フィガーランドシャンクス聖が本名!ガーリング聖と父親息子関係【ワンピース1086話】

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ワンピース1086話にて、フィガーランド・ガーリング聖が登場しました。

そこで映画フィルムレッドでは、シャンクスがフィガーランド家の血筋とも言われていたので、今回はシャンクスの本名やガーリング聖の父親説などご紹介します。

目次

フィガーランド・ガーリング聖

https://twitter.com/Lucietonoa_0/status/1666645051760574464?s=20

ワンピース1086話にて、神の騎士団の最高司令官のフィガーランド・ガーリング聖が登場しました。

彼は今回ミョスガルド聖がしらほしをかばってチャルロス聖への殺人未遂を主導したので、裁かれました。天竜人を裁けるほどの立場ということですね。

さらにはガーリング聖の説明で、『かつてゴッドバレーという土地で活躍した王者』とありました。

なので、王者というくらいですから強さもかなりのものだと思われます。現在ゴッドバレーは地図上からも消えていますが、ここはロジャーとガープが天竜人と奴隷を守るためにロックス海賊団と戦った地です。

ここにガーリング聖がいたとなるとゴッドバレー事件はとんでもない事件ですよね。

フィガーランド家の血筋

https://twitter.com/kurohige2507/status/1559351351506677760?s=20

では、まずこのフィガーランドという言葉についてご紹介していきます。

これは2022年に公開された映画ワンピースフィルムレッドで初めて出た言葉です。

ルフィの発言により、ウタがシャンクスの娘として世界に知れ渡った結果、五老星がそれを耳にします。実際はウタはシャンクスが拾っただけで、血縁はないのですが、その情報がない五老星はこんな発言をしました。

『あの娘がフィガーランド家の血筋でもか』とウタのウタウタの実の影響力から消そうと考えていた時の発言です。

つまり、シャンクスはウタの父親だと思っての発言なので、シャンクスはフィガーランド家ということなんです。ここでシャンクスは天竜人の家系だったとわかります。

ゴッドバレー事件で拾われた

そしてフィルムレッドの入場者特典で配られた『巻四十億』ではシャンクスがロジャーに拾われた経緯が描かれていました。

映画内でもシャンクスはロジャーに宝箱の中に入っていた赤ん坊のシャンクスを拾った描写があり、シャンクスはそれを思い出してウタと同じ拾われ方だった描写を重ね合わせていました。

そして特典では、ゴッドバレー事件があり、ロックス海賊団がそのあと拾った宝箱の中にいたのが赤ん坊のシャンクスでした。

・ゴッドバレー事件は天竜人と奴隷を守るための戦いだった
・ゴッドバレーではガーリング聖が王者と呼ばれていた
・ゴッドバレーの宝箱の中に入っていたシャンクス
・シャンクスはフィガーランド家の血筋

ということがフィルムレッドと1086話から判明しています。

シャンクスの本名はフィガーランド・シャンクス聖

ということで、これまで説明したことから、シャンクスの本名はフィガーランド・シャンクスということがわかります。

一部ではフィガーラン・D・シャンクスではないかとも言われていますけど、これはガーリング聖の感じから違うのではないかと思っています。

しかしDは血縁だけではなく、意思でもあり、意思を継げば誰でも名乗れるかもしれませんね。でも母親がもしDの一族ならありえるかもしれません。

そして天竜人であるなら、フィガーランド・シャンクス聖と聖がつくでしょうね。マジでカッコ悪いです!笑

ルフィが『シャンクス聖〜〜!』って呼んでるの嫌すぎますw

まとめ

ということで今回はシャンクスの本名やフィガーランド家についてご紹介しました。

恐らくこの血筋も後に語られるでしょうね。

シャンクスの血縁が明らかになった時どうなるんでしょうね。四皇が天竜人の家系だったなんて。

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