五条悟の宿儺への3度目領域展開の結界がちっっっっさい理由【呪術廻戦227話考察】

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呪術廻戦227話にて、3度目に発動した五条悟の領域展開ですが、なぜ結界を小さくしたのでしょうか?

今回は西宮にちっっっっさとまで言われた五条悟の領域展開の結界について考察してみます。

目次

五条悟が3度目の領域展開

前回で五条は領域展開で焼き切れた術式も反転術式で治癒できるとわかり、今回は2度目の領域展開をしました。

そこでは結界の外側と内側の条件を逆転させることで宿儺の領域展開の外側からの攻撃に対処しました。しかし宿儺は

・威力を上げる為に領域展開の効果範囲を絞る
・五条に触れることで無量空処の影響を受けない
・必中効果を消す縛りで領域外の威力を上げる

これらをしたことによって、再び五条の領域展開を崩壊させます。

しかしその後、落花の情で宿儺の領域展開を防ぎきり、またもや反転術式で焼き切れた術式を回復して3度目の領域展開をしました。

色々起こりすぎて頭おかしくなりますよね笑

3度目の領域展開は結界が小さい

そして3度目の領域展開ですが、以下の流れになりました。

・宿儺の効果範囲を丸ごと結界内に納めるためか結界がでかい
・そのまま結界をどんどん小さくする

そして結果、人2人分くらいしか入らないような小さい結界になりました。

御厨子どこいったん?と思いましたけど、もしかして3度目は勝利している可能性があります。

結界を小さくした理由

https://twitter.com/justanime99/status/1674113035474960384?s=20

今回五条がなぜ結界を小さくしたかですが、言うまでもなく伏魔御厨子との領域の押し合いに勝つためでしょう。

前ページで宿儺の効果範囲を結界内に納めるという発言がありましたが、最初に五条の結界で効果範囲を覆うことで、それを小さくすることで宿儺の効果範囲を小さくできるということではないでしょうか?

今後は内側が強い条件にしたと思いますが、宿儺の効果範囲ごと押しつぶせるなら小さくした理由もう名付けますけど、結界ではない効果範囲を別の結界で抑え込めるのかが不明です。

ただその場合結界内の伏魔御厨子の威力は上がるはずです。しかも宿儺は領域展延も同時に行っていますし、ここからどうやって勝つのでしょうか。

これはやはり新たな術か呪具を使うしかないと思っています。

すでにないと言っていた天逆鉾や黒縄のように術式を破壊できる呪具を持っているのか。

近すぎる2人

結界の小ささを見ても2人分の大きさくらいしかないと思われます。

そして御厨子が見えないことからも既に五条は勝っている可能性もあります。

もし勝っていれば、今度は無量空処を宿儺が受ける番ですが、これも領域展延で防いでいる可能性もあります。ただ完全に防げているかがわかりません。

無量空処は脳内に無限のイメージを送り込んで脳破壊するような領域展開ですから少しでも食らえば廃人になるレベルです。

なので、そのまま宿儺が受けてるイメージはないんですけどね。ここで魔虚羅を出して来る可能性もあります。方陣だけでもあれば2度目の攻撃は喰らいませんからね。

まとめ

ということで今回は3度目の領域展開の結界が小さい理由などお話しました。

流石に三度目の正直なので領域展開対決は勝つでしょうけど、最後には五条は負けないと面白い展開にならないので負けるでしょうね。

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