今回のチェンソーマン136話『普通の日々』では、学校に戻ったデンジが色々巻き込まれます。
更には吉田が介入してきて、デンジにハニートラップをしかけようとしてきましたのでご紹介します。
チェンソーマン136話のネタバレ
巻き込まれるデンジ
デンジがちょっと暗い感じで学校に向かいます。
下駄箱のところでチェンソーマンTシャツを着ているデンジにメガネの男子生徒が三鷹アサがチェンソーマンの手柄だったと言っているけど、それが真実だとしたらそれでもチェンソーマンの服を着るつもりか?と聞きます。
すると、後ろから来た別の男子生徒が、聞いてりゃチェンソーマンを馬鹿にしやがってと言い、チェンソーマンに代わってお仕置きだぁ!と殴ってきます。なぜかデンジが殴られました。
デンジは手を出してしまったようで病院送りにしたようでした。先生に停学にしても良かったんだぞと言われ、親がいない子供はすぐ手を出すんだ、次喧嘩したらレッドカードだからなと言われます。理不尽ですね。
そして吉田がきます。デンジは歯1本なくなっただけだぜというと、吉田はまあ喧嘩は普通の高校生でもやるし、俺もよく知らないけどと言います。
そこで学校サボって遊ぶのは普通の高校生になるかな?と言います。
普通の生活
それから2人で映画を観に行きます。サボった背徳感があってもそんなに面白くないねと言います。デンジは上映中の会話はお控えくださいというも全員避難したし困る人間はいないだろと言われます。
映画の画面前に一つ目のタコのような悪魔が倒れていました。32分前館内に出現した悪魔は映画館勤務のデビルハンターに2分もかからず殺されて、後は悪魔の死体を回収するだけ。チェンソーマンがいなくても問題は解決する、この映画の主人公じゃないんだし、君がいなくても世界は滅亡しないんだと言います。
そして死体回収業者よりも早くきたみたいだというと、女子生徒が来ます。クラスに君とデートしたいって女の子がいて、俺は仲介役を務めたと言います。
そして吉田にデンジがこれが普通の生活なのか?と聞くと吉田はそうだねと言います。
吉田のクラスの女子生徒
デンジの隣に座った女子生徒に、なんか俺すげえ落ち込んでて俺って素晴らしい人げだけど今日は魅力伝わらねえと思いますぜと言います。とりあえず今は一人になりたいっていうかというと、その女子生徒はデンジのチ●チ●を触っていました。
女子生徒がニヤついた顔します。デンジは焦って、さらにもう一度この子チ●チ●さらってきている〜!?と驚きます。
チェンソーマン136話の感想
まさかの展開でしたね笑
アサに突撃する話になるかと思いきや、女子生徒によるハニトラのような感じになりました。
いきなりこんなことしてくる女子生徒なんか明らかに怪しいですけど、デンジは怪しいと思わない可能性もあります。
この女子生徒は吉田に雇われた人物なのか、マジモンのデンジが好きなのか。
チェンソーマン136話の考察
ハニトラ?
この女性はハニトラなのでしょうか?
これまでの女性を考えるとデンジの敵になりますけど、この女子生徒も敵として扱われそうです。
ただ、人間なのか悪魔なのかわかりません。もし悪魔だとしたら手●キの悪魔ですねこれは。この後どんな展開になるかわかりませんけど、ホテルとかに誘われそうです。
落ち込んでいたデンジもこれは反応するしかないですね。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン136話についてご紹介しました。
まさかのギャグ回でしたが、まぁ普通にやばい相手ですよね。
次回が気になります。