水星の魔女フェンシング決闘はWウテナや初代ファーストガンダムのオマージュ!スレッタとグエルのミオリネ懸けた対決

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機動戦士ガンダム水星の魔女22話にて、グエルとスレッタがミオリネを懸けてフェンシングでの生身決闘を行いました。

そこでネットでは初代やWのオマージュだと言われていたので調べてみました。

目次

グエルとスレッタがフェンシング

水星の魔女22話では、スレッタとグエルがミオリネを懸けて決闘することになりました。

こんな出発する前なのにいきなり決闘を初めて時間なくない?とも思いましたがなんと生身でのフェンシングの決闘でした。

そうして、グエルとスレッタが決闘した結果、スレッタの勝利となりました。

グエルが手加減したのか、負けるとわかっていたのかわかりませんが、すぐにスレッタに白のホルダーのスーツを移動させました。

まさかの直接決闘だなんて面白い展開でした。

初代のオマージュ?

機動戦士ガンダムの初代にて、アムロとシャアが宇宙空間でフェンシングをする話があります。

それは最終回でした。

結果はアムロの勝利でしたが、軍人として鍛えてきたシャアが負けるわけがないとネットでは議題に上がっていたようですね。

アムロは軍人として教育を受けてきたわけではないので、普通に考えるとガンダムではない決闘ではシャアが負ける要素がなかったんですけどね。

Wのオマージュ?

そして機動戦士ガンダムW31話でもフェンシングがありました。

これはヒイロがドロシーにフェンシングでの決闘を申し込まれます。ヒイロは目立ちたくなかったために勝つつもりがなかったようですが、ドロシーに煽られた結果、最終的には勝利しました。

どの展開でも主人公側が勝つ展開となっていますね。

スレッタ、アムロ、ヒイロ。全員主人公です。

少女革命ウテナ

https://twitter.com/sein91419406/status/1670351677537554433?s=20

そして前々からウテナのオマージュではないかとも言われていた水星の魔女ですが、そのウテナの中でもフェンシング部というものがありました。

なので、このフェンシングはウテナのオマージュではないかとも言われているようですね。

過去のガンダムシリーズやウテナもそうですけど、フェンシングという競技を利用していることから、ガンダムのサーベルを使うこととなにか関わっているかもしれませんね。

ともかくどれかのオマージュであることはたしかでしょうね。

まとめ

ということで今回はスレッタとグエルのフェンシング決闘についてご紹介しました。

生身での決闘をこの最終回ギリギリでするなんて面白いですね。

これでスレッタのもとに帰ってきたミオリネですけど、最終回で結婚するのでしょうか?

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