228話の五条の鼻血の意味理由!呪力量限界で六眼なしの反転術式の影響?【呪術廻戦考察】

本サイトでは広告を利用しています
5/5 - (2 votes)

呪術廻戦228話にて、最後宿儺の魔虚羅の法陣がガコンとどこかで回った音がしてから、五条の鼻から血が出てきました。

今回は乙骨が言うように五条の限界がきているのか?考察してみました。

目次

五条から鼻血が出る

3度目の領域展開対決では、五条が宿儺の領域が保てなくなるくらいだったので、みぞおちにダメージを受け巻いた。その後どちらも反転術式を使って焼き切れた術式を回復させたので、また普通に戦闘を再開させます。

そんな中、五条は宿儺はなぜ領域に付与された術式しか使わないのかと疑問を持っていました。伏黒の記憶を持っているから魔虚羅を一撃で破壊されないためになのかとか。

ただそんな時、魔虚羅の法陣がガコンと回転しました。それと同時に五条から鼻血が出ていました。

これは五条にとって不利な展開になってくると思われる最後でしたね。

五条の鼻血の原因は?

https://twitter.com/tengentoppa810/status/1675702592985518081?s=20

焼き切れた術式を回復していた五条でしたが、乙骨は何かとんでもない無茶をしてるんじゃないか?と一人だけ心配していました。

家入は十分だと言ってはいましたけど、五条は本当は無茶をしている可能性があります。

というか普通に戦闘からしても無茶はしてるんですけどね。

反転術式は頭で回していると鹿紫雲が言っていましたから、脳みそにかなり不可がかかっている可能性もあります。そこの影響で鼻血が出てきているのかもしれません。

ダメージを受けた気配がないのにいきなり鼻血が出ているのは明らかに体が不調ですよね。

呪力切れは本当にない?

https://twitter.com/comcom_ok/status/1676838963078909952?s=20

そしてもう一つ懸念なのが、五条の呪力量です。

六眼によって呪力消費が限りなくゼロという話でしたけど、呪力量には必ず制限があるはずです。

そして五条は何度か宿儺の攻撃を受けて、眼をやられていましたよね。その時って普通に考えたら六眼は機能していないはずですよね?

となれば、反転術式をした時にはかなり呪力消費をしているといってもよいのではないでしょうか?

それで呪力量がなくなってきているのであれば、かなりやばいかもしれません。六眼が使えない状態での反転術式ってかなりやばそうです。

魔虚羅で五条が詰むか

そろそろ魔虚羅を出してきそうな宿儺ですけど、ここで伏線が生きてきます。

かなり前の伏黒家と五条家が当主同士で御前試合をした時にどちらとも死んだという話でした。

これは恐らく魔虚羅を召喚して五条家側が攻撃を見切られたということもあると思います。

となれば、今回宿儺ともそれが起きる可能性があり、五条はすべての攻撃を出してしまえば倒す手段がなくなってしまいます。更には鼻血のアドバンテージがあると思われます。

まとめ

ということで今回は五条の鼻血について紹介しました。

五条が負けないと展開的に面白くない感じになると思うので、次は鹿紫雲の出番でついに一度しか使えない術式を使うとかになるでしょうね。それで魔虚羅を倒してほしいです。

  • URLをコピーしました!



目次