推しの子123話でルビーがアクアに告白結婚宣言?さりながゴローと16歳になったら結婚の約束

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前回ついに長年明かしてこなかったゴローの正体でしたが、ついにさりなであるルビーに打ち明けました。

そして今回の推しの子123話『悪手』では、なんとルビーがアクアであるゴローに16歳になったら結婚してくれるという約束をしていたことを思い出します。





目次

ルビーの想い

まずはゴローだと知ったルビーはせんせぇ!と何度も名前を呼びます。

居てくれたんだねこんな近くに。どうして言わないでいたのというと今まで確信が持てずにいたからとアクアが言います。ルビーは私頑張ったんだよ?B小町のアイドルって名乗ればせんせーなら見つけてくれるって思って。

イベント中のお客さんの中にせんせーがいないかいつも探してた。センセーが見てるかもって思っていつも全力で頑張ってた。ママの事もB小町のこともとっくに忘れて見つけてくれないかもって不安で病院に連絡しても行方不明だって言うし、そしたらあんな所で死んじゃってて…と言います。

アクアはごめん、つらい思いをさせたと謝ります。

今まで頑張って来れたのもゴローがいると信じていたからですよね。でも死んだとわかってからは闇堕ちしていましたね。



復讐

ルビーはアクアを信じていたのにママの事売るような真似してさ、この世に信じられる人は一人もいないって思ったよと言います。

アクアは忘れてなんかいない。アイの事を世間に話したのも今回の映画を監督に焚き付けたのも全てはアイの復讐を果たすためだと言います。

ルビーはママとせんせーの無念をはらさなきゃってひどい事沢山して、嘘をついた。その度に胸がずきずきして、どんどん胃が重くなってくみたいな感じして、嘘を重ねるたびに自分がなりたかった方向と違う方向に進んでる気がしてと言います。

アクアはお前にそういうの向いてないよと言います。



ゴローの推し

ルビーはだってママはアイドルは嘘で…というとアクアはアイとお前は違う人間だ。もうアイの幻影を追うな。お前はお前の人生を生きろ。嘘なんかつかなくても良いと言います。

私ほんとは辛かった、ママみたいに上手に嘘ついて、でもいつもニコニコしなきゃって思って、ママみたいにならなきゃって、ママの事忘れられたら楽なのにとかいつも考えちゃって、ファンを見ると時々ママを殺した人の顔がよぎって、屋なことたくさん考えちゃって、アイドル全然楽しいことばかりじゃなくて、ホントは汚いことばっか考えてて…

でも愛されたくて全部隠して心は病室で世の中を憎んでた頃の私のまんまだったと言います。そんなんでもいいの?そんな私でも良いの?と言います。

アクアは言っただろ、俺は君を推すって。俺が推すと言ったのは病室の中で苦しみにもがきながら目をキラキラ捺せながらまっすぐ夢を見てた君のことだ。あの時の君はアイよりずっと眩しかった!と言います。

そうしてルビーの目は輝きを取り戻します。

この言い方は本当でもそうでもなくてもルビーを元気づけるために言った言葉ですよね。



謎の少女とカラスが再登場

そして窓の外では謎の少女とカラスが登場します。以前にもアクアやルビーに話しかけていましたね。転生を知っている人物です。

ルビーがいなくなった部屋でアクアに話しかけます。

良かったね。これでルビーは立ち直って君の計画通りに映画は作られる。なんならこれを機にして彼女は再び羽ばたくかもしれない。

でもそれは悪手だよ。わかってるだろうけど、これは君の甘さが招いた明確な失敗だ。結局君は復讐に向いている性格じゃないんだよ。ちょっとだけ同情してあげる。君からしたら嫌われていた方が楽だったはずなのに。と言われます。

この発言から、ルビーに嫌われていた方が、アクアが死んだ時につらい思いをさせなくてよいという意味ではないでしょうか?謎の少女は未来を知っているのかもしれませんね。

ちなみにアイではないかという考察がありますが、その線はもう消えています。少女がアイの人生はあの時終わったと過去の話で言っていますし、自分のことをそういうはずもありません。



ルビー復活

そうしてルビーはアクアがゴローだとわかり吹っ切れたようです。

顔も明るくなり、一夜明けて元気になりました。朝顔を洗って鏡を見て、信じるからねお兄ちゃん。あの日あなたが推してた子はママよりもっと輝けるってと言います。

ここからルビーが復活して、アイ役として劇を成功させるでしょうね。

そしてカミキヒカルとの邂逅がどこかででてくるでしょうね。

ルビーが元気にならないと劇は成功できないと思いますからここで明かしたのは良かったですね。話の構成がうますぎて赤坂アカ先生ヤバすぎます。122話はマジで泣きましたもんね。



16歳になったら結婚の約束

そしてルビーはアクアがゴローだとわかったので、『あの言葉忘れてないからね。16歳になったら結婚してくれるって言ったよね?せんせ?私もう16歳になったよ?』と言いました。

まさかの展開になりました。

ルビーはアクアのことを好きになるということですよね?これとんでもない展開になりそうです。

ここのルビーの表情はもう恋する乙女の顔になっています。今までは馬鹿にしてきたアクアを見る目が変わったということですもんね。

ちなみに結婚の話をしていたのは、1話でのことです。16歳になったら考えてやるよと言っていました。でも上記みたいに結婚してくれるとは言っていません。ルビーは良いように自分の言葉に改変しています笑



黒川あかねや有馬かなのライバルに?

これまでアクアは黒川あかねや有馬かなに好かれていましたよね。

あかねとは結局別れてしまい、そのあと有馬のターンになるところでのスキャンダルでした。

結局有馬はタイミング悪くあかねと別れたことを知ったので自分の想いを伝えられずにいます。

そんな中最大のライバルのルビーが登場します。これからさりなであるルビーはアクアに結婚を迫るという流れになるのではないでしょうか?

もしハッピーエンドで終わるならカミキヒカルは捕まるか死んで、ルビーか有馬かなか黒川あかねと結ばれるという感じになってほしいです。



まとめ

ということで今回は、推しの子123話についてご紹介しました。

まさかのルビーがゴロー先生への思いを復活させるとは思いませんでした。

カミキヒカルを追い詰める最終局面になってきたところでの恋愛要素ですから、ごっちゃになりそうです。



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