水星の魔女ガンダムキャリバーンの意味由来はバケモノ!元ネタモデルはテンペストの怪物キャリバン

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機動戦士ガンダム水星の魔女21話にて、スレッタがバケモノと呼ばれるガンダムであるキャリバーンに乗ることがわかりました。

そこで水星の魔女の元ネタであるシェイクスピアのテンペストにはキャリバンという怪物がいるので、それについてご紹介していきます。

目次

ガンダムキャリバーンにスレッタが搭乗

クワイエットゼロを発動したエアリアルでしたが、プロスペラとエリクトと話をするために、スレッタがキャリバーンというガンダムに乗ることがわかりました。

ガンダムキャリバーンの詳細は不明ですが、とてもかっこよさそうな機体に見えますね。

まさにエアリアルと同じくザガンダムといった機体になるでしょうね。

ただ怪物と呼ばれているようなので、これはかなり危険なガンダムになるでしょうね。

元ネタはテンペストのキャリバン

そしてキャリバーンということで元ネタはシェイクスピアのテンペストのキャリバンということになると思います。

水星の魔女はそもそもテンペストを元ネタにしており、魔女プロスペラに妖精のエアリアルなど様々な点で名前が使われています。

キャリバンとは、ある島に住んでいた魔女の息子です。しかしその島にきた主人公であり魔女のプロスペローに島を乗っ取られ復讐を目論みます。そこにきたアロンゾ一の部下達にプロスペローへの復讐の為に味方につけますが、妖精エアリアルによって未遂に終わってしまいます。

テンペストでは、最後まで救われないのがキャリバンという怪獣になります。

そしてキャリバンとは理性を持っていない最下等のレベルにいる動物といった存在です。ただ、キャリバンは最後まで生き残ります。テンペストでは、プロスペロー、キャリバンは生き残り、スレッタのモデルと思われるミランダもファーディナンドと結婚をします。

どんな結末になるのか楽しみです。

データストームのフィルターがない

https://twitter.com/takohachibar5/status/1667808188064845825?s=20

そしてなんとこのガンダムキャリバーンには、データストームのフィルターがないとベルメリアが言っていました。

つまり、データストームの影響をこれまでのガンダム以上に受けてしまうということになります。

なので即死もありえる機体でしょう。

しかしスレッタの体はどうでしょうか?エリクトのクローンであるなら、まだパーメットスコアを上げても耐えられないでしょうか?以前はエリクトに赤くされたので、だめかもしれませんけど、これでスレッタが死ぬ可能性が高くなってきました。

キャリバーンの強さは?

両刃の剣のガンダムですけど、このキャリバーンはさらに危険なものです。

一緒にチュチュたちもくるということですが、ガンダムに乗るということではないと思います。

キャリバーンと戦うのは誰なのか?クワイエットゼロに突っ込んでもオーバーライドさせられるだけかもしれませんが、もしかするとラウダの乗ったシュバルゼッテとも戦うかもしれませんね。

スレッタの戦闘技術はすごいですから、ある程度は戦えると思います。しかしパーメットスコアを上げた場合どうなるか、すぐに廃人になる可能性が高いです。

まとめ

今回はガンダムキャリバーンについてご紹介しました。

名前的にはかなりよくないガンダムであり、目的が果たせません。

なのでテンペストのままいくと、救われない未来となってしまいますが、水星の魔女ではどうなるのか?

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