呪術廻戦第2期が遂に始まりました!
現在2話まで放送されており圧巻の作画に毎週盛り上がっています。
そんな中、今回は呪術廻戦第2期は全何話なのか、懐玉・玉折編と渋谷事変編は何話構成で放送されるのか、など放送構成を中心に解説していきたいと思います。
呪術廻戦2期は連続2クール放送
呪術廻戦第2期は連続2クール放送が決定しています!
最近のアニメでは分割2クールのものが多くあったので、この情報はファンの方にとっては嬉しいものではないでしょうか?
放送内容としては懐玉・玉折編と渋谷事変編の2つの章で構成されています。
放送スケジュールとしては8/3(木)まで懐玉・玉折編が放送され間に特番を挟んだ後、8/31(木)から渋谷事変編が放送されます。
なので、今年の12月までは呪術廻戦のアニメを見ていられることになります。
大分長い間放送されるので毎週の楽しみが出来ましたね!
呪術廻戦2期は全何話?23話
呪術廻戦第2期は懐玉・玉折編と渋谷事変編の2章で構成されています。
では全部で何話になるのでしょうか?
公式サイトのBlu-ray発売情報を見ると懐玉・玉折編が2巻、渋谷事変編が6巻、全8巻で発売されることが明らかになっています。
その中で、収録されている話数を見てみると懐玉・玉折編が5話、渋谷事変編が18話収録されているので全23話構成であることが分かります。
なので、呪術廻戦第2期は全23話で放送されます。
現在放送されている話数は2話までなので、まだまだ始まったばかりですね!
懐玉玉折編は何話構成?
懐玉・玉折編は全5話構成です。
公式サイトのBlu-ray発売情報では1巻に3話、2巻に2話収録される形になります。意外と短いですね。
漫画では2巻分の話なので5話くらいに収まるのは妥当という感じですね。
現在放送されているのは2話までで、第1話では五条と夏油が星漿体である天内理子を呪詛師集団Qから守ります。第2話では天内理子の学校に五条達が同行し護衛をしていたところ新しい刺客が現れて五条達と交戦することになります。
あと3話ということですが、この後の話の予想として第3話に五条達の沖縄旅行の話が入り、4話で伏黒甚爾と戦い、5話で夏油がなぜ呪詛師になってしまったのか、のこの流れで話が放送される可能性が高いです。
渋谷事変編は何話構成?
渋谷事変編は全18話構成です。
公式サイトのBlu-ray発売情報では渋谷事変編はBlu-ray全6巻あり全て3話ずつ収録されています。なので、全18話であると予想する子でが出来ます。
渋谷事変は漫画では7巻ほどのボリュームがあるため話の数も必然的に多くなります。呪術廻戦の話の中で1番長い章になっています。
大体、Blu-ray1巻が漫画の1巻あたりの内容を収録していると考えた方がよさそうですね。
真人VS虎杖の再戦や五条VS複数の特級呪霊、宿儺や伏黒甚爾の活躍など見所が満載の渋谷事変なので1話たりとも見逃せません!
渋谷事変の10月31日に合わせる?
渋谷事変編の放送ですが実際に呪術廻戦の世界で起きた渋谷事変の日にちが10月31日でありその日程に合わせていくのでは?と予想される方もいます。
実際のところどうなのでしょうか?
結論、そこまで日にちに関して意識はしていないと考えられます。
呪術廻戦の放送日は毎週木曜日です。一方、10月31日は火曜日になっています。なので、そもそもの放送時間が違うので合わせている可能性に関しては低いか、偶然であることが考えられます。
また、渋谷事変編は全18話で構成されており、10月31日の週の放送回は10話あたりです。話数をみても結構中途半端なところでもあるので特別何か意識していることは無いと予想されます。
もしくは、その週に何か特別な仕掛けを公式側が用意しているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、呪術廻戦第2期の構成や放送スケジュールについて解説していきました。
大分長い間、呪術廻戦第2期が放送されることが分かったと思います。クオリティの高さはすでにアニメを鑑賞された方はご存じだと思います。あのクオリティのままアニメが放送されることはとても凄いことですね。
また、原作の人気が高い懐玉・玉折編と渋谷事変編なので、1期と時よりも盛り上がっていくこと間違いなしですね!