ミョスガルド聖の死亡死刑処刑は神の騎士団ガーリング聖が裁く!いいやつ会心【ワンピース1086話】

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

ワンピース1086話にて、しらほしをかばいチャルロス聖に危害を加えた指示役としてドンキホーテ・ミョスガルド聖が処刑されたことがわかりました。

今回はミョスガルド聖の死亡と処刑死刑、それを裁いた神の騎士団最高司令官のフィガーランド・ガーリング聖、ミョスガルド聖がいいやつで会心した理由を振り返ります。

目次

ミョスガルド聖が処刑

1086話では、ドンキホーテ・ミョスガルド聖が魚人族をかばったとして処刑されました。

ミョスガルド聖は過去に魚人族であるオトヒメと関わり会心したことから天竜人の中では異色の存在でした。しらほしがチャルロス聖に捕まった時にはチャルロス聖をぶちのめし、さらには前回サイとレオの攻撃を承諾してチャルロス聖に攻撃を加えた主犯格になりました。

これによって今回しらほしをかばったとしてミョスガルド聖は処刑されてしまいました。

それを裁いたのが神の騎士団最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖でした。ガーリング聖は『ゴミをかばうやつはそれ以下だ!!!』と言っていた事から、生粋の天竜人至上主義だとわかります。

そして神の騎士団は天竜人を裁ける立場にいることも今回で判明しました。

ミョスガルド聖はいいやつ

ミョスガルド聖は10年前にリュウグウ王国に漂着した天竜人です。

そこで、死にそうになっていたミョスガルド聖は魚人族に早くマスクを持って来い、命を助けろバカどもなど言っていました。バンダーデッケンもあれを殺すべきだと言っていました。他の周囲の魚人たちも殺せコールをしていましたけど、オトヒメはそれを止めます。

そもそもミョスガルド聖はなぜ自分が恨まれているかも知りませんでした。そこでオトヒメとの会話でミョスガルド聖は会心した結果、人間のような考えができるようになったということですね。

しかしミョスガルド聖も血の気が多いですよね。チャルロス聖をぶん殴りますから。

ミョスガルド聖の処刑は世界に報じられない

https://twitter.com/luffy030852/status/1661217950148497409?s=20

そしてミョスガルド聖が処刑されたシーンでは、このことは世界に報じられることはないと書かれていました。

天竜人を殺した話などできるわけがないですよね。

ということはこれまでにも会心した天竜人がいたら、神の騎士団が処刑した可能性があります。ミョスガルド聖だけがこのように会心したわけではないと思います。800年の歴史がありますから、そういった天竜人を排除してきたのでしょうね。

そうだとしたら、かなりの数の天竜人の死者が実はいるかもしれませんね。

神の騎士団の権限

https://twitter.com/sigmarshanks/status/1666441379801595905?s=20

そして天竜人を裁ける権利がある神の騎士団ですけど、相当な権力です。

イム様、五老星に次ぐ権力者でしょうね。聖と名前がついていることから、自らも天竜人であることがわかっています。しかし、恐らく強者なので、強さもに身につけていることから、どうやって鍛えてきたんでしょうね。

ガーリング聖の場合はゴッドバレーで王者と呼ばれていたようなので、白ひげに傷をつけた人物がシャンクスの顔を見ると傷が疼くと言っていたので、フィガーランド家であるガーリング聖の可能性もあります。今回

もしそうなら、若い頃の白ひげレベルの強者ということにもなりますよね。

最高司令官なので、口出しだけで戦うことはあるかわかりませんけど、帯刀しているところを見てもかなり強そうに見えます。

まとめ

ということで今回はドンキホーテ・ミョスガルド聖についてご紹介しました。

天竜人で一番良いやつだったのにここで処刑されてしまうのは悲しすぎます。

もう天竜人を捨ててサイとレオと一緒に逃げてほしかったです。

  • URLをコピーしました!



目次