228話で宿儺が魔虚羅を出さない理由!法陣だけで五条の攻撃を受けて記憶?【呪術廻戦考察】

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

呪術廻戦228話にて、最後宿儺が魔虚羅を出さずにずっと戦っていました。それを五条はなぜかと考えていましたね。そんな中魔虚羅の法陣だけ回転しました。

そこで今回は、宿儺が魔虚羅を出さない理由や法陣が回転した理由など考察していきます。

目次

宿儺が領域に付与された術式しか使わない

https://twitter.com/PhantomEmperor/status/1676571590224478208?s=20

五条3度目の領域展開対決で、宿儺にダメージを与えての結果となりました。その後どちらも術式が焼ききれていますけど、五条は反転術式で回復できます。ただ宿儺は一度見たものは真似できるようなので同じくできるという皆の見解でした。

その後の戦いでは、宿儺の領域に付与されている術式しか使っていませんでした。

宿儺は自分以外の術式を持っていることはこれまでのことでわかりますけど、伏黒の十種影法術すら使ってきませんでした。万との戦いのときは伏黒の術式を使っていたのになぜなのでしょうか。魔虚羅以外は五条相手には使えないと思っているのかもしれません。

宿儺が魔虚羅を出さない理由

https://twitter.com/danerocode/status/1676579805242994688?s=20

そして五条は宿儺が魔虚羅を出さない理由を考えていました。

宿儺は伏黒の記憶があるから五条が魔虚羅を知っていることを知っているから、一撃で破壊されることを恐れて出さないのではないか?と考えて今回は終わりました。

ではなぜ宿儺は魔虚羅を出さないのでしょうか?

これはやはり一撃で破壊されるからというのはあるでしょうけど、魔虚羅を出さないまでも魔虚羅の能力を宿儺が使えると思っていいのではないでしょうか?もしそうなら五条は戦いが長引くほど不利になっていきます。

魔虚羅の法陣が回転した理由

最後のシーンでは、魔虚羅の法陣が回転していましたよね。魔虚羅が召喚されていないにも関わらずです。

万と戦った時は宿儺の背中に法陣だけあって、万の攻撃を見切りました。

これ魔虚羅を出していなくても、五条の攻撃を記憶しており、見切る技を溜めているのではないでしょうか。魔虚羅の能力は一度受けた攻撃を見切って受けないことなはずですが、術式全体の話なのか個々の攻撃のことなのかわかりません。

もし術式ごとならもうやばいです。ただ個々の攻撃なら術式反転赫と虚式茈はもう受けているので次は効かないでしょう。

魔虚羅を召喚させないまま?

そして魔虚羅を召喚させないでもその能力を使えるとしたら、もう宿儺は五条に破壊される可能性があるので出さないでしょうね。

万の時も法陣だけ背中に出していましたから、既に魔虚羅自体を出す必要性がないですもんね。もしそうなれば、かなり五条的には対処し辛いです。でも最後には万の完全な球体を破壊するために魔虚羅を出しましたよね。最初は法陣だけだったのになぜか最後だけ魔虚羅を出したのかの違いがよくわかりません。

そして魔虚羅の能力を持ちながら魔虚羅は破壊できないんですからね。でもそんなこと可能なのかとも思ってしまいます。

宿儺は万からもらった何かとさらにはフーガによる攻撃も残っています。まだまだ全然手数が残っていますけど五条はあまりないように思えます。

この戦いは手数が重要だと思ってしまいますね。

まとめ

ということで今回は、宿儺が魔虚羅を出さない理由についてご紹介しました。

万との戦いでも最後だけ魔虚羅を召喚した理由がはっきりとわかるかもしれませんね。

どこかで回転した法陣も気になりますね。

  • URLをコピーしました!



目次