マーカスマーズ聖の意味由来は火星でモデル元ネタは板垣退助【五老星環境武神/ワンピース】

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ワンピース1086話にて五老星のフルネームが公開されました。

その中でも今回は板垣退助がモデルと言われているマーカス・マーズ聖について元ネタや名前の意味由来について調べてみました。

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マーカス・マーズ聖登場

https://twitter.com/freepalestin7/status/1666472355231854599?s=20

1086話にて、五老星全員の名前がついに明かされました。大臣のような役職名もありましたね。

その中でも長身で逆Vのようなひげをしているマーカス・マーズ聖ですが、環境武神という役職でした。

前回の変身シルエットでは右から2番目でモルガンズのような鳥の姿になった人物です。

全員が惑星の名前がついていましたが、マーズという惑星名から火星だとわかります。そしてモデルは板垣退助と言われている人物になります。

マーカスマーズ聖の名前の意味由来は火星

https://twitter.com/IkF93cCH3W90HGu/status/1665396996663042049?s=20

そしてマーズ聖の名前の意味や由来についてです。

まずは、マーズというのは火星から来ているのでそのままです。ただマーカスという言葉を組み合わせると面白いことがわかりました。

マーカスとは、ラテン語ではマルクスと言います。さらにマルクスという名前はローマ神話で軍神マルスにちなんだ名前なんだとか。そこでマルスの読みを調べてみると、Marsということで、マーズと同じ読みなんです。

なので、マーカスとマーズはすべてセットであり、同じ意味ということになり、火星であり軍神マルスでもあるということです。

ちなみにマルスは農耕の神と言われているそうですが、マーズ聖はなぜか環境武神です。農務武神はシェパード・十・ピーター聖です。

マーカスマーズ聖のモデル元ネタは板垣退助

https://twitter.com/merak_elka/status/1665713507797553153?s=20

そしてマーズ聖のモデルは板垣退助と言われています。板垣退助は日本の歴史では有名ですよね。

土佐藩で生まれた武士であり軍人です。日本で始めての国会を作った人だそうで、陸軍創設にも携わったようです。称号的には伯爵など最上位の称号をもらっている人物であります。

マーズ聖と板垣退助がしてきたことに共通点はなさそうですけど、環境武神ということから、あまり関係がなさそうです。

見た目だけ、ひげだけ似ているといっていいでしょう。

マーカスマーズ聖の悪魔の実や能力は火の鳥か

そしてマーズ聖ですが、前回変身したシルエットを見ると、鳥のようなフォルムに変身しています。

鳥そのままぽい感じだったのでモルガンズのようなイメージに見えました。

そして火星という組み合わせから考えると火の鳥ではないかと思っています。ただ火の鳥には既にフェニックス・鳳凰のマルコがいます。なのでそことは違うものでしょうね。

なので、別の神話の火の鳥を調べると、朱雀やアマテラスがありました。ちなみに鳳凰と朱雀の違いは鳳凰が霊鳥に対して朱雀は神鳥のようです。神に近いポジションなので朱雀のほうが近そうです。

まとめ

ということで今回はマーカス・マーズ聖についてご紹介しました。

一番わかりやすい鳥のフォルムをしていたので、モルガンズのようにカッコ悪い姿ではないことを祈ります。

本当に朱雀ならかっこいいはずです。マルコみたいになるといいんですけどね。

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