもあります。

そしてモスクワ大学法学部出身で法学博士号を取得していたり、国営企業法を制定したりと、大統領としての役職から法律関係に携わっていたりしたようですね。

ということは、五老星の中での法務武神というのも頷けるポジションなのかもしれません。

トップマン・ウォーキュリー聖の名前の由来意味

では名前について見ていきましょう。

五老星は全員惑星の名前が関わっています。ウォーキュリー聖については、トップマンの『マ』ウォーキュリーの『ーキュリー』で2つを合わせると水星を意味する『マーキュリー』になりますね。

トップマンですけど、直訳では地位の高い人となるようです。ただ、海に関わる意味もありました。それはイングランドの船乗りの花形であった、マストの上で敵を監視役をする『檣楼員(しょうろういん)』のことをいうそうです。なので、海賊や海軍などにも関わる名前ということになります。

そしてウォーキュリーですけど、そもそもマーキュリーを入れたいがための言葉でもあるので造語ですね。ただウォーだけを読み取ると戦争という意味です。キュリーだけを見ると放射線の単位だとか。

トップマン・ウォーキュリー聖の悪魔の実や変身形態

そしてウォーキュリー聖ですが、前回の変身から一番右側にいた人物です。

なので、シルエットも恐らく一番右でしょう。それを見てみると、豚の耳のようなものが生えており、腕が鋭く長い生物に見えます。

豚の耳ぽいのが気になりますけど、豚だとしたらオーク系とかそっちでしょうか。鬼豚、オーク、オーガとかそういう系でしょうか。しかし横に長い体に見えるので、ちょっとオークやオーガは人型で縦に長いので違う気がします。

それを考えるとマジもんのピッグかもしれません。でもそれなら強さを感じないので、豚ではないのかもしれませんね。

そして水星は水金地火木土天冥海と言いますから、一番太陽に近い惑星です。なので、火に耐性があり、水を使うような能力があるかもしれません。

まとめ

ということで今回は五老星のトップマン・ウォーキュリー聖についてご紹介しました。

長い鋭い腕に見えたのは、もしかすると長いひげかもしれません。もしそうならそのひげの部分が角という可能性もあります。それならサイとかそういう系もありえますね。

実際の姿が明かされるのが楽しみです。

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