前回、大岡紅葉と執事の3年前の回想が判明し、その犯人から狙われていたことがわかりました。
今回の名探偵コナン1115話では、その事件が解決したかと思いきや、ヒゲで杖を持つ老人が安室に電話をかけて、江戸川コナンについて調べれと電話していることなどご紹介します。
名探偵コナン1115話のネタバレ振り返り
コナンと平次の作戦
コナンと平次が、犯人にバレないように伊織と会話を続けます。
本当にこのジュースでいいのかもっとじっくり選んでもええんやでと平次が言います。そして、スマホには伊織さんには誰かに脅されてUSBを探してたんだよね?その脅してる人って平次兄ちゃんの後ろの席にいる血まみれの刃物持ってる人?
と既に犯人を特定していました。さらにはインカムで指示出ししてる人もいるよねと言います。コナンはその2人を捕まえたいから僕の作戦に乗ってくれるか聞きます。
準備できたら平次が合図するからそれまでは犯人の言う通りにUSBをと言います。
犯人逮捕
最終的に犯人を逮捕することになった伊織たち。犯人は3人であり、30分後には新幹線が東京に到着してコナンが読んでおいた目暮警部に身柄を確保されることとなりました。犯人の一人は女性で乗務員でした。
犯人たちは鶴城議員の息がかかった者たちであり、今回は鶴城議員に指示されて事件を起こしたんだとか。
3人も犯人がいただなんて政治家って恐ろしいですね。
伊織と安室
新幹線の場所にきていた、安室と風見。
そこでは、事件解決後の平次を伊織が褒めており、紅葉お嬢様にふさわしい方だと言っていました。すると風見がエスカレーターで上がっていっている時にすれ違うと、今警察学校時代の同期がいたようなと言います。
安室は何か事件があったようだからそれで来た警察官だろうと伊織について言いますが、風見はそいつはとても優秀で降谷さんと同じ部署に配属されたけどもうやめたとかと言います。
そこで安室は君はここまでだと言い、風見はあの誰と会うかそろそろ教えてくれませんかと言います。
そうして安室は一人で新幹線に乗り込みます。
ヒゲで杖の老人
安室が乗り込んだ新幹線には誰も乗っていませんでした。もうすぐ発車時刻なのにと思っていtあ安室。
そこで座席から着信音が鳴り響きます。すると、その黒いスマホをとって電話に出ます。すると窓の外を見よと言われます。
そこには向かいの新幹線にヒゲで杖の老人がおり、『江戸川コナンを調べ上げろ…骨の髄までな』と言います。すると安室は『りょ、了解しました』と言います。
そこで、別の白いスマホから着信音があったので、出ると、黒田管理官がどうした?なぜすぐに出ない?少々声が上ずっているようだが何かあったのか?と言われます。安室はいえ、何でもありませんと返します。
名探偵コナン1115話の感想
今回は伊織に関することが判明した回でしたけど、最後にはなんと安室と謎の老人のシーンがあったことから、新しいシリーズが始まると思われます。
しかしなと2ヶ月半も休載するそうなので、かなり先は長くなりそうです。
コナンって休載がかなり多いですから、これも困りますね。
そして伊織と風見はなんと警察学校時代の同期と判明したので驚きでした。ということは安室の一つ下ということでしょうか。
名探偵コナン1115話の考察
1102話の老人と同一人物
今回安室と電話で会話したヒゲで杖の人物ですが、1102話でコナンのニュースを見て、スマホ画面を割っていた老人と同一人物でしょう。
杖の形状が同じで恐らくヒゲと髪型も一緒だと思われます。
落ちていた黒いスマホから恐らく黒の組織とは関係ないでしょう。なぜから安室は白い普段使いのスマホでラムとやりとりをしていたからです。
今回の人物は安室の私立探偵もやっているので、そちらの顔を使っているのだと思われます。黒の組織でもない、黒田管理官とでもないとなれば、私立探偵としての顔しかないですよね。
まとめ
ということで今回は、名探偵コナン1115話についてご紹介しました。
コナンが狙われるシリーズが始まりそうですが、このおじいちゃんは誰なのか?
明かされるのがとても楽しみですね!